JP2003180718A - 歯の表側と裏側とを同時に磨く事が出来、しかも、歯茎のマッサージ、及び、歯周病等の予防に最適のマウスピース型電動歯ブラシ。 - Google Patents
歯の表側と裏側とを同時に磨く事が出来、しかも、歯茎のマッサージ、及び、歯周病等の予防に最適のマウスピース型電動歯ブラシ。Info
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- JP2003180718A JP2003180718A JP2001402912A JP2001402912A JP2003180718A JP 2003180718 A JP2003180718 A JP 2003180718A JP 2001402912 A JP2001402912 A JP 2001402912A JP 2001402912 A JP2001402912 A JP 2001402912A JP 2003180718 A JP2003180718 A JP 2003180718A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 生命の維持には、食する事を放棄する事は出
来ない。噛むと言う事が如何に重要な事かを考え、歯の
健康を考慮した。口内に含むだけで、全自動的に歯の表
側と裏側、及び、歯、歯茎を同時に磨く事ができ、しか
も、歯茎のマッサージ、歯周病等の予防効果を高め、さ
らに舌等のマッサージ等をも可能とし、健康増進に大い
に貢献する事を目的とする。 【構成】 歯の表側と裏側とに、同時に接触出来るマウ
スピースを構成する。その形状は、上歯と下歯で固定す
るように、口内に含むため、その断面はＨ型とする。そ
れぞれ、上歯、下歯の表側、裏側に接触する部分にブラ
シ毛を設け、これらを電動作用で微震動を発生せしめ、
同時に、上、下歯の表側、裏側とを磨く事が出来るよう
構成する。
来ない。噛むと言う事が如何に重要な事かを考え、歯の
健康を考慮した。口内に含むだけで、全自動的に歯の表
側と裏側、及び、歯、歯茎を同時に磨く事ができ、しか
も、歯茎のマッサージ、歯周病等の予防効果を高め、さ
らに舌等のマッサージ等をも可能とし、健康増進に大い
に貢献する事を目的とする。 【構成】 歯の表側と裏側とに、同時に接触出来るマウ
スピースを構成する。その形状は、上歯と下歯で固定す
るように、口内に含むため、その断面はＨ型とする。そ
れぞれ、上歯、下歯の表側、裏側に接触する部分にブラ
シ毛を設け、これらを電動作用で微震動を発生せしめ、
同時に、上、下歯の表側、裏側とを磨く事が出来るよう
構成する。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】健康指向の高揚にともない、各種
歯ブラシ等の生産、及び、その普及には著しいものがあ
る。本考案は、それら歯ブラシに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来の歯ブラシは、手動型、電動型等、
各種揃っているが、専ら、それらは、歯を磨く事を目的
としており、全ての歯ブラシが柄を有している。即ち、
手で歯ブラシの柄を掴む事でその用を足している。その
為、歯に与える手の力加減によって、歯や歯茎を傷める
事が多い。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたと
おり、これら歯ブラシの欠点を取り除くため、これら歯
ブラシの柄を取りはずし、歯や歯茎等を傷める事のない
歯ブラシを提供する事を目的とする。 【０００４】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本歯ブラシは、全て口内に含む事が出来る形状とし
た。即ち、ボクサーが歯を保護する為め使用するマウス
ピースによく似ている。 【０００５】本歯ブラシは、側面から見てＨ型になって
おり、歯の表側と裏側とに同時に接する構造となってい
る。即ち、表側にも裏側にもマウスピースがあるような
構造である。 【０００６】Ｈ型形状の溝の内側にはそれぞれ表側と裏
側の歯の部分に歯プラシの毛が当たる様、又、歯茎部に
は歯周病予防のため、少し長めの毛が接する様に設けら
れている。 【０００７】従来、歯磨き動作に於いては、歯ブラシの
往復運動、上下運動等、ゴシゴシと磨くのが常であっ
た。その結果、歯茎等を傷めることが問題となり、現在
では、正しい歯の磨き方が指導されている。 【０００８】 【作用】前述したが、歯をゴシゴシ磨く事で歯茎を傷め
る事が多いという結果が有る。その為、本発明品の歯ブ
ラシは超微震動により毛を動かし、歯茎等を傷めない構
造となっており、ブラシ毛も長時間使用出来る事から、
経済的にも優れ、健康増進を可能としている。 【０００９】 【実施例】実施例について、図面を参照にして説明す
る。１図は、本マウスピース型電動歯ブラシを使用して
いる摸式図である。１は上部歯茎で、２は上歯である。
３は口内に歯磨きを目的として装着された本マウスピー
ス型電動歯ブラシを示し、その断面の形状はＨ型で、斜
線を用いて描写している。４は下歯で、５は下部歯茎、
６は舌である。 【００１０】２図は本マウスピース型電動歯ブラシの斜
視立体図面である。３は前述の通り、本マウスピース型
電動歯ブラシ。７は上歯の表側と裏側とを同時に磨く事
が出来るＵ字型ブラシ毛で、８は下歯のＵ字型ブラシ毛
である。いづれも、その消耗に於いて、取替え式となっ
ている。 【００１１】本装置には、当然、板状の薄型バッテリー
が内蔵されており、充電等も可能である。その電力で、
ブラシ毛を震動させる構造とするか、低周波等による微
震動を発生せしめ、それらの震動がブラシ毛に伝わり、
歯をやさしく磨く構造となっている。 【００１２】 【発明の効果】本発明は、上述の通り構造されているた
め、次に記載する効果を奏する。 【００１３】口内に含むだけで、歯の裏側と裏側を同時
に磨く事ができる。 【００１４】微震動による歯磨き作用のため歯茎等を傷
める事がない。 【００１５】歯磨きをしながら同時に歯茎、及び、舌の
マッサージが出来る。 【００１６】生命維持に欠かせない食生活に於いて、最
も重要な歯を守る事から、健康増進に大いに貢献し得
る。
歯ブラシ等の生産、及び、その普及には著しいものがあ
る。本考案は、それら歯ブラシに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来の歯ブラシは、手動型、電動型等、
各種揃っているが、専ら、それらは、歯を磨く事を目的
としており、全ての歯ブラシが柄を有している。即ち、
手で歯ブラシの柄を掴む事でその用を足している。その
為、歯に与える手の力加減によって、歯や歯茎を傷める
事が多い。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたと
おり、これら歯ブラシの欠点を取り除くため、これら歯
ブラシの柄を取りはずし、歯や歯茎等を傷める事のない
歯ブラシを提供する事を目的とする。 【０００４】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本歯ブラシは、全て口内に含む事が出来る形状とし
た。即ち、ボクサーが歯を保護する為め使用するマウス
ピースによく似ている。 【０００５】本歯ブラシは、側面から見てＨ型になって
おり、歯の表側と裏側とに同時に接する構造となってい
る。即ち、表側にも裏側にもマウスピースがあるような
構造である。 【０００６】Ｈ型形状の溝の内側にはそれぞれ表側と裏
側の歯の部分に歯プラシの毛が当たる様、又、歯茎部に
は歯周病予防のため、少し長めの毛が接する様に設けら
れている。 【０００７】従来、歯磨き動作に於いては、歯ブラシの
往復運動、上下運動等、ゴシゴシと磨くのが常であっ
た。その結果、歯茎等を傷めることが問題となり、現在
では、正しい歯の磨き方が指導されている。 【０００８】 【作用】前述したが、歯をゴシゴシ磨く事で歯茎を傷め
る事が多いという結果が有る。その為、本発明品の歯ブ
ラシは超微震動により毛を動かし、歯茎等を傷めない構
造となっており、ブラシ毛も長時間使用出来る事から、
経済的にも優れ、健康増進を可能としている。 【０００９】 【実施例】実施例について、図面を参照にして説明す
る。１図は、本マウスピース型電動歯ブラシを使用して
いる摸式図である。１は上部歯茎で、２は上歯である。
３は口内に歯磨きを目的として装着された本マウスピー
ス型電動歯ブラシを示し、その断面の形状はＨ型で、斜
線を用いて描写している。４は下歯で、５は下部歯茎、
６は舌である。 【００１０】２図は本マウスピース型電動歯ブラシの斜
視立体図面である。３は前述の通り、本マウスピース型
電動歯ブラシ。７は上歯の表側と裏側とを同時に磨く事
が出来るＵ字型ブラシ毛で、８は下歯のＵ字型ブラシ毛
である。いづれも、その消耗に於いて、取替え式となっ
ている。 【００１１】本装置には、当然、板状の薄型バッテリー
が内蔵されており、充電等も可能である。その電力で、
ブラシ毛を震動させる構造とするか、低周波等による微
震動を発生せしめ、それらの震動がブラシ毛に伝わり、
歯をやさしく磨く構造となっている。 【００１２】 【発明の効果】本発明は、上述の通り構造されているた
め、次に記載する効果を奏する。 【００１３】口内に含むだけで、歯の裏側と裏側を同時
に磨く事ができる。 【００１４】微震動による歯磨き作用のため歯茎等を傷
める事がない。 【００１５】歯磨きをしながら同時に歯茎、及び、舌の
マッサージが出来る。 【００１６】生命維持に欠かせない食生活に於いて、最
も重要な歯を守る事から、健康増進に大いに貢献し得
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本マウスピース型電動歯ブラシを使用している
側面摸式図である。 【図２】本マウスピース型電動歯ブラシの斜視立体図で
ある。 【符号の説明】 １． 上部歯茎 ２． 上歯 ３． マウスピース型電動歯ブラシ ４． 下歯 ５． 下部歯茎 ６． 舌 ７． Ｕ字型上歯ブラシ毛 ８． Ｕ字型下歯ブラシ毛
側面摸式図である。 【図２】本マウスピース型電動歯ブラシの斜視立体図で
ある。 【符号の説明】 １． 上部歯茎 ２． 上歯 ３． マウスピース型電動歯ブラシ ４． 下歯 ５． 下部歯茎 ６． 舌 ７． Ｕ字型上歯ブラシ毛 ８． Ｕ字型下歯ブラシ毛
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 林 貞三
愛知県名古屋市熱田区白鳥２丁目10番地
ムーニー白鳥203号
Ｆターム(参考） 3B202 AA07 AB02 BA00 BC08 BE10
CB10
4C100 AD40 BA01 BB02 CA20 DA03
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 歯の表側と裏側とを同時に磨ける機能を
有する歯ブラシ。 【請求項２】 請求項１の機能を可能とするため、、歯
の表側と裏側に接するＨ型構造のマウスピース型電動歯
ブラシ。 【請求項３】 歯並び、及び、歯の曲線に適合する様、
自在に形状を変える事が出来る様にしたマウスピース型
電動歯ブラシ。 【請求項４】 上記 【請求項１】 【請求項２】 【請求項３】のマウスピース型電動歯ブラシを口内に全
て含み、歯磨動作をする為の完全防水機能を有するマウ
スピース型電動歯ブラシ。 【請求項５】 本マウスピース型電動歯ブラシを口内に
含んだ後、Ｈ型構造の溝部分に上歯と下歯を噛み合わ
せ、圧力を与えることから、歯ブラシの作動スイッチが
入る様にしたマウスピース型電動歯ブラシ。 【請求項６】 本マウスピース型電動歯ブラシ専用のＵ
字型取り替えブラシ毛。 【請求項７】 本マウスピース型電動歯ブラシの本体内
部に電池を内蔵し、震動を発生せしめるようにしたマウ
スピース型電動歯ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001402912A JP2003180718A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 歯の表側と裏側とを同時に磨く事が出来、しかも、歯茎のマッサージ、及び、歯周病等の予防に最適のマウスピース型電動歯ブラシ。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001402912A JP2003180718A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 歯の表側と裏側とを同時に磨く事が出来、しかも、歯茎のマッサージ、及び、歯周病等の予防に最適のマウスピース型電動歯ブラシ。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003180718A true JP2003180718A (ja) | 2003-07-02 |
Family
ID=27605734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001402912A Pending JP2003180718A (ja) | 2001-12-19 | 2001-12-19 | 歯の表側と裏側とを同時に磨く事が出来、しかも、歯茎のマッサージ、及び、歯周病等の予防に最適のマウスピース型電動歯ブラシ。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003180718A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005319254A (ja) * | 2004-05-08 | 2005-11-17 | Junichiro Marutani | 口腔清掃用マウスピース上下に同時に効果的な振動を与える装置 |
| JP2009066370A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Nobuki Yamamoto | トレー型自動歯ブラシ |
| JP2010527679A (ja) * | 2007-05-22 | 2010-08-19 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 歯をクリーニングするための口内電気器具 |
| JP2011523879A (ja) * | 2008-06-10 | 2011-08-25 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 歯をブラッシングするためのマウスピース |
| JP2012504448A (ja) * | 2008-10-01 | 2012-02-23 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 口腔ケアのための区分されたマウスピース |
| JP2012513793A (ja) * | 2008-12-29 | 2012-06-21 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 歯洗浄マウスピースにおける軸方向の毛の動きのためのシステム |
| TWI402060B (zh) * | 2011-03-03 | 2013-07-21 | Chien Feng Lin | Gingival massage supplies |
| KR20160008347A (ko) * | 2014-07-14 | 2016-01-22 | 김건우 | 칫솔 패드의 교체가 가능한 자유 절곡형 진동칫솔 |
| CN106333755A (zh) * | 2016-09-16 | 2017-01-18 | 马威 | 口含式电动牙刷 |
| CN106859007A (zh) * | 2017-03-02 | 2017-06-20 | 安徽师范大学 | 便利牙刷 |
| RU174592U1 (ru) * | 2017-03-20 | 2017-10-23 | ГБОУ ВПО "Казанский государственный медицинский университет" Министерства здравоохранения Российской Федерации | Устройство для коррекции миофункциональных нарушений |
| CN107789086A (zh) * | 2017-11-13 | 2018-03-13 | 南京为绿生物科技有限公司 | 轨道滚轮活动式自动牙刷 |
| CN111904641A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-11-10 | 杭州益喜科技有限公司 | 一种电动牙刷组件 |
| RU206220U1 (ru) * | 2021-04-29 | 2021-08-31 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Казанский Государственный медицинский университет" Министерства здравоохранения Российской Федерации | Устройство для коррекции миофункциональных нарушений зубочелюстной системы |
-
2001
- 2001-12-19 JP JP2001402912A patent/JP2003180718A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005319254A (ja) * | 2004-05-08 | 2005-11-17 | Junichiro Marutani | 口腔清掃用マウスピース上下に同時に効果的な振動を与える装置 |
| JP2010527679A (ja) * | 2007-05-22 | 2010-08-19 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 歯をクリーニングするための口内電気器具 |
| JP2009066370A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Nobuki Yamamoto | トレー型自動歯ブラシ |
| JP2011523879A (ja) * | 2008-06-10 | 2011-08-25 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 歯をブラッシングするためのマウスピース |
| US9526597B2 (en) | 2008-06-10 | 2016-12-27 | Koninklijke Philips N.V. | Mouthpiece for brushing teeth |
| JP2012504448A (ja) * | 2008-10-01 | 2012-02-23 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 口腔ケアのための区分されたマウスピース |
| JP2012513793A (ja) * | 2008-12-29 | 2012-06-21 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 歯洗浄マウスピースにおける軸方向の毛の動きのためのシステム |
| TWI402060B (zh) * | 2011-03-03 | 2013-07-21 | Chien Feng Lin | Gingival massage supplies |
| KR101672239B1 (ko) | 2014-07-14 | 2016-11-03 | 김건우 | 칫솔 패드의 교체가 가능한 자유 절곡형 진동칫솔 |
| KR20160008347A (ko) * | 2014-07-14 | 2016-01-22 | 김건우 | 칫솔 패드의 교체가 가능한 자유 절곡형 진동칫솔 |
| CN106333755A (zh) * | 2016-09-16 | 2017-01-18 | 马威 | 口含式电动牙刷 |
| CN106859007A (zh) * | 2017-03-02 | 2017-06-20 | 安徽师范大学 | 便利牙刷 |
| RU174592U1 (ru) * | 2017-03-20 | 2017-10-23 | ГБОУ ВПО "Казанский государственный медицинский университет" Министерства здравоохранения Российской Федерации | Устройство для коррекции миофункциональных нарушений |
| CN107789086A (zh) * | 2017-11-13 | 2018-03-13 | 南京为绿生物科技有限公司 | 轨道滚轮活动式自动牙刷 |
| CN111904641A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-11-10 | 杭州益喜科技有限公司 | 一种电动牙刷组件 |
| RU206220U1 (ru) * | 2021-04-29 | 2021-08-31 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Казанский Государственный медицинский университет" Министерства здравоохранения Российской Федерации | Устройство для коррекции миофункциональных нарушений зубочелюстной системы |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040722 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041102 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |