JP2001354700A - モノクロ−ナル抗体及びヒトフィブリン分解産物の測定方法 - Google Patents
モノクロ−ナル抗体及びヒトフィブリン分解産物の測定方法Info
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Abstract
r Complex(以下SFと記載する)ヒトフィブリ
ノゲン分解産物及び測定しようとするヒトフィブリン分
解産物に対するモノクローナル抗体を製する。不溶性担
体に固定した当該抗体感作試薬と、測定しようとする抗
原(ヒトフィブリン分解産物)を反応容器の液体媒体中
で反応させる。次いで当該不溶性担体に固定した当該抗
体感作試薬と凝集反応の吸光度変化を測定する。 【効果】 不溶性担体に固定した当該抗体感作試薬は、
フィブリン分解産物に反応し、フィブリノゲン分解産物
には反応しない、二次線溶の場合に反応を示すので、特
にDIC(血管内凝固症候群)の診断に大きく効果が得ら
れる。
Description
ナル抗体、フィブリン分解産物の測定に係り、さらに詳
しくは、被測定物質を短時間且つ高精度に測定・検出で
きる凝集反応及び抗原抗体反応の測定方法に関する。
線溶があり、これらの鑑別が重要である。FDPではフ
ィブリノゲン由来かフィブリン由来かは判別できないた
め、二次線溶の判定はFDPとD−Dダイマーの結果か
ら間接的に行っていた。我が国で定められているDIC
(血管内凝固症候群)の診断・経過観察においてフィブ
リン分解産物(二次線溶)の測定は必須であり、見極め
る為にはFDPとD−Dダイマーを測定する必要があっ
た。そしてFDPを測定する際には、他の凝固関連測定
に用いる血漿検体とは別に、FDP専用の血清検体を患
者から採血しなければならず、測定時のコストはもちろ
ん患者負担も大きな問題であった。従来のD−Dダイマ
ーの測定試薬はE fragment、SFには反応を
示さず、Dダイマー分画を反映している。
検体などの生体試料中に含まれるフィブリノゲンやフィ
ブリノゲン分解産物の有無に影響されずに、ヒトフィブ
リン分解産物測定する方法を提供することにある。
ゲン分解産物及びヒトフィブリン分解産物と反応する
が、ヒトフィブリノゲンとは反応しないことを特徴とす
るモノクロ−ナル抗体を用いる。又、不溶性担体に固定
した当該抗体感作試薬は、ヒトフィブリノゲン分解産物
には影響を受けず、ヒトフィブリン分解産物を測定され
ることにより達成される。
胞融合法により作製されたハイブリド−マによるモノク
ロ−ナル抗体産生法により得られたモノクロ−ナル抗体
である。本発明の好ましいモノクロ−ナル抗体はヒトフ
ィブリノゲン分解産物及びヒトフィブリン分解産物と反
応し、ヒトフィブリノゲンとは反応しない。本発明のモ
ノクロ−ナル抗体を用いたフィブリン分解産物の測定方
法は、抗原と抗体との凝集反応、抗原抗体反応、本発明
のモノクロ−ナル抗体に不溶性担体を感作又は担持させ
て被測定物質との凝集反応、抗原抗体反応の測定を実施
するものである。そして、前記凝集反応、抗原抗体反応
の測定を、その測定が終了するまで攪拌又は揺動下のも
とで実施してもよい。本発明の凝集反応、抗原抗体反応
の測定方法によって行われる測定・検出方法としては、
特に限定されず、凝集反応及び/又は抗原抗体反応を利
用して測定する様々な方法が可能であり、免疫比濁法
(TIA)、酵素免疫測定法(EIA)、放射免疫測定
法(RIA)、ラテックス凝集反応法、蛍光免疫測定法
等が利用される。また、凝集反応、特に、ラテックス凝
集反応法が好適に用いられる。
に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもの
ではない。
ィブリン分解産物は、次の様な方法で調製することが出
来る。即ち、ヒトフィブリノゲン(10mg/mL)1
mLにFXIII(フィブロガミンP:ヘキスト社 用
法・用量に従い調製する)を0.3mL、1M塩化カル
シウム0.1mL、トロンビン(200U/mL)0.
5mL、プラスミン(1U/mL)0.1mLを添加
し、それぞれ30秒、1分、3分、10分、30分、1
時間、3時間、12時間後にアプロチニン25,000
U/mL)2mLで反応を停止する。DEAEセファロ
−ス(イオン交換クロマトグラフ)によって各分画を精
製した。Fibrin monomerの調製:Fib
rin monomer(可溶性フィブリンモノマ−)
はLargoらの方法〔Blood(1976)47:
991−1002〕に従って調製した。即ち、ヒトフィ
ブリノゲン1gを10mMのEDTAを含む生理食塩液
1000mLに溶解し、100NIHのトロンビンを添
加した後、37℃で120分間保温した。生じたフィブ
リンクロットを生理食塩液250mLで3回遠心洗浄し
た。洗浄後のフィブリンクロットを6M尿素液50mL
に溶解し、使用した。
産物(Fib−P)(A280nm =0.3)を等量のフロ
イド完全アジュバンドと乳化するまで混合し、その混合
液100μLをBALA/c系マウス腹腔内に投与する
ことにより免疫を行った。約30日経過後、Fib−P
(A280nm =0.3)を等量の生理食塩液で希釈して調
製したFib−P液100μLを、前記のマウスの腹腔
内に投与し、3日後、脾臓を無菌的にマウスから取り出
し、次の細胞融合工程に用いた。細胞融合:15%ウシ
胎児血清を含むDulbecco´s Modifie
d Eagle(DME)培地5mLを入れたペトリ皿
に前記の脾臓を入れた。次に15%ウシ胎児血清を含む
DME培地12mLで前記脾臓より還流法で脾細胞を流
出し50mLの遠心管に集める。遠心後、上清を捨て、
ペレットに溶血促進溶液(160mM−NH4 Cl,1
0mM−KHCO3 1mM−Na2 EDTA,pH7.
0)5mLを加え、懸濁した。5分間氷冷後、遠心分離
し、脾細胞数を数えた。一方、予め培養しておいたマウ
スミエロ−マ細胞NS1の約1×107個に前記脾細胞1
×108個を加え、遠心分離した。その上清を捨て、ペ
レットに45%ポリエチレングリコ−ル1500溶液
(37℃に保温)1.0mLを加え良く混合する。次
に、37℃に保温しておいたDME培地を10mL加
え、遠心分離する。上清を除去後、ペレットを15%ウ
シ胎児血清を含むHAT培地(DME培地にアミノプテ
リン4×10-7M,チミジン1.6×10-5M,ヒボキ
サンチン1×10-4Mになるように添加したもの)で懸
濁し、次いで上記の培地で3回遠心洗浄する。HAT培
地20mLに懸濁した細胞懸濁液を96穴細胞培養プレ
−トの各ウェルに200μLずつ分注し、5%CO2A
含むCO2培養器で培養し、7日後に後述のELISA
法により、抗フィブリン分解産物抗体産生ハイブリド−
マをスクリ−ニングした。
養液の上清中の抗体の有無は、ELISA法により測定
した。96穴ELISA用プレ−ト(住友化学)の各ウ
ェルに前記のフィブリン分解産物(Fib=P)溶液
(A280nm=0.3)100μLずつ分注し、4℃で1
6時間放置した。次に、0.01%ウシ血清アルブミン
(BSA)−生理食塩液で3回洗浄した後、核ウェルに
培養上清100μLを加え、25℃で1時間反応させ
た。次に、Tween80−生理食塩液で1000倍に
希釈したペルオキシダ−ゼ結合抗マウス抗体(DAKO
社、デンマ−ク)100μLを各ウェルに加えた。反応
終了後、0.01%BSA−生理食塩液で各ウェルを3
回洗浄し、ペルオキシダ−ゼの基質を加えた。その結
果、96穴中、10ウェルに抗体産生が認められた。そ
の10ウェルのハイブリド−マを20ウェルのブレ−ト
に移し、5日間培養後、再度ELISA法により、抗F
ib−P抗体の産生の有無を確認し、次に、フィブリノ
ゲン、フィブリノゲン分解産物、フィブリン分解産物、
D−dimerとの反応性を上記と同様のELISA法
によって検討した。その結果、フィブリノゲンには反応
しないで、フィブリノゲン分解産物及びフィブリン分解
産物に反応するクロ−ン1種(Fib−P−1)を確立
した。他の9種は全てフィブリノゲンとも反応したので
以下の研究から削除した。ハイブリド−マFib−P−
1が産生するモノクロ−ナル抗体Fib−P−1のフィ
ブリノゲン分解産物、フィブリン分解産物の詳細な反応
も、上記と同様のELISA法によって検討した。
0,14−テトラメチルペンタデカン)0.5mLを1
0週令以上のBALB/c系雄マウスの腹腔内に投与
し、それからマウスの腹腔内にハイブリド−マFib−
P−1をマウス一匹当たり細胞数、2×106個になる
ように接種した。一匹のマウスから約5〜12mLの腹
水が得られた。その抗体濃度は5〜10mg/mLであ
った。腹水中モノクロ−ナル抗体の精製は、プロテイン
Aセファロ−ス4Bカラム(Pharmacia,スウ
ェ−デン)により行なった。
異性:フィブリン分解産物モノクローナル抗体Fib−
P−1のイソタイプ及び特異性の同定は、それぞれイム
ノブロッティング法及びELISA法により行った。イ
ソタイプはIgG2a(κ)であった。また、特異性は表
1に示すとおりであった。
ローナル抗体Fib−P−1のF(ab’)2 分画(1
mg/mL)を含む溶液5mLと、ラテックス溶液(2
%、日本合成ゴム社:212nm)5mLとを混合し約
1時間強く攪拌した。遠心後、ペレットをBSA溶液
(2mg/mL)に懸濁して、約1時間強く攪拌した。
かくして、モノクローナル抗体Fib−P−1のF(a
b’)2 感作ラテックス液を得た。
たFib−P−1のF(ab’)2 感作ラテックス液
と、調製したFDPとの凝集反応の速度を分光学的方法
で測定した。その結果は図1のように、FDP0〜16
0μg/mLまで測定可能であった。
ような効果を奏する。本発明のモノクローナル抗体によ
り、ヒトフィブリン分解産物(二次線溶)を測定するこ
とにより、血漿検体などの生体試料中のヒトフィブリノ
ゲンやヒトフィブリノゲン分解産物の有無に影響されず
に測定する方法を提供することができる。また、DIC
(血管内凝固症候群)の診断・経過観察において、測定
時のコストはもちろん患者負担も軽減される。
のF(ab’)2感作ラテックス液と、調製したFDP
との凝集反応の速度を分光学的方法で測定した結果を示
すグラフである。
Claims (5)
- 【請求項1】 SF、ヒトフィブリノゲンのプラスミン
分解産物(X分画、Y分画、D分画、E分画、XD、Y
D)及びヒトフィブリンのプラスミン分解産物(D m
onomer、E fragment、FDP関連高分
子複合体、DD/E複合体、D dimer、late
D dimer)に反応し、ヒトフィブリノゲンには
反応しないことを特徴とするモノクロ−ナル抗体。 - 【請求項2】 不溶性担体に固定化された、請求項1記
載のモノクロ−ナル抗体を使用して、凝集反応を観察す
ることにより、被検試料中のヒトフィブリノゲン分解産
物に影響を受けずにヒトフィブリン分解産物を測定する
方法。 - 【請求項3】 免疫学的凝集反応による測定方法が、ラ
テックス凝集反応である請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 分光学的に測定する、請求項3記載の方
法。 - 【請求項5】 目視的に測定する、請求項3記載の方
法。
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