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JP2001276673A - 静電塗装装置及びそのための二重リップベルカップ - Google Patents

静電塗装装置及びそのための二重リップベルカップ

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Publication number
JP2001276673A
JP2001276673A JP2001071523A JP2001071523A JP2001276673A JP 2001276673 A JP2001276673 A JP 2001276673A JP 2001071523 A JP2001071523 A JP 2001071523A JP 2001071523 A JP2001071523 A JP 2001071523A JP 2001276673 A JP2001276673 A JP 2001276673A
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JP
Japan
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body member
side portion
outer end
semiconductor
lip
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001071523A
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English (en)
Inventor
Harold T Allen
ティ アレン ハロルド
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Illinois Tool Works Inc
Original Assignee
Illinois Tool Works Inc
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
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    • B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
    • B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
    • B05B5/0403—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member
    • B05B5/0407—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member with a spraying edge, e.g. like a cup or a bell

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  • Nozzles (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規な静電塗装装置とそのための回転式霧化
装置及びその組合わせであって、当業界の問題を改善し
解消するものを提供する。 【解決手段】 静電塗装装置は、不導体の本体部材で形
成された回転式霧化装置を有し、本体部材の外側端には
開口を有し、本体部材の側部部分には半導体部材が配置
され、半導体部材を欠いた第１のリップが本体部材の開
口のまわりに本体部材の外側端に近接して配置され、第
２のリップは第１のリップと本体部材の内側端との間に
おいて第１のリップの放射方向外側に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には静電塗
装装置に関し、特に、改良されたベルカップを有する静
電塗装装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、本願と共に譲渡された米国特許
第５，６２２，５６３号（発明の名称「非発火性の回転
式霧化器:"Nonincendive Rotary Atomizer"」）に開示
されたように、回転式霧化装置を有する静電塗装装置
（霧化装置のいくつかはベルカップとして知られ、帯電
され霧化された塗装材料をターゲット物品へ向けて分配
する。）は一般に知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、回転式
霧化器から、特に金属製の及び非金属製で非発火性の高
速のベルカップから分配された静電的に帯電された塗装
材料は、霧化器カップの外側に向って巻きくるむような
傾向を有し、これは塗装材料の移送効率に不都合な影響
を有する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、新規な
静電塗装装置とそのための回転式霧化装置及びその組合
わせであって、当業界の問題を改善し解消するものを提
供することにある。
【０００５】本発明の他の目的は、新規な静電塗装装置
とそのための回転式霧化装置及びその組合わせであっ
て、信頼できると共に経済的なものを提供することにあ
る。
【０００６】本発明の他の目的は、新規な静電塗装装置
とそのための回転式霧化装置及びその組合わせであっ
て、改善された効率を有するものを提供することにあ
る。
【０００７】本発明の更なる目的は、新規な静電塗装装
置とそのための回転式霧化装置及びその組合わせであっ
て、産業安全基準に従うものを提供することにある。
【０００８】本発明の他の目的は、新規な静電塗装装置
とそのための回転式霧化装置及びその組合わせであっ
て、帯電され霧化された塗装材料が回転式霧化装置を巻
きくるむ傾向を低減するものを提供することにある。
【０００９】本発明のより詳細な目的は、新規な静電塗
装装置のベルカップであって、外側端に形成された開口
を有する不導体の本体部材を備え、本体部材の側部部分
に半導体部材を備え、本体部材の開口のまわりに本体部
材の外側端と近接して配置された、半導体部材を欠いて
いる第１のリップを備え、第１のリップと本体部材の内
側端との間に配置された第２のリップを備え、第２のリ
ップは第１のリップの放射方向外側に配置されているも
のを提供することにある。
【００１０】本発明の他のより詳細な目的は、新規な静
電回転式霧化装置であって、外側端に開口を有する不導
体の本体部材を備え、本体部材の外側端から本体部材の
内側端へと延びた、略円筒形の第１の側部部分を備え、
本体部材の第１の側部部分と本体部材の内側端との間に
おける略円筒形の第２の側部部分を備え、第１と第２の
略円筒形の側部部分を相互に結合する第３の側部部分を
備え、本体部材の第２の側部部分には半導体塗装を備
え、本体部材の第１の側部部分は半導体塗装を欠いてい
るものを提供することにある。
【００１１】本発明のさらに他のより詳細な目的は、帯
電され霧化された塗装材料を回転式霧化装置から分配す
る、新規な静電塗装装置であって、開口を備えた外側端
を有する不導体の本体部材を備え、開口から塗装材料が
分配され、本体部材は第１の直径をもった略円筒形の第
１の側部部分を備え、本体部材の第１の側部部分は本体
部材の外側端から本体部材の対向する内側端へ向かって
延びて、本体部材は、第１の側部部分の第１の直径より
も大きい、第２の直径をもった略円筒形の第２の側部部
分を備え、本体部材の第２の側部部分は本体部材の第１
の側部部分と本体部材の内側端との間に配置されて、本
体部材の第２の側部部分には半導体塗装を備え、本体部
材の第１の側部部分は半導体塗装を欠いているものを提
供することにある。
【００１２】本発明の、これらの及びその他の目的、観
点、特徴、及び利点については、以下の発明の詳細な説
明と添付図面と（同一の構造及び段階は同一の数字及び
符号によって一般に参照している。）を慎重に考察する
ことでより完全に明らかになるだろう。
【００１３】
【発明の実施の形態】図１に示すように、静電塗装装置
１０は静電塗布器２０を備え、同塗布器は回転式霧化装
置ないしベルカップ２２を有し、これが帯電され霧化さ
れた塗装材料を不図示のターゲット物品へ向けて分配
し、ターゲット物品の電位は通常は接地電位であり塗装
材料の電位とは異なっている。
【００１４】装置はモータ３０又は何らかの他の回転駆
動部材を備えて、回転式霧化装置２２に回転を伝達する
が、これは例えば参照した米国特許第５，６２２，５６
３号（発明の名称「非発火性の回転式霧化器:"Non-ince
ndive Rotary Atomizer"」）に開示されたのと同様であ
って、同特許は本願と共に譲渡されており、ここで参照
して引用する。
【００１５】回転式塗布器２０は、塗装材料を直接に又
は間接に帯電させるために、高電圧源４０に結合される
が、これも参照した米国特許第５，６２２，５６３号
（発明の名称「非発火性の回転式霧化器:"Non-incendiv
e Rotary Atomizer"」）に開示されている。
【００１６】実施形態においては、ベルカップ２２は不
導体の本体部材５０を備え、同本体部材は内側端５２と
対向する外側端５４とを有し、同外側端は開口５６を備
え、同開口は本実施形態では外側端の中に配置された略
円錐形の形状を有し、この開口から霧化された塗装材料
が分配される。
【００１７】本体部材５０は樹脂又は充填樹脂材料、例
えばガラス充填ポリエーテルエーテルケトン（ＰＥＥ
Ｋ：polyetheretherketone）又は他の適当な材料で形成
するのが好ましく、それらのいくつかは例えば参照した
米国特許第５，６２２，５６３号（発明の名称「非発火
性の回転式霧化器:"Nonincendive Rotary Atomize
r"」）に開示されているが、他の不導体材料で形成して
も良い。
【００１８】図２に示すように、本実施形態の本体部材
５０は、略円筒形の第１の側部部分６２であって対応す
る第１の直径をもつ部分を有し、これは本体部材の外側
端５４から本体部材の内側端へ向けて略軸線方向に延び
る。本実施形態では、本体部材の第１の略円筒形の側部
部分６２の直径は、本体部材の外側端５４へ向かって増
加して、第１の側部部分６２は本体部材に形成された略
円錐形の開口５６と一致した略円錐形の形状を有する。
【００１９】本体部材５０はまた、略円筒形の第２の側
部部分６４であって対応する第２の直径をもつ部分を有
し、この直径は第１の略円筒形の側部部分６２の第１の
直径よりも大きい。図１に示すように、本体部材の第２
の側部部分６４は、本体部材の第１の側部部分６２と本
体部材の内側端５２との間に配置される。
【００２０】本体部材５０は一般に、本体部材の開口５
６のまわりにおいて本体部材の外側端５４と近接ないし
一致して配置された第１のリップと、第１のリップの放
射方向外側において第１のリップと本体部材の内側端５
２との間に配置された第２のリップとを備える。
【００２１】図２に示すように、第１のリップは、少な
くとも部分的に、本体部材の外側端５４と、本体部材の
第１の側部部分６２と、によって形成される。そして第
２のリップは、少なくとも部分的に、本体部材の第２の
側部部分６４と、第２の側部部分６４と本体部材の外側
端５４との間の本体部材の第３の側部部分と、によって
形成される。
【００２２】図２の実施形態では、本体部材の第３の側
部部分は、本体部材の略環状の放射状部分６６であっ
て、本体部材の第１の側部部分６２と第２の側部部分６
４との間に配置されて両者を相互に結合している。
【００２３】これに代え、第３の側部部分６６は必ずし
も実施形態のようにベルカップの軸線から放射方向に配
置しなくても良い。第３の側部部分６６は、例えば第２
の側部部分６４から本体部材の外側端５４へと延びる略
円錐形の表面でも良く、１の形態においては、第３の側
部部分は外側端５４へと延びて、第１の側部部分と第３
の側部部分とが仮想線６８にて示すような共通の表面を
形成する。
【００２４】半導体部材７０は、本体部材５０の略円筒
形の側部部分の少なくとも一部分に配置される。半導体
部材は、米国特許第５，６２２，５６３号（発明の名称
「非発火性の回転式霧化器:"Nonincendive Rotary Atom
izer"」）に開示されたように、本体部材の一部分に塗
布された半導体塗装又は薄膜とするのが好ましい。
【００２５】本体部材の第１のリップは半導体塗装を欠
いているのが好ましい。図１及び図２の実施形態では、
半導体塗装は、本体部材５０の第２の側部部分６４には
配置されているが、本体部材の第１の側部部分６２には
配置されていない。本実施形態では、本体部材の第３の
側部部分６６も半導体塗装を欠いているが、いくつかの
選択的な実施形態においては、本体部材の第３の側部部
分は半導体塗装を含んでも良い。
【００２６】ここで開示した実施形態の形状及び／又は
その変形の回転式霧化器は、帯電され霧化された塗装材
料が霧化器の側部部分を巻きくるむ傾向を解消し又は実
質的に低減して、それにより塗装材料の移送効率を著し
く改善する。
【００２７】第１と第２のリップの間隔、例えば本体部
材の第３の側部部分６６に相当する、本体部材の第１の
側部部分６２と第２の側部部分６４との間の直径の違
い、及び、半導体塗装材料を欠いている本体部材の第１
の側部部分６２の軸線方向の寸法については、霧化装置
２２から分配された塗装材料の移送効率を最適にするよ
うに選択するのが好ましい。しかしながら、これらの特
定の寸法は応用例に固有であって、例えば塗装すべき物
品の地形や塗装材料の特性、その他の要因に依存する
が、それについては、当業者は、ここでの開示に基づい
て、過度の実験をすることなしに容易に確かめることが
できる。
【００２８】上述した本発明の説明は、通常の当業者を
して、本発明のベストモードと現在考えられるものを製
作し使用することを可能ならしめるけれども、当業者は
ここでの特定の実施形態について変形や組合わせや均等
物が存在することを理解し認めるだろう。従って、本発
明を限定するのは、ここでの実施形態ではなくて、特許
請求の範囲の範囲及び精神の範囲内のあらゆる実施形態
である。
【図面の簡単な説明】
【図１】図１は、本発明による静電装置を示す図であ
る。
【図２】図２は、図１の回転式ベルカップの部分を示す
拡大図である。
【符号の説明】
１０ 静電塗装装置 ２０ 静電塗布器 ２２ 回転式霧化装置 ５２ 内側端 ５４ 外側端 ５６ 開口

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 静電塗装装置の回転式ベルカップであっ
    て、 内側端、対向する外側端、及び側部部分を有する不導体
    の本体部材と、 本体部材の外側端に形成された開口と、 本体部材の側部部分の少なくとも一部分に配置された半
    導体部材と、 本体部材の開口のまわりに本体部材の外側端と近接して
    配置された第１のリップとを備え、 第１のリップは半導体部材を欠いており、 第１のリップと本体部材の内側端との間に配置された第
    ２のリップを備え、第２のリップは第１のリップの放射
    方向外側に配置されていることを特徴とするベルカッ
    プ。
  2. 【請求項２】 第１のリップは少なくとも部分的に本体
    部材の外側端と本体部材の第１の側部部分とによって形
    成され、本体部材の第１の側部部分は半導体部材を欠い
    ていることを特徴とする請求項１に記載のベルカップ。
  3. 【請求項３】 第２のリップは、少なくとも部分的に、
    本体部材の第２の側部部分と、本体部材の第２の側部部
    分と本体部材の外側端との間の本体部材の第３の側部部
    分と、によって形成され、半導体材料が本体部材の第２
    の側部部分に配置されていることを特徴とする請求項２
    に記載のベルカップ。
  4. 【請求項４】 本体部材の側部部分は略円筒形の形状を
    有し、本体部材の第１の側部部分は本体部材の第２の側
    部部分よりも小さな直径を有することを特徴とする請求
    項３に記載のベルカップ。
  5. 【請求項５】 本体部材の第３の側部部分が、本体部材
    の第１の側部部分と第２の側部部分との間に延びている
    ことを特徴とする請求項４に記載のベルカップ。
  6. 【請求項６】 本体部材の第１の側部部分の直径は略円
    錐形であり本体部材の外側端へ向かって増加して、本体
    部材の開口は略円錐形であることを特徴とする請求項４
    に記載のベルカップ。
  7. 【請求項７】 半導体部材は、本体部材の第２の側部部
    分に塗布された半導体膜であることを特徴とする請求項
    ４に記載のベルカップ。
  8. 【請求項８】 静電回転式霧化装置であって、 内側端と開口を備えた対向する外側端とを有する不導体
    の本体部材を備え、 本体部材は、本体部材の外側端から本体部材の内側端へ
    と延びた、略円筒形の第１の側部部分を有し、本体部材
    の第１の側部部分と本体部材の内側端との間における略
    円筒形の第２の側部部分を有し、本体部材の第１と第２
    との略円筒形の側部部分を相互に結合する第３の側部部
    分を有し、 本体部材の第２の側部部分には半導体塗装を備え、本体
    部材の第１の側部部分は半導体塗装を欠いていることを
    特徴とする装置。
  9. 【請求項９】 本体部材の第３の側部部分は半導体塗装
    を欠いていることを特徴とする請求項８に記載の装置。
  10. 【請求項１０】 本体部材の第１の略円筒形の側部部分
    は第１の直径を有し、本体部材の第２の略円筒形の側部
    部分は、第１の略円筒形の側部部分の第１の直径よりも
    大きな、第２の直径を有することを特徴とする請求項８
    に記載の装置。
  11. 【請求項１１】 本体部材の第３の側部部分は、本体部
    材の第１と第２の略円筒形の側部部分の間において、略
    放射方向へ延びて、半導体塗装材料を欠いていることを
    特徴とする請求項１０に記載の装置。
  12. 【請求項１２】 本体部材の第１の側部部分の直径は、
    本体部材の外側端へ向かって増加することを特徴とする
    請求項８に記載の装置。
  13. 【請求項１３】 帯電され霧化された塗装材料を回転式
    霧化装置から分配する、静電塗装装置であって、 内側端と開口を備えた対向する外側端とを有する不導体
    の本体部材を備え、開口から塗装材料が分配され、 本体部材は第１の直径をもった略円筒形の第１の側部部
    分を備え、本体部材の第１の側部部分は本体部材の外側
    端から本体部材の内側端へ向かって延びて、 本体部材は、第１の側部部分の第１の直径よりも大き
    い、第２の直径をもった略円筒形の第２の側部部分を備
    え、本体部材の第２の側部部分は本体部材の第１の側部
    部分と本体部材の内側端との間に配置されて、 本体部材の第２の側部部分には半導体塗装を備え、本体
    部材の第１の側部部分は半導体塗装を欠いていることを
    特徴とする装置。
  14. 【請求項１４】 本体部材は、本体部材の第１と第２の
    略円筒形の側部部分を相互に結合する第３の側部部分を
    有することを特徴とする請求項１３に記載の装置。
  15. 【請求項１５】 本体部材の第３の側部部分は半導体塗
    装を欠いていることを特徴とする請求項１４に記載の装
    置。
  16. 【請求項１６】 本体部材の第３の側部部分は、本体部
    材の第１と第２の略円筒形の側部部分の間において、略
    放射方向へ延びて、半導体塗装材料を欠いていることを
    特徴とする請求項１４に記載の装置。
  17. 【請求項１７】 本体部材の第１の側部部分の直径は、
    本体部材の外側端へ向かって増加することを特徴とする
    請求項１３に記載の装置。
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DE (1) DE60131795T2 (ja)
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