JP2001275201A - 車両の補機電源システム - Google Patents
車両の補機電源システムInfo
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101001125858 Homo sapiens Peptidase inhibitor 15 Proteins 0.000 description 1
- 101001125854 Homo sapiens Peptidase inhibitor 16 Proteins 0.000 description 1
- 102100029323 Peptidase inhibitor 15 Human genes 0.000 description 1
- 102100029324 Peptidase inhibitor 16 Human genes 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気自動車に適した補機電源システムを提供
する。 【解決手段】 走行モータ8に電力を供給する主蓄電装
置1と、スタータモータ3に電力を供給する補機蓄電装
置2と、スタータモータ3および補機蓄電装置2を有す
る自己蓄電型補機ユニット10と、自己蓄電型補機ユニ
ット10に主蓄電装置1を選択的に接続するスイッチ6
とを備え、補機の作動に際して補機蓄電装置2の充電状
態が不足する場合に主蓄電装置1の電力をスタータモー
タ3に供給する構成とした。
する。 【解決手段】 走行モータ8に電力を供給する主蓄電装
置1と、スタータモータ3に電力を供給する補機蓄電装
置2と、スタータモータ3および補機蓄電装置2を有す
る自己蓄電型補機ユニット10と、自己蓄電型補機ユニ
ット10に主蓄電装置1を選択的に接続するスイッチ6
とを備え、補機の作動に際して補機蓄電装置2の充電状
態が不足する場合に主蓄電装置1の電力をスタータモー
タ3に供給する構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行モータを備え
る電気自動車等の補機電源システムの改良に関するもの
である。
る電気自動車等の補機電源システムの改良に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、電気自動車の電源システムとし
て、例えば特開平10−184506号、特開平11−
8932号公報に開示されたものがある。
て、例えば特開平10−184506号、特開平11−
8932号公報に開示されたものがある。
【0003】この種の車両の補機電源システムとして、
走行モータに電力を供給する主蓄電装置を備え、補機を
駆動する電力も主蓄電装置から供給するものがあった。
走行モータに電力を供給する主蓄電装置を備え、補機を
駆動する電力も主蓄電装置から供給するものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の補機電源システムにあっては、主蓄電装置の
電力が補機によって消費されるため、その分だけ走行距
離がのびないという問題点がある。
うな従来の補機電源システムにあっては、主蓄電装置の
電力が補機によって消費されるため、その分だけ走行距
離がのびないという問題点がある。
【0005】また、走行モータと共に発電機等を駆動す
るエンジンを搭載するハイブリッド電気自動車の場合、
主蓄電装置の充電電力が不足した場合、スタータモータ
を介してエンジンを起動できなくなるという問題点があ
った。
るエンジンを搭載するハイブリッド電気自動車の場合、
主蓄電装置の充電電力が不足した場合、スタータモータ
を介してエンジンを起動できなくなるという問題点があ
った。
【0006】本発明は上記の問題点を鑑みてなされたも
のであり、電気自動車に適した補機電源システムを提供
することを目的とする。
のであり、電気自動車に適した補機電源システムを提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、車両の駆
動系統に駆動力を伝達可能な走行モータと、走行モータ
に電力を供給する主蓄電装置と、補機に電力を供給する
補機蓄電装置と、補機および補機蓄電装置を有する自己
蓄電型補機ユニットと、自己蓄電型補機ユニットに主蓄
電装置を選択的に接続するスイッチとを備え、補機の作
動に際して補機蓄電装置の充電電力が不足する場合に主
蓄電装置の電力を補機に供給する構成とした。
動系統に駆動力を伝達可能な走行モータと、走行モータ
に電力を供給する主蓄電装置と、補機に電力を供給する
補機蓄電装置と、補機および補機蓄電装置を有する自己
蓄電型補機ユニットと、自己蓄電型補機ユニットに主蓄
電装置を選択的に接続するスイッチとを備え、補機の作
動に際して補機蓄電装置の充電電力が不足する場合に主
蓄電装置の電力を補機に供給する構成とした。
【0008】第2の発明は、第1の発明において、補機
蓄電装置に充電される電力を供給する補助電源を備える
ものとした。
蓄電装置に充電される電力を供給する補助電源を備える
ものとした。
【0009】第3の発明は、第1または第2の発明にお
いて、発電機を駆動するエンジンを備えるハイブリッド
電気自動車において、補機としてエンジンを起動するス
タータモータを含む自己蓄電型補機ユニットを備えるも
のとした。
いて、発電機を駆動するエンジンを備えるハイブリッド
電気自動車において、補機としてエンジンを起動するス
タータモータを含む自己蓄電型補機ユニットを備えるも
のとした。
【0010】
【発明の作用および効果】第1の発明において、補機蓄
電装置に蓄えられた電力が補機に供給されるため、通常
は主蓄電装置の電力が消費されず、車両の走行距離を延
長できる。
電装置に蓄えられた電力が補機に供給されるため、通常
は主蓄電装置の電力が消費されず、車両の走行距離を延
長できる。
【0011】補機の作動に際して補機蓄電装置の充電状
態が不十分な場合に、主蓄電装置の電力が補機に供給さ
れるため、補機蓄電装置の容量を通常の補機の作動に対
応した必要量に設定することが可能となり、蓄電型補機
ユニットのコンパクト化がはかれる。
態が不十分な場合に、主蓄電装置の電力が補機に供給さ
れるため、補機蓄電装置の容量を通常の補機の作動に対
応した必要量に設定することが可能となり、蓄電型補機
ユニットのコンパクト化がはかれる。
【0012】第2の発明において、補機蓄電装置に充電
される電力を供給する補助電源としてソーラ電池が用い
られることにより、補機蓄電装置の充電に消費される電
力を抑えられる。
される電力を供給する補助電源としてソーラ電池が用い
られることにより、補機蓄電装置の充電に消費される電
力を抑えられる。
【0013】自己蓄電型補機ユニットに備えられる補機
蓄電装置の容量は主蓄電装置に比べて小さいため、ソー
ラ電池等に発生する小さい電流を有効に蓄電することが
できる。
蓄電装置の容量は主蓄電装置に比べて小さいため、ソー
ラ電池等に発生する小さい電流を有効に蓄電することが
できる。
【0014】第3の発明において、エンジンを搭載する
ハイブリッド電気自動車の場合、スタータモータを含む
自己蓄電型補機ユニットを設けることにより、主蓄電装
置の充電電力が不足しても、補機蓄電装置から供給され
る電力によってスタータモータを作動させてエンジンを
起動でき、エンジンによって発電機を駆動したり、エン
ジンによって車輪を駆動して走行することが可能とな
る。
ハイブリッド電気自動車の場合、スタータモータを含む
自己蓄電型補機ユニットを設けることにより、主蓄電装
置の充電電力が不足しても、補機蓄電装置から供給され
る電力によってスタータモータを作動させてエンジンを
起動でき、エンジンによって発電機を駆動したり、エン
ジンによって車輪を駆動して走行することが可能とな
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明をハイブリッド車に
搭載される電源システムに適用した実施の形態を添付図
面に基づいて説明する。
搭載される電源システムに適用した実施の形態を添付図
面に基づいて説明する。
【0016】図1において、8は車両の駆動系統に駆動
力を伝達する走行モータである。1は、走行モータ8に
供給される電力を蓄える主蓄電装置であり、主蓄電装置
1に蓄えられた電力は車両の走行時にインバータ9を介
して交流電流に変換されて交流式の走行モータ8に供給
される。ハイブリッド電気自動車の場合、エンジンによ
って駆動される発電機の発電電力または走行モータ8の
回生発電電力が主蓄電装置1に充電される。また、エン
ジンを搭載しない電気自動車の場合、外部電源から供給
される電力または走行モータの回生発電電力が主蓄電装
置1に充電される。
力を伝達する走行モータである。1は、走行モータ8に
供給される電力を蓄える主蓄電装置であり、主蓄電装置
1に蓄えられた電力は車両の走行時にインバータ9を介
して交流電流に変換されて交流式の走行モータ8に供給
される。ハイブリッド電気自動車の場合、エンジンによ
って駆動される発電機の発電電力または走行モータ8の
回生発電電力が主蓄電装置1に充電される。また、エン
ジンを搭載しない電気自動車の場合、外部電源から供給
される電力または走行モータの回生発電電力が主蓄電装
置1に充電される。
【0017】補機蓄電装置2はスタータモータ3に供給
される電力を蓄えるもので、スタータモータ3と補機蓄
電装置2はユニット化して設けられ、自己蓄電型補機ユ
ニット10を構成する。補機蓄電装置2は電気二重層コ
ンデンサをはじめとするキャパシタ型蓄電装置、または
化学反応を用いた各種蓄電装置によって構成され、スタ
ータモータ3を駆動するのに必要な所定の電力を蓄え
る。補機蓄電装置2に蓄えられた電力はエンジンの起動
時に直流式のスタータモータ3に直接供給される。
される電力を蓄えるもので、スタータモータ3と補機蓄
電装置2はユニット化して設けられ、自己蓄電型補機ユ
ニット10を構成する。補機蓄電装置2は電気二重層コ
ンデンサをはじめとするキャパシタ型蓄電装置、または
化学反応を用いた各種蓄電装置によって構成され、スタ
ータモータ3を駆動するのに必要な所定の電力を蓄え
る。補機蓄電装置2に蓄えられた電力はエンジンの起動
時に直流式のスタータモータ3に直接供給される。
【0018】補機蓄電装置2に充電される電力を供給す
る補助電源としてソーラ電池4が設けられる。ソーラ電
池4は光エネルギによって発電するもので、その発電電
力は主として補機蓄電装置2に供給される。
る補助電源としてソーラ電池4が設けられる。ソーラ電
池4は光エネルギによって発電するもので、その発電電
力は主として補機蓄電装置2に供給される。
【0019】スイッチ6は自己蓄電型補機ユニット10
に供給される電力をソーラ電池4と主蓄電装置1の間で
切り換えるものである。DC/DCコンバータ5はソー
ラ電池4または主蓄電装置1から供給される電力の電圧
を自己蓄電型補機ユニット10に適合する電圧に変換す
る。
に供給される電力をソーラ電池4と主蓄電装置1の間で
切り換えるものである。DC/DCコンバータ5はソー
ラ電池4または主蓄電装置1から供給される電力の電圧
を自己蓄電型補機ユニット10に適合する電圧に変換す
る。
【0020】コントローラ7は補機蓄電装置2の充電状
態に応じてスイッチ6の切り換えを制御するものであ
る。
態に応じてスイッチ6の切り換えを制御するものであ
る。
【0021】図2のフローチャートはスイッチ6の切り
換えを制御するルーチンを示しており、コントローラ7
において繰り返し実行される。
換えを制御するルーチンを示しており、コントローラ7
において繰り返し実行される。
【0022】これについて説明すると、ステップ1で補
機蓄電装置2がスタータモータ3の作動に必要な充電状
態にあるかどうかを判定する。ここで補機蓄電装置2の
充電状態が十分にあると判定された場合、ステップ6に
進んで、補機蓄電装置2の電力をスタータモータ3に供
給する。
機蓄電装置2がスタータモータ3の作動に必要な充電状
態にあるかどうかを判定する。ここで補機蓄電装置2の
充電状態が十分にあると判定された場合、ステップ6に
進んで、補機蓄電装置2の電力をスタータモータ3に供
給する。
【0023】ステップ1またはステップ7で主蓄電装置
1の充電状態が不十分にあると判定された場合、ステッ
プ2に進んで、スイッチ6を切り換えて主蓄電装置1の
電力を自己蓄電型補機ユニット10に供給し、ステップ
3でスタータモータ3を駆動する。
1の充電状態が不十分にあると判定された場合、ステッ
プ2に進んで、スイッチ6を切り換えて主蓄電装置1の
電力を自己蓄電型補機ユニット10に供給し、ステップ
3でスタータモータ3を駆動する。
【0024】スタータモータ3の駆動を終えると、スイ
ッチ6を切り換えてソーラ電池4の電力を自己蓄電型補
機ユニット10に供給し、ステップ5で補機蓄電装置2
の充電を開始する。
ッチ6を切り換えてソーラ電池4の電力を自己蓄電型補
機ユニット10に供給し、ステップ5で補機蓄電装置2
の充電を開始する。
【0025】以上のように構成され、補機蓄電装置2に
蓄えられた電力がエンジンの起動時に直接スタータモー
タ3に供給されるため、通常は主蓄電装置1の電力が消
費されず、車両の走行距離を延ばせる。
蓄えられた電力がエンジンの起動時に直接スタータモー
タ3に供給されるため、通常は主蓄電装置1の電力が消
費されず、車両の走行距離を延ばせる。
【0026】エンジン起動時に補機蓄電装置2の充電状
態が不十分な場合に、主蓄電装置1の電力がスタータモ
ータ3に供給されるため、補機蓄電装置2の容量を通常
のスタータモータ3の作動に対応した必要量に設定する
ことが可能となり、蓄電型補機ユニット10のコンパク
ト化がはかれる。
態が不十分な場合に、主蓄電装置1の電力がスタータモ
ータ3に供給されるため、補機蓄電装置2の容量を通常
のスタータモータ3の作動に対応した必要量に設定する
ことが可能となり、蓄電型補機ユニット10のコンパク
ト化がはかれる。
【0027】また、補機蓄電装置2に充電される電力を
供給する補助電源としてソーラ電池4が用いられること
により、補機蓄電装置2の充電に消費される電力を抑え
られる。自己蓄電型補機ユニット10にコンデンサ等で
構成される補機蓄電装置2を備えるため、ソーラ電池4
に発生する小さい電流を有効に蓄電することができる。
供給する補助電源としてソーラ電池4が用いられること
により、補機蓄電装置2の充電に消費される電力を抑え
られる。自己蓄電型補機ユニット10にコンデンサ等で
構成される補機蓄電装置2を備えるため、ソーラ電池4
に発生する小さい電流を有効に蓄電することができる。
【0028】ハイブリッド電気自動車の場合、スタータ
モータ3を含む自己蓄電型補機ユニット10を設けるこ
とにより、主蓄電装置1の充電電力が不足しても、補機
蓄電装置2から供給される電力によってスタータモータ
3を作動させてエンジンを起動でき、エンジンによって
発電機を駆動したり、エンジンによって車輪を駆動して
走行することが可能となる。
モータ3を含む自己蓄電型補機ユニット10を設けるこ
とにより、主蓄電装置1の充電電力が不足しても、補機
蓄電装置2から供給される電力によってスタータモータ
3を作動させてエンジンを起動でき、エンジンによって
発電機を駆動したり、エンジンによって車輪を駆動して
走行することが可能となる。
【0029】本発明は上記の実施の形態に限定されず
に、スタータモータ以外の補機についても適用でき、そ
の技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうる
ことは明白である。
に、スタータモータ以外の補機についても適用でき、そ
の技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうる
ことは明白である。
【図1】本発明の実施の形態を示すシステム図。
【図2】同じく制御内容を示すフローチャート。
1 主蓄電装置 2 補機蓄電装置 3 スタータモータ 4 ソーラ電池 5 DC/DCコンバータ 6 スイッチ 7 コントローラ 8 走行モータ 9 インバータ 10 自己蓄電型補機ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02N 11/08 B60K 9/00 E Fターム(参考) 5H115 PC06 PG04 PI15 PI16 PI29 PI30 PO02 PU08 PU23 PU25 PU29 PV02 PV09 QA10 QE19 TI01
Claims (3)
- 【請求項1】車両の駆動系統に駆動力を伝達可能な走行
モータと、 前記走行モータに電力を供給する主蓄電装置と、 補機に電力を供給する補機蓄電装置と、 前記補機および前記補機蓄電装置を有する自己蓄電型補
機ユニットと、 前記自己蓄電型補機ユニットに前記主蓄電装置を選択的
に接続するスイッチとを備え、 前記補機の作動に際して前記補機蓄電装置の充電電力が
不足する場合に前記主蓄電装置の電力を前記補機に供給
する構成としたことを特徴とする車両の補機電源システ
ム。 - 【請求項2】前記補機蓄電装置に充電される電力を供給
する補助電源を備えたことを特徴とする請求項1に記載
の車両の補機電源システム。 - 【請求項3】発電機を駆動するエンジンを備えるハイブ
リッド電気自動車において、 前記補機としてエンジンを起動するスタータモータを含
む前記自己蓄電型補機ユニットを備えたことを特徴とす
る請求項1または2に記載の車両の補機電源システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000090597A JP2001275201A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | 車両の補機電源システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000090597A JP2001275201A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | 車両の補機電源システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001275201A true JP2001275201A (ja) | 2001-10-05 |
Family
ID=18606185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000090597A Pending JP2001275201A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | 車両の補機電源システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001275201A (ja) |
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2000
- 2000-03-29 JP JP2000090597A patent/JP2001275201A/ja active Pending
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