JP2001185297A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JP2001185297A JP2001185297A JP36670999A JP36670999A JP2001185297A JP 2001185297 A JP2001185297 A JP 2001185297A JP 36670999 A JP36670999 A JP 36670999A JP 36670999 A JP36670999 A JP 36670999A JP 2001185297 A JP2001185297 A JP 2001185297A
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- terminal fitting
- housing
- wire
- ferrite core
- electric wire
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/719—Structural association with built-in electrical component specially adapted for high frequency, e.g. with filters
- H01R13/7197—Structural association with built-in electrical component specially adapted for high frequency, e.g. with filters with filters integral with or fitted onto contacts, e.g. tubular filters
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
の組付けに際しての作業性の向上を図る。 【解決手段】 相手側端子金具との接続を可能とされた
ジョイント端子金具20(導電部材)と、このジョイン
ト端子金具20に外嵌されるフェライトコア25と、電
線36に接続されるとともにジョイント端子金具20と
の接続を可能とされた電線側端子金具27と、これらを
収容可能なハウジング10とを備えている。フェライト
コア25を外嵌させるためのジョイント端子金具20
を、電線36が接続される部材(電線側端子金具27)
とは別部品として設けたので、電線36と電線側端子金
具27との接続作業を自動機で行うことが可能となる。
Description
ものである。
の途中にノイズリダクション用のフェライトコアを設け
ることが行われており、その一例としては特開平11−
144796号公報に開示されているものがある。これ
は、電線の端末近傍位置にフェライトコアを外嵌すると
ともに、その電線におけるフェライトコアよりも端部側
の部分に端子金具を圧着し、その端子金具とフェライト
コアを電線の端末部とともにコネクタハウジング内に収
容した構造になる。
トコアを電線に外嵌する形態のコネクタでは、端子金具
が電線よりも外形が大きいことから、電線の端末部に端
子金具を圧着した後ではその端子金具が邪魔になってフ
ェライトコアを外嵌させることはできない。そのため、
組付けに際しては、電線にフェライトコアを外嵌する工
程の後、その電線の端末部を圧着機にセットして端子金
具に圧着する工程を行う。ところが、電線にフェライト
コアを外装した状態では、電線の圧着位置への送り込み
や圧着済みの電線の取り出しを自動機で行うことは困難
であることから、これらの工程は手作業に依らざるを得
ず、組付け作業性の点で改善が望まれていた。
線と端子金具との接続及びフェライトコアの組付けに際
しての作業性の向上を図ることを目的としている。
側端子金具との接続を可能とされた導電部材と、この導
電部材に外嵌されるフェライトコアと、電線に接続され
るとともに前記導電部材との接続を可能とされた電線側
端子金具と、前記導電部材、前記フェライトコア及び前
記電線側端子金具を収容可能なハウジングとを備えてな
る構成としている。
て、前記ハウジングには、その外面から前記導電部材の
収容空間内に連通する挿入空間が形成され、この挿入空
間に前記電線側端子金具を挿入することで、その電線側
端子金具がハウジングに組み付けられると共に前記導電
部材に接続される構成とした。
コアを外嵌させるための導電部材を、電線が接続される
部材(電線側端子金具)とは別部品として設けたので、
電線と電線側端子金具との接続作業を自動機によって行
うことが可能となり、作業性の向上を図ることができ
る。
部材をハウジングに収容する工程と、電線側端子金具を
ハウジングに組み付ける工程とを別の工程としたので、
両工程の分業化が可能である。
体化した実施形態1を図1乃至図9を参照して説明す
る。本実施形態のコネクタは、ハウジング10、2つの
ジョイント端子金具20(本発明の構成要件である導電
部材)、フェライトコア25、2つの電線側端子金具2
7を備えて構成されている。
体として前後方向に長い本体部11と、その本体部11
の前端部から下方へ突出する嵌合部12とからなる。こ
の嵌合部12には相手側コネクタ(図示せず)が嵌合さ
れる。ハウジング10の内部にはジョイント端子金具2
0、電線側端子金具27及びフェライトコア25を収容
するための第1〜第3のキャビティ13,14,15が
形成されている。第1キャビティ13(本発明の構成要
件である収容空間)は、本体部11に沿って前後方向に
長く且つハウジング10の前後方向におけるほぼ2/3
の領域を占めているとともに、ハウジング10の上面に
開放されている。この上面の開口部分は、ハウジング1
0の上面側縁にヒンジ16を介して連成したカバー17
によって閉塞されるようになっている。また、第1キャ
ビティ13の底面と左右両側面には、夫々、フェライト
コア25を収容するための凹部18,19が形成されて
いる。第2キャビティ14(本発明の構成要件である収
容空間)は、上下方向に長く、第1キャビティ13の前
端下面に連通するとともに嵌合部12の下端面に開口さ
れている。この第1キャビティ13と第2キャビティ1
4にはジョイント端子金具20とフェライトコア25が
収容される。第3キャビティ15(本発明の構成要件で
ある挿入空間)は、本体部11に沿って前後方向に長
く、第1キャビティ13の後端に連通するとともに、ハ
ウジング10の後端面に開口されている。この第3キャ
ビティには電線側端子金具27が後方から挿入される。
板材を所定形状に打ち抜くとともに所定の形状に曲げ加
工したものであり、下向きの箱形接続部21とこの箱形
接続部21の上端から後方へ延出する取付部22とから
なっていて、側方から視てL字形をなしている。箱形接
続部21は、上下両端が開放され、その壁部の一部は、
箱形接続部21内に進入してきた相手側端子金具(図示
せず)に対して弾性接触する弾性接触片23となってい
る。取付部22と箱形接続部21は、夫々、第1キャビ
ティ13と第2キャビティ14に対して上方から落とし
込まれるようにして組み付けられる。取付部22は全体
として単純な一定幅の細長板状をなしており、この取付
部22の箱形接続部21とは反対側の後端部には、幅狭
のピン状接続部24が後方へ突出する形態で連成されて
いる。かかるジョイント端子金具20には、その取付部
22に外嵌される形態でフェライトコア25が取り付け
られる。
端子金具27、ジョイント端子金具20によって構成さ
れる導電経路のノイズリダクションを図るためのもので
あり、前後方向に視て横長の長円形をなし、前後方向に
貫通する左右一対の取付孔26が形成されている。取付
孔26は円形をなし、その内径はジョイント端子金具2
0の取付部22の幅寸法と同じかそれよりも僅かに小さ
い寸法とされている。電線側端子金具27は、導電性の
金属板材を所定形状に打ち抜くとともに所定形状に曲げ
加工したものであり、全体として前後方向に細長く、前
半部分が箱形接続部28とされているとともに後半部分
が電線圧着部29となっている。箱形接続部28は、前
後両端が開口され、その内部には、箱形接続部28内に
進入された上記ピン状接続部24に対して弾性接触する
弾性接触片(図示せず)が形成されている。箱形接続部
28の下面には、第3キャビティ15に挿入した電線側
端子金具27を抜止めするためのランス30が形成され
ている。また、箱形接続部28の後端下縁の段差部は、
リテーナ32と協動して電線側端子金具27を二重係止
するための係止部31となっている。一方、電線圧着部
29は、前後一対のバレル部29F,29Rからなり、
前側のバレル部29Fには電線36の樹脂被覆を剥いて
露出させた芯線が圧着されるとともに、後側のバレル部
29Rには電線36の樹脂被覆部が圧着されている。
尚、この圧着は、自動機(図示せず)により前後のバレ
ル部29F,29Rにおいて同時に行われる。
に、リテーナ32、短絡解除部材33及び嵌合検知部材
34を備えており、以下に、その構造と機能を簡単に説
明する。リテーナ32は、ハウジング10の本体部11
の後端下面から第2キャビティ内に臨むように組み付け
られ、電線側端子金具27の挿入を許容する仮係止位置
(図8を参照)と本係止位置(図9を参照)との間で変
位可能となっている。電線側端子金具27は、第3キャ
ビティ15に挿入されると、ランス30が第1キャビテ
ィ13の後端下面のランス孔35に係止することで一次
係止され、その後、リテーナ32を本係止位置へ押し込
むと、リテーナ32が係止部31に後方から係止して電
線側端子金具27は二重に抜止めされた状態となる。
し、ハウジング10の前端部(第1キャビティ13の前
方)に上から組み付けられ、その下向きの左右一対の弾
性解除片33Aが本体部11の下方に突出して相手側コ
ネクタ内に突入され、開いた形態の短絡許容形態(図1
を参照)と閉じた形態の短絡解除形態(図示せず)との
間で弾性変位し得るようになっている。嵌合検知部材3
4は、短絡解除部材33と同じくハウジング10に上か
ら落とし込むようにして組み付けられ、図に示す待機位
置(検知片34Aが、ハウジング10の本体部11の前
端下面から嵌合部12の側面の沿って突成したロック片
37の後方に隣接する位置)と図示しない作動位置(検
知片34Aがロック片37と嵌合部12との隙間に潜り
込む位置)との間で変位可能となっている。
嵌合するときには、短絡解除部材33が短絡許容位置に
あり、嵌合検知部材34は待機位置にある。この状態か
ら嵌合検知部材34を作動位置へ向けて前方へ移動させ
ると、その嵌合検知部材34により短絡解除部材33の
解除片33Aが短絡解除位置へ強制的に撓まされ、その
解除片33Aが相手側コネクタの短絡用端子金具(図示
せず)を相手側端子金具から離間させる。また、相手側
コネクタとの嵌合が不完全であってロック片37が嵌合
部12側へ閉じるように撓んだ状態となっている場合に
は、嵌合検知部材34を作動位置へ押しても、検知片3
4Aがロック片37に後から突き当たるため、嵌合検知
部材34の移動が阻止され、この移動阻止によってコネ
クタ同士の嵌合不良が検知される。
けの手順は次のようになる。まず、図1に示す状態か
ら、短絡解除部材33とリテーナ32をハウジング10
に組付ける。また、2つのジョイント端子金具20には
予めフェライトコア25を組み付けておく。フェライト
コア25の取付けに際しては、ピン状接続部24を先に
向けて取付部22をフェライトコア25の取付孔26に
前方から嵌入する。取付け状態では、取付部22の左右
両側縁と取付孔26の内周面との摩擦により、フェライ
トコア25とジョイント端子金具20との離脱が防止さ
れる。
たジョイント端子金具20を、図4に示すように、第1
キャビティ13及び第2キャビティ14内に収容する。
このとき、ピン状接続部24は、第1キャビティ13の
後端部において第3キャビティ15の前端と対向するよ
うに位置し、また、フェライトコア25は第1キャビテ
ィ13の凹部18,19内に嵌合されて前後左右の遊動
を規制される。また、カバー17を反転させてハウジン
グ10の上面を塞ぐように組み付ける(図5を参照)。
これにより、ジョイント端子金具20とフェライトコア
25はハウジング10に対して上方への離脱及び遊動を
規制された状態となる。この後、図6に示すように、嵌
合検知部材34をハウジング10に組付ける。
27と電線36とが予め自動機によって圧着される。そ
して、この電線圧着済みの電線側端子金具27は、ハウ
ジング10に対して後方から第3キャビティ15内に挿
入される。すると、電線側端子金具27の箱形接続部2
8がピン状接続部24に外嵌するようにして接続され
る。以上により、本実施形態のコネクタの組付けが完了
する。上述のように、本実施形態においては、フェライ
トコア25を外嵌させるための部材としてのジョイント
端子金具20を、電線36が接続される部材(電線側端
子金具27)とは別部品として設けたので、電線36と
電線側端子金具27との接続作業を自動機によって行う
ことが可能となり、作業性の向上を図ることができる。
子金具20をハウジング10に収容する工程と、電線側
端子金具27をハウジング10に組み付ける工程とを別
の工程としたので、両工程の分業化(例えば、フェライ
トコア25とジョイント端子金具20の組付け現場と、
電線側端子金具27の組付け現場を別の場所とするな
ど)を図ることが可能となっている。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態ではハウジングを単一部品としたが
したが、本発明によれば、ハウジングを、フェライトコ
ア及びジョイント端子金具収容用のものと電線側端子金
具収容用のものとの2部品とし、その両部品を嵌合させ
ることによってジョイント端子金具と電線側端子金具が
接続されるようにしてもよい。
接続部分における雄形状と雌形状は逆であってもよい。 (3)上記実施形態では導電部材が単一の金属製のジョ
イント端子金具である場合について説明したが、本発明
によれば、一端に相手側端子金具と接続される端子金具
が固着された短い中継電線を導電部材とし、その中継電
線にフェライトコアを外嵌する構造としてもよい。この
場合、電線側端子金具を圧接端子金具としてハウジング
にセットしておき、その圧接端子金具に対して中継電線
の他端を圧接するようにしてもよい。
先に導電部材とフェライトコアをハウジングに収容して
おき、その状態で電線側端子金具をハウジングに挿入す
るようにしたが、本発明によれば、先に電線側端子金具
をハウジングに収容し、その状態から導電部材とフェラ
イトコアをハウジングに収容してもよく、また、ハウジ
ング外で電線側端子金具と導電部材とを組み付けた後、
これらを一括してハウジングに収容してもよい。
コアに2つのジョイント端子金具が貫通するようにした
が、本発明によれば、1つのジョイント端子金具に1つ
のフェライトコアが取り付けられるようにしてもよい。 (6)上記実施形態ではコネクタの極数が2極である場
合について説明したが、本発明は、極数が3極以上の場
合にも適用することができる。
視図
子金具をハウジングに組み付ける前の状態を示す斜視図
態を示す斜視図
態を示す斜視図
状態を示す斜視図
を示す斜視図
状態を示す断面図
を示す断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 相手側端子金具との接続を可能とされた
導電部材と、 この導電部材に外嵌されるフェライトコアと、 電線に接続されるとともに前記導電部材との接続を可能
とされた電線側端子金具と、 前記導電部材、前記フェライトコア及び前記電線側端子
金具を収容可能なハウジングとを備えてなることを特徴
とするコネクタ。 - 【請求項2】 前記ハウジングには、その外面から前記
導電部材の収容空間内に連通する挿入空間が形成され、
この挿入空間に前記電線側端子金具を挿入することで、
その電線側端子金具がハウジングに組み付けられると共
に前記導電部材に接続される構成としたことを特徴とす
る請求項1記載のコネクタ。
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