JP2000330128A - カラー液晶表示装置製造方法 - Google Patents
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Abstract
露光によって形成しながら、ITO電極−データ線オー
バラップ長を画素に埋め込まれているカラーレジストの
色によらず均等にすることができるカラー液晶表示装置
製造方法を提供する。 【解決手段】 薄膜トランジスタ構造、ゲート線および
データ線を形成した透明基板上に複数色の着色層を形成
し、前記着色層を形成した透明基板上全面に透明導電膜
を形成し、前記透明導電膜上全面にネガレジストを塗布
し、前記ゲート線およびデータ線をフォトマスクとして
前記透明基板の背面の光源より390nmないし440
nmの波長帯を実際的に含まない光で前記ネガレジスト
を露光し、前記露光したネガレジストを現像およびベー
クし、前記ネガレジストが除去された部分の前記透明電
極膜をエッチングして除去する。
Description
造方法に関係し、特に画素電極部に着色層を有するカラ
ー液晶表示装置の製造方法に関係する。
Technical Disclosure Bull
etin、RD v41 n409 05−98 ar
ticle 40991における、Tsujimura
他による「Self Align Patternin
g Method」において、TFTアレイ構造上に透
明画素電極、例えばITO(Indium−Tin−O
xide)電極を、ネガレジストを使用して裏面露光を
行なうことによって形成する方法が開示されている。図
1aないし1dは、この既知の裏面露光方法によってI
TO電極を形成する工程を図式的に示す断面図である。
まず、ガラスよりなる透明基板上1に、ゲート電極2を
パターニング形成し、ゲート絶縁膜3、アモルファスシ
リコン(a−Si)膜4およびエッチング保護膜5を各
々成膜し、前記エッチング保護膜5をパターニング形成
し、n+a−Si膜およびソースおよびドレイン電極膜
を成膜し、ソースおよびドレイン電極6および7とデー
タ線8とをパターンニング形成し、前記n+a−Si膜
をエッチングして、図1aに示すように透明電極1上に
薄膜トランジスタ(TFT)構造およびデータ線が形成
された構造を得る。次に、図1bに示すように、図1a
の構造上に層間ポリマ樹脂を塗布し、露光し、現像し、
ベークして層間ポリマ樹脂層9を形成し、この上にIT
O導電膜10を全面形成し、この上にネガレジスト11
を塗布する。次に、透明電極1の裏面から例えば超高圧
水銀灯を光源としてネガレジスト11を露光する。この
とき、不透明な金属であるゲート線2およびデータ線8
をフォトマスクとして使用する。次にネガレジスト11
を現像およびベークすると、図1cに示すように、ネガ
レジスト11の露光された部分11′のみが残る。この
部分11′は、裏面露光時の光の回折により、フォトマ
スクとして使用したゲート線およびデータ線と一部オー
バラップしている。次に、硝酸および塩酸の混合液でI
TO導電膜10をエッチングし、ネガレジスト11′を
剥離すると、図1dに示すようにITO電極10′が得
られる。
光時の光の回折によって生じる、ITO電極とデータ線
とのオーバラップ長を均等にすることができるため、I
TO電極−データ線間の容量を均等にすることができ、
縦クロストークによる表示品質の劣化が起こらなくな
る。また、ステッパ露光において生じる面継ぎの問題が
無いためポリマを薄くすることが可能であり、プロセス
が容易になる。さらに、ITO電極がデータライン線に
オーバラップしているのでITO電極上の液晶分子に横
向きの電界がかからず、ディスクリネーション線がデー
タ線上のみにとどまるため、隠す必要が無くなる。この
ために開口率が上昇する。
(Color Filter onArray)構造に
用いる場合、図2aに示すように着色層としてポリマ樹
脂層の下部に例えば顔料分散型の赤、緑および青の各色
のカラーレジスト層を埋め込む方法が、パネルの信頼性
上有利である。
合、各色画素上のネガレジストの露光量は次式のように
表わされる。 Dosered=t∫M(λ)G(λ)Cred(λ)
N(λ)dλ Dosegreen=t∫M(λ)G(λ)C
green(λ)N(λ)dλ Doseblue=t∫M(λ)G(λ)C
blue(λ)N(λ)dλ ここで、tは露光時間であり、M(λ)は超高圧水銀灯
の発光スペクトルであり、G(λ)はガラスの透過スペ
クトルであり、C(λ)は各色カラーレジストの透過ス
ペクトルであり、N(λ)はネガレジストの吸収スペク
トルである。各画素のネガレジストの露光量は、各色カ
ラーレジストの透過スペクトルに依存することがわか
る。
ジストの透過スペクトルと、超高圧水銀灯のスペクトル
とを示すグラフである。代表的に光源として用いられる
超高圧水銀灯は、i線(365nm)、g線(405n
m)、h線(436nm)に鋭いピークを持つため、こ
れらの線の近傍における各スペクトルの形状が問題にな
る。このグラフから分かるように、i線近傍において
赤、緑および青の各色カラーレジストはほとんど同じ透
過強度を持つのに対し、g線、h線に対しては、各色カ
ラーレジストの透過強度は大幅に異なり、青色のカラー
レジストの透過強度が非常に高く、また赤色は緑色より
透過強度が高い。図4は、他の種々の各色カラーレジス
トの透過スペクトルを示すグラフである。このグラフか
らもカラーレジストの色によって透過強度が異なること
がわかる。
ーレジストの色によって光に対する透過特性が異なるた
め、光の回折によって生じるITO電極−データ線オー
バラップは、図2bおよびcに示すように各カラーレジ
ストの色によって変化してしまう。図5は、上述した従
来の裏面露光方法によって形成した画素電極の電子顕微
鏡写真である。この例では、緑色の画素のネガレジスト
を十分に露光させたため、青色の画素のITO電極−デ
ータ線オーバラップが非常に大きくなってしまい、隣接
する画素同士がショートしてしまっていることが分か
る。このように、カラーレジストの色によるITO電極
−データ線オーバラップ長の違いは、例えば、青色のク
ロストークとなって現れ、表示品質を悪化させる。
トを400nm以下の光で露光することにより、カラー
フィルタをフォトマスクとしてセルフアラインメントで
精度の高い透明電極パターンをカラーフィルター上に形
成できる点が開示されている。図3において示されてい
るような400nm以下では透過率がほぼ0のカラーフ
ィルタをフォトマスクとして用いることで、セルフアラ
インメントを可能としている。
において、ITO電極を、ネガレジストを使用した裏面
露光によって形成しながら、ITO電極−データ線オー
バラップ長を画素に埋め込まれているカラーレジストの
色によらず均等にすることができる、カラー液晶表示装
置製造方法を提供することを目的とする。
表示装置製造方法は、薄膜トランジスタ構造、ゲート線
およびデータ線を形成した透明基板上に複数色の着色層
を形成する工程と、前記着色層を形成した透明基板上全
面に透明導電膜を形成する工程と、前記透明導電膜上全
面にネガレジストを塗布する工程と、前記ゲート線およ
びデータ線をフォトマスクとして前記透明基板の背面の
光源より390nmないし440nmの波長帯を実際的
に含まない光で前記ネガレジストを露光する工程と、前
記露光したネガレジストを現像およびベークする工程
と、前記ネガレジストが除去された部分の前記透明電極
膜をエッチングして除去する工程とを含むことを特徴と
する。
らの各色カラーレジストにおいて、390nm以下の吸
収スペクトルは色によらずほぼ同じであるため、各色画
素上のネガレジストの露光量が異なる原因となるg線、
h線を含む390nmから440nmまでの光をブロッ
クすることができれば、赤、緑および青の各色画素のI
TO電極−データ線オーバラップ長はほぼ同じになるは
ずである。
の波長帯を実際的に含まない光で裏面露光することによ
って、赤、緑および青の各色画素のITO電極−データ
線オーバラップ長をほぼ均等にすることを可能にした。
散型のカラーレジストを使用することが好適である。ま
た、波長365nmの光における前記各色カラーレジス
トの透過率を好適には15%以上60%以下とし、さら
に好適には20%以上50%以下とする。また、波長3
65nmの光における前記各色カラーレジストの透過率
のうちで最大透過率と最小透過率の差を好適には20%
以内とし、さらに好適10%以内とする。
帯を実際的に含まない光を得るために、超高圧水銀ラン
プを光源として390nm〜440nmの波長帯におい
て、例えば光学濃度0.7以上の吸収率を有する光学フ
ィルタを使用してもよい。図6は、このような光学フィ
ルタの透過スペクトルの一例を示すグラフである。ま
た、前記複数の着色層を形成する工程の後に、前記着色
層を形成した透明基板上に層間ポリマ樹脂層を形成する
工程をさらに含んでもよい。
るカラー液晶表示装置製造方法の一実施形態の工程を示
す断面図である。図1aないし1dと同様の構成要素は
同じ符号で示した。まず、図1aを参照して上述したの
と同様に、透明電極1上に薄膜トランジスタ(TFT)
構造およびデータ線が形成された構造を得る。図7aに
示すように、この構造の上に、各画素の色を決定するカ
ラーフィルタとして機能する赤、緑および青の各色の顔
料分散型カラーレジストを塗布し、露光し、現像し、ベ
ークしてカラーレジスト層12を形成する。
上に層間ポリマ樹脂を塗布し、露光し、現像し、ベーク
して層間ポリマ樹脂層9を形成し、この上に500オン
グストローム厚のITO導電膜10を全面形成し、この
上に2μm厚のネガレジスト層11を塗布する。
圧水銀ランプを光源として、390nm〜440nmの
波長帯において、光学濃度0.7以上の吸収率を有する
光学フィルタを通した光によって露光する。この際、ゲ
ート電極2およびデータ線8、すなわち、不透明な金属
部分をフォトマスクとして使用する。この際に用いる前
記光学フィルタを、例えば、ヘキサフタロシアニン錯体
混合物、アクリル系カラーレジストのヘキサフタロシア
ニン錯体混合物、フタロシアニン銅系緑色フィルタ、無
機顔料系i線フィルタ、または、薄膜干渉系i線フィル
タとしてもよい。次にネガレジスト11を現像およびベ
ークすると、図7cに示すように、ネガレジスト11の
露光された部分11′のみが残る。前記光学フィルタを
通した光は、カラーレジスト層9を、その色によらずほ
ぼ一様に透過するため、光の回折によって生じる、ネガ
レジスト層11′とデータ線8とのオーバラップもカラ
ーレジスト層9の色によらず均等になる。
電膜10をエッチングし、ネガレジスト11′を剥離す
ると、図7dに示すようにITO電極10′が得られ
る。このように形成されたITO膜10′も、データ線
8とのオーバラップがカラーレジスト層9の色によらず
均等になる。
すような透過特性を有するフタロシアニン銅系緑色フィ
ルタを使用した裏面露光の実験例を示す電子顕微鏡写真
である。図5の写真の場合とは異なり、各色画素のIT
O電極−データ線オーバラップは均等で、図5で見られ
たような隣接する画素同士のショートも見られない。
色画素のITO電極−データ線オーバラップ長は、各
々、2.557μm、1.105μmおよび12.18
6μmとなったが、図8の実験においては、赤、緑およ
び青の各色画素のITO電極−データ線オーバラップ長
は、各々、1.610μm、1.129μmおよび1.
989μmと大きく改善された。360nmから440
nmまでの光をブロックする効果のある市販の無機顔料
光学フィルタ、薄膜干渉光学フィルタでも同様の効果が
得られた。
ITO電極を、ネガレジストを使用した裏面露光によっ
て形成しながら、ITO電極−データ線オーバラップ長
を画素に埋め込まれているカラーレジストの色によらず
均等にすることができる。設計シミュレーションによれ
ば、CFA構造において通常のステッパ露光機でITO
電極を形成する場合、露光面継ぎ部を見えないようにす
るためにはデータ線とITO電極との間に7μm以上の
層間ポリマ層を形成する必要があり、実際にはプロセス
が不可能である。一方、本発明のカラー液晶表示装置製
造方法を行なう場合には2μm程度の層間ポリマ層を設
ければよく、プロセスが可能である。
TO電極を形成する工程を示す断面図である。
造に用いた場合を示す断面図である。
過スペクトルと、超高圧水銀灯のスペクトルとを示すグ
ラフである。
を示すグラフである。
極の電子顕微鏡写真である。
ルの一例を示すグラフである。
置製造方法の一実施形態の工程を示す断面図である。
よって形成した画素電極の電子顕微鏡写真である。
Claims (8)
- 【請求項1】 カラー液晶表示装置の製造方法におい
て、 薄膜トランジスタ構造、ゲート線およびデータ線を形成
した透明基板上に複数色の着色層を形成する工程と、 前記着色層を形成した透明基板上全面に透明導電膜を形
成する工程と、 前記透明導電膜上全面にネガレジストを塗布する工程
と、 前記ゲート線およびデータ線をフォトマスクとして前記
透明基板の背面の光源より390nmないし440nm
の波長帯を実際的に含まない光で前記ネガレジストを露
光する工程と、 前記露光したネガレジストを現像およびベークする工程
と、 前記ネガレジストが除去された部分の前記透明電極膜を
エッチングして除去する工程とを含むことを特徴とする
カラー液晶装置製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のカラー液晶装置製造方
法において、前記着色層を顔料分散型のカラーレジスト
としたことを特徴とするカラー液晶装置製造方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載のカラー液晶装置製造方
法において、波長365nmの光における前記各色カラ
ーレジストの透過率がすべて15%以上60%以下であ
ることを特徴とするカラー液晶装置製造方法。 - 【請求項4】 請求項2に記載のカラー液晶装置製造方
法において、波長365nmの光における前記各色カラ
ーレジストの透過率がすべて20%以上50%以下であ
ることを特徴とするカラー液晶装置製造方法。 - 【請求項5】 請求項2に記載のカラー液晶装置製造方
法において、波長365nmの光における前記各色カラ
ーレジストの透過率のうちで最大透過率と最小透過率の
差が20%以内であることを特徴とするカラー液晶装置
製造方法。 - 【請求項6】 請求項2に記載のカラー液晶装置製造方
法において、波長365nmの光における前記各色カラ
ーレジストの透過率のうちで最大透過率と最小透過率の
差が10%以内であることを特徴とするカラー液晶装置
製造方法。 - 【請求項7】 請求項1から6のいずれか1項に記載の
カラー液晶装置製造方法において、前記390nmない
し440nmの波長帯を実際的に含まない光を、390
nmないし440nmの波長帯を実際的に吸収する光学
フィルタに前記光源からの光を透過させて作ることを特
徴とするカラー液晶装置製造方法。 - 【請求項8】 請求項1から7のいずれか1項に記載の
カラー液晶装置製造方法において、前記複数の着色層を
形成する工程の後に、前記着色層を形成した透明基板上
に層間ポリマ樹脂層を形成する工程をさらに含むことを
特徴とするカラー液晶装置製造方法。
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