JP2000166129A - 非接触充電器の待機電力低減方法および装置 - Google Patents
非接触充電器の待機電力低減方法および装置Info
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- H02J9/00—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting
- H02J9/005—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting using a power saving mode
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- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B70/00—Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
- Y02B70/30—Systems integrating technologies related to power network operation and communication or information technologies for improving the carbon footprint of the management of residential or tertiary loads, i.e. smart grids as climate change mitigation technology in the buildings sector, including also the last stages of power distribution and the control, monitoring or operating management systems at local level
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 非接触充電器10は、商用電源12に整流回
路18、平滑コンデンサ20を介して電磁トランス22
の一次側給電用コイル22aとスイッチング素子24を
接続し、このトランス22の二次側受電用コイル22b
に整流回路を介してバッテリ36を接続して充電を行う
もので、電磁トランスの一次側に入力電流を検出する電
流センサ26を設け、このセンサ26により検出される
電流と予め設定された電流値の関係に基づいて制御回路
28を間欠発振または連続発振させてスイッチング素子
24のスイッチング動作を制御する。 【効果】 この発明によれば、非充電時や充電終了時に
スイッチング素子24の間欠動作により待機時の消費電
力が低減する。また、非充電時の間欠動作および充電時
の連続動作は一次側入力電流の大きさに基づき自動的に
行われるので使用者の手を煩わすこともない。
路18、平滑コンデンサ20を介して電磁トランス22
の一次側給電用コイル22aとスイッチング素子24を
接続し、このトランス22の二次側受電用コイル22b
に整流回路を介してバッテリ36を接続して充電を行う
もので、電磁トランスの一次側に入力電流を検出する電
流センサ26を設け、このセンサ26により検出される
電流と予め設定された電流値の関係に基づいて制御回路
28を間欠発振または連続発振させてスイッチング素子
24のスイッチング動作を制御する。 【効果】 この発明によれば、非充電時や充電終了時に
スイッチング素子24の間欠動作により待機時の消費電
力が低減する。また、非充電時の間欠動作および充電時
の連続動作は一次側入力電流の大きさに基づき自動的に
行われるので使用者の手を煩わすこともない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は非接触充電器の待機電
力低減方法および装置に関し、特にたとえばアシスト自
転車、あるいは携帯電話機、情報端末等の携帯用電子機
器などに搭載される電源用二次電池(以下単に「バッテ
リ」と言う)の充電を行う非接触充電器の待機電力低減
方法とその装置に関する。
力低減方法および装置に関し、特にたとえばアシスト自
転車、あるいは携帯電話機、情報端末等の携帯用電子機
器などに搭載される電源用二次電池(以下単に「バッテ
リ」と言う)の充電を行う非接触充電器の待機電力低減
方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、非接触充電器は、接触型充電器の
ように使用時にのみ商用電源を供給するのではなく、常
に商用電源に接続された状態で使用されることが多い。
この充電器は、例えば特開平2−231845公報[H
02J 7/00]に開示されているように、充電部に
発振回路と、この発振回路からの発振信号により駆動さ
れる発振用コイルを設け、被充電部には発振用コイルと
電磁結合される電磁結合用コイルと、この電磁結合用コ
イルに誘起される電力を整流する整流回路を設け、これ
により充電用接点を用いることなく、バッテリを充電で
きるように構成されている。
ように使用時にのみ商用電源を供給するのではなく、常
に商用電源に接続された状態で使用されることが多い。
この充電器は、例えば特開平2−231845公報[H
02J 7/00]に開示されているように、充電部に
発振回路と、この発振回路からの発振信号により駆動さ
れる発振用コイルを設け、被充電部には発振用コイルと
電磁結合される電磁結合用コイルと、この電磁結合用コ
イルに誘起される電力を整流する整流回路を設け、これ
により充電用接点を用いることなく、バッテリを充電で
きるように構成されている。
【0003】そのために待機時、すなわち、非充電時や
充電終了後等においても発振回路等は動作状態におか
れ、交流電源から給電され続けるため、常に電力が消費
され経済性に欠け、消費電力を一層低減することが必要
とされている。
充電終了後等においても発振回路等は動作状態におか
れ、交流電源から給電され続けるため、常に電力が消費
され経済性に欠け、消費電力を一層低減することが必要
とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般にこの種充電器に
おいて、待機時の消費電力を低減する有効な手段として
は、待機時に充電回路を停止させる方法である。この場
合は、機械スイッチ等で充電、非充電を切替える必要が
ある。また、使用者がこのスイッチを切り忘れた場合に
は待機電力の低減ができないという問題が生じる。
おいて、待機時の消費電力を低減する有効な手段として
は、待機時に充電回路を停止させる方法である。この場
合は、機械スイッチ等で充電、非充電を切替える必要が
ある。また、使用者がこのスイッチを切り忘れた場合に
は待機電力の低減ができないという問題が生じる。
【0005】さらに、充電時および非充電時の自動検出
は充電電流を監視して行うのが最も簡単であるが、非接
触方式を用いた充電器においては、充電電流を含めて二
次側の情報を検出することは困難である。したがって、
非充電時の充電電流の検出等は一次側で行う必要があ
る。そこでスイッチング周波数の低下、またはスイッチ
ングの間欠動作による待機時の電力低減を図る方法が考
えられる。
は充電電流を監視して行うのが最も簡単であるが、非接
触方式を用いた充電器においては、充電電流を含めて二
次側の情報を検出することは困難である。したがって、
非充電時の充電電流の検出等は一次側で行う必要があ
る。そこでスイッチング周波数の低下、またはスイッチ
ングの間欠動作による待機時の電力低減を図る方法が考
えられる。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、非
接触充電器の一次側スイッチング電源を自動的に間欠的
に動作させることにより、煩わしい操作を必要とせず
に、非充電時における待機電力の低減を図ることができ
る、非接触充電器の待機電力低減方法および装置を提供
することである。
接触充電器の一次側スイッチング電源を自動的に間欠的
に動作させることにより、煩わしい操作を必要とせず
に、非充電時における待機電力の低減を図ることができ
る、非接触充電器の待機電力低減方法および装置を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、商用電源に
整流回路を介して電磁トランスの一次側給電用コイルと
スイッチング手段を接続し、電磁トランスの二次側受電
用コイルに整流回路を介してバッテリを接続して充電を
行う非接触充電器において、(a)一次側入力電流が設
定値以下の時はスイッチング手段を間欠的に動作させる
とともに、(b)一次側電流が設定値以上の時は前記ス
イッチング手段を連続的に動作させるようにしたことを
特徴とする、非接触充電器の待機電力低減方法である。
整流回路を介して電磁トランスの一次側給電用コイルと
スイッチング手段を接続し、電磁トランスの二次側受電
用コイルに整流回路を介してバッテリを接続して充電を
行う非接触充電器において、(a)一次側入力電流が設
定値以下の時はスイッチング手段を間欠的に動作させる
とともに、(b)一次側電流が設定値以上の時は前記ス
イッチング手段を連続的に動作させるようにしたことを
特徴とする、非接触充電器の待機電力低減方法である。
【0008】また、この発明は、上述の非接触充電器に
おいて、電磁トランスの一次側入力電流を検出する電流
検出手段、さらに一次側電流が設定値以下の時はスイッ
チング手段を間欠的に動作させるとともに、一次側電流
が設定値以上の時はスイッチング手段を連続的に動作さ
せる制御手段を備えることを特徴とする、非接触充電器
の待機電力低減装置である。
おいて、電磁トランスの一次側入力電流を検出する電流
検出手段、さらに一次側電流が設定値以下の時はスイッ
チング手段を間欠的に動作させるとともに、一次側電流
が設定値以上の時はスイッチング手段を連続的に動作さ
せる制御手段を備えることを特徴とする、非接触充電器
の待機電力低減装置である。
【0009】
【作用】電流検出手段により一次側入力電流の検出を行
い、この電流が設定値以下の時は制御手段によりスイッ
チング手段を間欠的に動作させて非充電時における充電
器側の電力消費を抑制することにより待機電力の低減が
可能となる。
い、この電流が設定値以下の時は制御手段によりスイッ
チング手段を間欠的に動作させて非充電時における充電
器側の電力消費を抑制することにより待機電力の低減が
可能となる。
【0010】
【発明の効果】この発明によれば、非充電時の間欠的な
動作により待機時の消費電力を低減する。また、電流検
出手段により検出される一次側入力電流に基づいてスイ
ッチング手段の間欠的動作および連続的動作は自動的に
行われるので、使用者の手を煩わすこともなく確実な動
作が期待できる。
動作により待機時の消費電力を低減する。また、電流検
出手段により検出される一次側入力電流に基づいてスイ
ッチング手段の間欠的動作および連続的動作は自動的に
行われるので、使用者の手を煩わすこともなく確実な動
作が期待できる。
【0011】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を図1〜図5に基づいて
説明する。図1はこの発明の一実施例に基づく非接触充
電器10の概略回路構成を示すブロック図で、この充電
器10は,AC100Vの商用電源12に接続される充
電部14とこの充電部14に適宜セットされる被充電部
16を備える。
説明する。図1はこの発明の一実施例に基づく非接触充
電器10の概略回路構成を示すブロック図で、この充電
器10は,AC100Vの商用電源12に接続される充
電部14とこの充電部14に適宜セットされる被充電部
16を備える。
【0013】充電部14は商用電源12の交流を直流に
変換する整流回路18および平滑コンデンサ20、この
整流回路18の直流出力端に接続された電磁トランス2
2の一次側給電用コイル22aと、この給電用コイル2
2aの通電制御を行うスイッチング素子24および一次
側入力電流を検出する電流センサ26の検出電流に基づ
いてスイッチング素子24を制御する制御回路28を含
む。
変換する整流回路18および平滑コンデンサ20、この
整流回路18の直流出力端に接続された電磁トランス2
2の一次側給電用コイル22aと、この給電用コイル2
2aの通電制御を行うスイッチング素子24および一次
側入力電流を検出する電流センサ26の検出電流に基づ
いてスイッチング素子24を制御する制御回路28を含
む。
【0014】また、被充電部16は電磁トランス22の
二次側受電用コイル22bと、この受電用コイル22b
に整流ダイオード30、平滑コンデンサ32およびスイ
ッチング用トランジスタ34を介して接続されるバッテ
リ36およびトランジスタ34をON−OFF制御する
満充電検出回路38を含む。なお、電磁トランス22は
図6に示すようにL字状の一次コア23と同じくL字状
の二次コア25を含み、給電用コイル22aは一次コア
23の水平片23aに巻回され、受電用コイル22bは
その中空部に給電用コイル22aを挿入した状態となる
ように一次コア23と二次コア25が組み合わされて矩
形状の磁路を形成している。
二次側受電用コイル22bと、この受電用コイル22b
に整流ダイオード30、平滑コンデンサ32およびスイ
ッチング用トランジスタ34を介して接続されるバッテ
リ36およびトランジスタ34をON−OFF制御する
満充電検出回路38を含む。なお、電磁トランス22は
図6に示すようにL字状の一次コア23と同じくL字状
の二次コア25を含み、給電用コイル22aは一次コア
23の水平片23aに巻回され、受電用コイル22bは
その中空部に給電用コイル22aを挿入した状態となる
ように一次コア23と二次コア25が組み合わされて矩
形状の磁路を形成している。
【0015】ここで上述の非接触充電器10の動作概要
を説明する。まず、バッテリ36を充電する場合は、電
流センサ26による一次側入力電流Iinは制御回路2
8の設定電流値(充電電流値)Iref以上(Iin≧
Iref)であるから、制御回路28は後述の連続発振
を行いスイッチング素子24はスイッチング動作を継続
する。
を説明する。まず、バッテリ36を充電する場合は、電
流センサ26による一次側入力電流Iinは制御回路2
8の設定電流値(充電電流値)Iref以上(Iin≧
Iref)であるから、制御回路28は後述の連続発振
を行いスイッチング素子24はスイッチング動作を継続
する。
【0016】その結果、商用電源12からの交流電流は
整流回路18で直流に変換され、さらに平滑コンデンサ
20で平滑にされて電磁トランス22の一次側給電用コ
イル22aに供給される。そして給電用コイル22aか
らスイッチング素子24のスイッチング動作に同期した
磁束(磁力線)が発生し、電磁トランス22の二次側受
電コイル22bに電圧が誘起され、この電圧を整流ダイ
オード30と平滑コンデンサ32で構成される整流回路
で直流電流に変換した後、スイッチング用トランジスタ
34を介してバッテリ36に供給される。バッテリ36
の充電が進行して満充電に達すると満充電検出回路38
が作動しスイッチング用トランジスタ34がOFFして
充電が終了する。
整流回路18で直流に変換され、さらに平滑コンデンサ
20で平滑にされて電磁トランス22の一次側給電用コ
イル22aに供給される。そして給電用コイル22aか
らスイッチング素子24のスイッチング動作に同期した
磁束(磁力線)が発生し、電磁トランス22の二次側受
電コイル22bに電圧が誘起され、この電圧を整流ダイ
オード30と平滑コンデンサ32で構成される整流回路
で直流電流に変換した後、スイッチング用トランジスタ
34を介してバッテリ36に供給される。バッテリ36
の充電が進行して満充電に達すると満充電検出回路38
が作動しスイッチング用トランジスタ34がOFFして
充電が終了する。
【0017】充電が終了すると電流センサ26で検出さ
れる一次側入力電流Iinは設定電流値Iref以下
(Iin≦Iref)となり、制御回路28は十分に低
いデューティー比、約25%程度で間欠発振を行う。そ
の結果スイッチング素子24も間欠的に動作を停止(間
欠動作)するので、電磁トランス22の給電用コイル2
2aもその間動作を停止する。従って、充電部14の消
費電力は低減すると共に発熱の低減も図れる。
れる一次側入力電流Iinは設定電流値Iref以下
(Iin≦Iref)となり、制御回路28は十分に低
いデューティー比、約25%程度で間欠発振を行う。そ
の結果スイッチング素子24も間欠的に動作を停止(間
欠動作)するので、電磁トランス22の給電用コイル2
2aもその間動作を停止する。従って、充電部14の消
費電力は低減すると共に発熱の低減も図れる。
【0018】また、充電部14に被充電部16をセット
しない非充電時にも電流センサ26による一次側入力電
流Iinは設定電流値Iref以下(Iin≦Ire
f)となるので、スイッチング素子24は間欠的に動作
を停止(間欠動作)し、充電終了時と同様に充電部14
の消費電力および発熱の低減が行われる。例えば、従来
は非充電時における充電回路の消費電力4Wが、この発
明による方法を実施した場合、約1/4の1Wに低減す
ることができた。すなわち、待機時の消費電力の低減率
は75%を実現したことになる。
しない非充電時にも電流センサ26による一次側入力電
流Iinは設定電流値Iref以下(Iin≦Ire
f)となるので、スイッチング素子24は間欠的に動作
を停止(間欠動作)し、充電終了時と同様に充電部14
の消費電力および発熱の低減が行われる。例えば、従来
は非充電時における充電回路の消費電力4Wが、この発
明による方法を実施した場合、約1/4の1Wに低減す
ることができた。すなわち、待機時の消費電力の低減率
は75%を実現したことになる。
【0019】次に図2に示す制御回路28の具体的な構
成とその動作について説明する。制御回路28は電流セ
ンサ26により検出される入力電流Iinに基づき間欠
発振を行う間欠発振回路40とこの発振回路40の出力
に基づきPWM制御によりスイッチング素子24にゲー
ト信号を出力するPWM制御回路42を含む。間欠発振
回路40の出力制御電圧Vcntは外付けされたコンデ
ンサCcntにより保持されている。PWM制御回路4
2はこの間欠発振回路40の出力制御電圧Vcntと基
準電圧44によるデューティー制御電圧Vrの小さい方
と三角波発生器46の電圧Vtriを電圧比較器48で
比較して、出力制御電圧Vcntが三角波の電圧Vtr
iの最小値より小さくなればPWM制御回路42はスイ
ッチング素子24に対するゲート信号の出力を停止する
(図4を参照)。
成とその動作について説明する。制御回路28は電流セ
ンサ26により検出される入力電流Iinに基づき間欠
発振を行う間欠発振回路40とこの発振回路40の出力
に基づきPWM制御によりスイッチング素子24にゲー
ト信号を出力するPWM制御回路42を含む。間欠発振
回路40の出力制御電圧Vcntは外付けされたコンデ
ンサCcntにより保持されている。PWM制御回路4
2はこの間欠発振回路40の出力制御電圧Vcntと基
準電圧44によるデューティー制御電圧Vrの小さい方
と三角波発生器46の電圧Vtriを電圧比較器48で
比較して、出力制御電圧Vcntが三角波の電圧Vtr
iの最小値より小さくなればPWM制御回路42はスイ
ッチング素子24に対するゲート信号の出力を停止する
(図4を参照)。
【0020】また、間欠発振回路40は図3に示すよう
に、電流センサ26で検出される一次側入力電流Iin
を電圧に変換する抵抗58、抵抗とコンデンサで構成さ
れる入力電流平滑回路50および充電ON/OFF制御
用トランジスタ52および54を含む。また、巻線56
は充電主回路の動作により電圧が発生し、ダイオード6
0と平滑コンデンサ62により平滑されて充電ON/O
FF制御用トランジスタ52および54のコレクタとベ
ースに供給されて各トランジスタの駆動電源となる。
に、電流センサ26で検出される一次側入力電流Iin
を電圧に変換する抵抗58、抵抗とコンデンサで構成さ
れる入力電流平滑回路50および充電ON/OFF制御
用トランジスタ52および54を含む。また、巻線56
は充電主回路の動作により電圧が発生し、ダイオード6
0と平滑コンデンサ62により平滑されて充電ON/O
FF制御用トランジスタ52および54のコレクタとベ
ースに供給されて各トランジスタの駆動電源となる。
【0021】次に間欠発振回路40の動作を説明する。 A)入力電流Iinが小さい時(非充電時または充電終
了時) この場合、トランジスタ52はOFFなので、トランジ
スタ54は駆動電源の電圧VsによりONして間欠発振
回路40の出力端に接続されるコンデンサCcntの電
位を下げる。この時充電主回路は動作を停止しているの
で巻線56には電圧が発生せず、駆動電源の電圧Vsの
電位は抵抗Rsにより低下しトランジスタ54はOFF
となる。そしてコンデンサCcntは定電流源Iにより
充電されて充電主回路はONし、駆動電源Vsに電圧が
発生して再度トランジスタ54はONする。以後この動
作をトランジスタ54のコレクタに接続した抵抗64と
コンデンサCcntのCR定数で決まるタイミングで繰
り返す。これによりスイッチング素子24も間欠的に動
作を停止し、充電部14も間欠動作を行う。それにより
待機時における充電回路の消費電力が低減できる。
了時) この場合、トランジスタ52はOFFなので、トランジ
スタ54は駆動電源の電圧VsによりONして間欠発振
回路40の出力端に接続されるコンデンサCcntの電
位を下げる。この時充電主回路は動作を停止しているの
で巻線56には電圧が発生せず、駆動電源の電圧Vsの
電位は抵抗Rsにより低下しトランジスタ54はOFF
となる。そしてコンデンサCcntは定電流源Iにより
充電されて充電主回路はONし、駆動電源Vsに電圧が
発生して再度トランジスタ54はONする。以後この動
作をトランジスタ54のコレクタに接続した抵抗64と
コンデンサCcntのCR定数で決まるタイミングで繰
り返す。これによりスイッチング素子24も間欠的に動
作を停止し、充電部14も間欠動作を行う。それにより
待機時における充電回路の消費電力が低減できる。
【0022】B)入力電流Iinが大きい時(充電時) この場合、充電ON/OFF制御用トランジスタ52は
ONなので、トランジスタ54はOFFで、間欠発振回
路40の出力端に接続されるコンデンサCcntの電位
は安定に保持され、PWM制御回路42からはスイッチ
ング素子24に対してゲート信号を連続的に出力する。
その結果スイッチング素子24はスイッチング動作を継
続し、被充電部16においてバッテリ36の充電が可能
となる。なお、PWM制御回路42を制御ICで構成し
てもよい。
ONなので、トランジスタ54はOFFで、間欠発振回
路40の出力端に接続されるコンデンサCcntの電位
は安定に保持され、PWM制御回路42からはスイッチ
ング素子24に対してゲート信号を連続的に出力する。
その結果スイッチング素子24はスイッチング動作を継
続し、被充電部16においてバッテリ36の充電が可能
となる。なお、PWM制御回路42を制御ICで構成し
てもよい。
【0023】以上のように、非接触充電器において、入
力電流Iinの大きさに基づいて制御回路を連続発振ま
たは間欠発振させることによりスイッチング素子を制御
してバッテリの充電および非充電を行うことができる。
しかも、非充電時の待機電力を大幅に低減することが可
能となる。
力電流Iinの大きさに基づいて制御回路を連続発振ま
たは間欠発振させることによりスイッチング素子を制御
してバッテリの充電および非充電を行うことができる。
しかも、非充電時の待機電力を大幅に低減することが可
能となる。
【図1】この発明の一実施例を示す非接触充電器の概略
回路構成のブロック図である。
回路構成のブロック図である。
【図2】図1に示す制御回路のブロック図である。
【図3】図2に示す間欠発振回路の一実施例の回路構成
図である。
図である。
【図4】図2に示すPWM制御回路の入力波形と出力波
形のタイミングチャートである。
形のタイミングチャートである。
【図5】この発明の一実施例における充電時と非充電時
における入力電流波形の変化を示すタイミングチャート
である。
における入力電流波形の変化を示すタイミングチャート
である。
【図6】電磁トランスの分解状態の図解図である。
10…非接触充電器 12…商用電源 14…充電部 16…非充電部 18…整流回路 20…平滑コンデンサ 22…電磁トランス 22a…一次側給電用コイル 22b…二次側受電用コイル 24…スイッチング素子(トランジスタ) 26…電流センサ 28…制御回路 34…スイッチング用トランジスタ 36…バッテリ 38…満充電検出回路
Claims (5)
- 【請求項1】商用電源に整流回路を介して電磁トランス
の一次側給電用コイルとスイッチング手段を接続し、前
記電磁トランスの二次側受電用コイルに整流回路を介し
てバッテリを接続して充電を行う非接触充電器におい
て、 (a)一次側入力電流が設定値以下の時は前記スイッチ
ング手段を間欠的に動作させるとともに、 (b)前記一次側電流が設定値以上の時は前記スイッチ
ング手段を連続的に動作させるようにしたことを特徴と
する、非接触充電器の待機電力低減方法。 - 【請求項2】商用電源に整流回路を介して電磁トランス
の一次側給電用コイルとスイッチング手段を接続し、前
記電磁トランスの二次側受電用コイルに整流回路を介し
てバッテリを接続して充電を行う非接触充電器におい
て、 前記電磁トランスの一次側入力電流を検出する電流検出
手段、さらに前記一次側電流が設定値以下の時は前記ス
イッチング手段を間欠的に動作させるとともに、前記一
次側電流が設定値以上の時は前記スイッチング手段を連
続的に動作させる制御手段を備えることを特徴とする、
非接触充電器の待機電力低減装置。 - 【請求項3】前記電流検出手段は前記電磁トランスの一
次側に設けた電流検出用抵抗を含む、請求項2記載の非
接触充電器の待機電力低減装置。 - 【請求項4】前記制御手段は間欠発振回路を含む、請求
項2または3記載の非接触充電器の待機電力低減装置。 - 【請求項5】前記スイッチング手段は前記給電用コイル
に接続されるトランジスタを含む、請求項2ないし4の
いずれかに記載の非接触充電器の待機電力低減装置。
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050208 |