JP2000000005U - 織機用のたて糸テンション装置 - Google Patents
織機用のたて糸テンション装置Info
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- D03D49/04—Control of the tension in warp or cloth
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- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D49/00—Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
- D03D49/04—Control of the tension in warp or cloth
- D03D49/12—Controlling warp tension by means other than let-off mechanisms
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンペンセータローラの小さな動き
のみでたて糸のテンションを一定に維持する。 【解決手段】 織機用のたて糸テンション装置
は、たて糸4がコンペンセータローラ11のまわりに大
略180度の円弧にわたって巻き付けられ、コンペンセ
ータローラ11が、反作用ばね17の作用に抗して、こ
のように巻き付けられたたて糸4の2つの平行な部分
4’,4”の方向における揺動運動又は並進運動によっ
て動くことができ、軸受16によってその軸線を中心と
して回転できるように支持されている。
のみでたて糸のテンションを一定に維持する。 【解決手段】 織機用のたて糸テンション装置
は、たて糸4がコンペンセータローラ11のまわりに大
略180度の円弧にわたって巻き付けられ、コンペンセ
ータローラ11が、反作用ばね17の作用に抗して、こ
のように巻き付けられたたて糸4の2つの平行な部分
4’,4”の方向における揺動運動又は並進運動によっ
て動くことができ、軸受16によってその軸線を中心と
して回転できるように支持されている。
Description
【0001】 本考案は、織機用の新規のたて糸テンション装置に関する。このたて糸テンシ ョン装置は、小型であり、補整のための動きが最小限度だけでよく、従って慣性 が最小で即時応答性のシステムであって、最新式の織機ことにテリー織織機の高 運転速度に特に好適な高効率のものである。
【0002】 織機においては、たて糸テンション装置は、たて糸ビームからの糸をひぐちに 送給する目的と、常に一定のたて糸テンションを維持する、ことにテリー織の場 合にはテリー形成の瞬間に又は平織りの場合にはヘドルフレームの交換時に一定 のたて糸テンションを維持する目的との周知の二重の目的を有する。
【0003】 この点に関して、テリー織の場合には、おさが挿入したよこ糸を真下に打ちテ リーを形成する時、たて糸テンション装置がおさの動きの距離に等しいたて糸の 長さを与えてたて糸のテンションを一定に保ち、計画された高さよりも低い高さ を有するテリーの形成を妨げ、これによって不均一なテリー織布となることを防 止しなければならない。通常の織りの場合には、一定の補整がひぐちの開口の結 果としてたて糸長さの変化のために要求される。
【0004】 当業界の現状では、織機用の各種型式のテンション装置において、たて糸ビー ムからひぐちへたて糸を適宜案内する一連のずれローラ、もどりローラ及びたて 糸を巻き取り対応する動きをなすことによって前述のたて糸長さ変化を補整する コンペンセータローラを実質的に包含することが知られている。この対応する動 きは、一般に、外部回転軸を中心としてコンペンセータローラを揺動させること によって与えられており、この外部回転軸に対してコンペンセータローラが横方 向支持棒又は壁によって接続され、この揺動は反作用ばねによって抵抗せしめら れている。
【0005】 このシステムの慣性を減少せしめるために、軽量のコンペンセータローラを作 ることによって作用質量を最小のものとすることを目指すものである。また、こ のコンペンセータローラは、剛性の大きいものでなければならないので、その中 間の部分を中間支持棒又は壁で支持しており、この中間支持棒又は壁自体もでき るだけ軽量のものとしている。
【0006】 これにも拘らず、既知の装置のすべては、補整の目的のために可成りの動きを コンペンセータローラがなすことを要求されるという欠点がある。これは、即応 性が確保されずそのために欠陥製品を生ずる虞れのある、不可避的な摩擦及び慣 性によるためである。
【0007】 本考案の目的は、即応性を有し、従ってテリー織織機の場合ヘドルフレームの 動きやおさの最後の打ちに因るたて糸テンション変化のようなすべてのたて糸テ ンション変化に正確に追従したて糸を力織中恒久的に一定のテンションに維持す るために、小さな動きのみを行なうことをコンペンセータローラに要求するたて 糸テンション装置を提供することによって、前述の欠点を克服することにある。
【0008】 この目的は、たて糸をコンペンセータローラのまわりに大略180度の円弧に わたって巻き付けることによって実質的に達成せしめられる。このようにするこ とにより、コンペンセータローラのまわりに巻き付けられたたて糸の2つの平行 な部分の方向におけるコンペンセータローラの動きで、この動きの2倍のたて糸 の長さが得られるようになる。換言すれば、たて糸の長さにおける所定の変化が 、この長さ変化の1/2のコンペンセータローラの動きによって補整せしめられ ることとなる。
【0009】 従って、本考案の第1の考案は、互いに平行に配設され、たて糸を巻き付けら れるずれローラと逆転ローラとコンペンセータローラとを包含し、前記逆転ロー ラとコンペンセータローラが、これらのローラに巻き付けられたたて糸をひぐち の形成前に2つの平行な部分とするように配置され、前記コンペンセータローラ がその軸線を中心として自由に回転できるように支持され、このコンペンセータ ローラを回転可能に支持する開口を有する横方向及び中間支持棒又は壁によって 外部軸に接続され、前記棒又は壁が反作用ばねによって抵抗され、前記コンペン セータローラが反作用ばねの作用に抗して動くことができ、前記コンペンセータ ローラの動きが、このコンペンセータローラを接続した外部軸を中心とする揺動 運動によって得られるようにした、織機のたて糸ビームとひぐちとの間でたて糸 を緊張せしめる装置において、前記たて糸が前記コンペンセータローラのまわり に大略180度の巻き付け角にわたって巻き付けられていて、前記コンペンセー タローラの動きがこのように巻き付けられたたて糸の2つの平行な部分の方向に 生じるようにしたこと、及び、前記コンペンセータローラがたて糸の径路を基準 として前記ひぐちの前での装置の最後の要素であることを特徴とする、織機用の たて糸テンション装置にある。
【0010】 また、第2の考案は、互いに平行に配設され、たて糸を巻き付けられるずれロ ーラと逆転ローラとコンペンセータローラとを包含し、前記逆転ローラとコンペ ンセータローラが、これらのローラに巻き付けられたたて糸をひぐちの形成前に 2つの平行な部分とするように配置され、前記コンペンセータローラがその軸線 を中心として自由に回転できるように支持され、その軸線に沿って配設した反作 用ばねに抗して並進運動を行うように装架され、前記コンペンセータローラが反 作用ばねの作用に抗して動くことができ、前記コンペンセータローラの動きが前 記反作用ばねの作用に抗する前記並進運動によって得られるようにした、織機の たて糸ビームとひぐちとの間でたて糸を緊張せしめる装置において、前記たて糸 が前記コンペンセータローラのまわりに大略180度の巻き付け角にわたって巻 き付けられていて、前記コンペンセータローラの動きがこのように巻き付けられ たたて糸の2つの平行な部分の方向に生じるようにしたこと、及び、前記コンペ ンセータローラがたて糸の径路を基準として前記ひぐちの前での装置の最後の要 素であることを特徴とする、織機用のたて糸テンション装置にある。
【0011】 最後に、摩擦を生ずることにより糸を劣化させるばかりでなく装置の即応性を 悪化せしめるようなたて糸のコンペンセータローラ上での滑動の虞れをなくすた め、ことに繊細な糸の場合にこの滑動の虞れをなくすために、本考案はさらに、 前記コンペンセータローラが軸受によってその軸線を中心として回転可能に支持 されていることを特徴とする。
【0012】 以下、本考案を添付図面に例示したその好適な実施例について詳述する。
【0013】 図1において、符号1は、たて糸4をひぐち5に供給するたて糸ビーム3の軸 2を支持する剛性織機構造体を示している。符号6は織布を示す。
【0014】 たて糸4は、たて糸テンション装置7によって、たて糸ビーム3とひぐち5と の間で張力を加えた状態に維持される。このたて糸テンション装置7は、ずれロ ーラ8を包含する。ずれローラ8は、剛性織機構造体1によって回転可能に支持 され、たて糸4を逆転ローラ9へと運ぶ。逆転ローラ9は、剛性織機構造体1の 突出肩部10によって回転可能に支持され、ずれローラ8に平行に位置せしめら れている。この逆転ローラ9は、たて糸4がコンペンセータローラ11のまわり に大略180度の巻き付け角の円弧12(図2及び図3参照)にわたって巻き付 けられて、たて糸の2つの部分4’,4”が互いに実質的に平行になるようにた て糸4を逆転せしめるよう位置されている。
【0015】 このコンペンセータローラ11は、横方向支持棒又は壁14及び中間支持棒又 は壁15の自由端の開口13に回転軸受16によってその軸線を中心として回転 できるように装架されている。支持棒又は壁14及び15は、外端部を外部回転 軸を中心として枢着されている。この外部回転軸は、図1及び図2では、ずれロ ーラ8自体として示されている。
【0016】 このようにすることにより、コンペンセータローラ11は、反作用ばね17の 作用に抗してずれローラ8を中心として揺動することができ、力織中のたて糸の 長さ変化を補整してこのたて糸の張力を一定に維持することができる。
【0017】 本考案の変形例(図3及び図4参照)によれば、コンペンセータローラ11は 揺動せず、その代りに、その軸線に沿って配設した反作用ばね17の作用に抗し てたて糸の前記実質的に平行な部分4’及び4”の方向に並進運動をなすように 装架してある。この目的のために、前記コンペンセータローラ11は、その両端 部を2つの回転軸受16で支持されている。これらの回転軸受16はプッシュロ ッド18によって並進的に動かされる。プッシュロッド18は、剛性織機構造体 1に固定した支持ブロック19中を通り、前記反作用ばね17によって抵抗され ている。同様なばね抵抗プッシュロッド20が、その自由端にシュー21を支持 している。これらのシュー21は、前記コンペンセータローラ11の中間支持体 を提供するもので、コンペンセータローラ11をその軸線を中心として回転でき るような形状としてある。
【0018】 以上、本考案を添付図面に例示したその好適な実施例について詳述したが、本 考案はこれら特定の実施例に限定されず、本考案の精神を逸脱しないで幾多の変 化変形がなし得ることは勿論である。
【図1】本考案によるたて糸テンション装置を備えた織
機の一部分の斜視図である。
機の一部分の斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】本考案の変形例の側部断面図である。
【図4】図3のB−B線に沿う拡大平面図である。
1 剛性織機構造体 2 軸 3 たて糸ビーム 4 たて糸 5 ひぐち 6 織布 7 たて糸テンション装置 8 ずれローラ 9 逆転ローラ 10 突出肩部 11 コンペンセータローラ 12 円弧 13 開口 14 横方向支持棒又は壁 15 中間支持棒又は壁 16 回転軸受 17 反作用ばね 18 プッシュロッド 19 支持ブロック 20 プッシュロッド 21 シュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ジョバンニ・マイタン イタリー国ビチェンザ市ビア・ニッコロ・ トマーゼオ 46/ア (72)考案者 ルイジ・コラッゾーラ イタリー国トレス市ビア・ソルニ 6 (72)考案者 エンリーコ・フィン イタリー国ビチェンザ市ビア・ガスパロー ニ 45 (72)考案者 ジャンピエートロ・フェラーリ・アッグラ ーディ イタリー国フローレンス市ビア・フランチ ェスコ・ヌーロ 11
Claims (4)
- 【請求項1】互いに平行に配設され、たて糸を巻き付け
られるずれローラと逆転ローラとコンペンセータローラ
とを包含し、前記逆転ローラとコンペンセータローラ
が、これらのローラに巻き付けられたたて糸をひぐちの
形成前に2つの平行な部分とするように配置され、前記
コンペンセータローラがその軸線を中心として自由に回
転できるように支持され、このコンペンセータローラを
回転可能に支持する開口を有する横方向及び中間支持棒
又は壁によって外部軸に接続され、前記棒又は壁が反作
用ばねによって抵抗され、前記コンペンセータローラが
反作用ばねの作用に抗して動くことができ、前記コンペ
ンセータローラの動きが、このコンペンセータローラを
接続した外部軸を中心とする揺動運動によって得られる
ようにした、織機のたて糸ビームとひぐちとの間でたて
糸を緊張せしめる装置において、前記たて糸が前記コン
ペンセータローラのまわりに大略180度の巻き付け角
にわたって巻き付けられていて、前記コンペンセータロ
ーラの動きがこのように巻き付けられたたて糸の2つの
平行な部分の方向に生じるようにしたこと、及び、前記
コンペンセータローラがたて糸の径路を基準として前記
ひぐちの前での装置の最後の要素であることを特徴とす
る、織機用のたて糸テンション装置。 - 【請求項2】請求項1記載の装置において、前記コンペ
ンセータローラが軸受によってその軸線を中心として回
転可能に支持されていることを特徴とする、織機用のた
て糸テンション装置。 - 【請求項3】互いに平行に配設され、たて糸を巻き付け
られるずれローラと逆転ローラとコンペンセータローラ
とを包含し、前記逆転ローラとコンペンセータローラ
が、これらのローラに巻き付けられたたて糸をひぐちの
形成前に2つの平行な部分とするように配置され、前記
コンペンセータローラがその軸線を中心として自由に回
転できるように支持され、その軸線に沿って配設した反
作用ばねに抗して並進運動を行うように装架され、前記
コンペンセータローラが反作用ばねの作用に抗して動く
ことができ、前記コンペンセータローラの動きが前記反
作用ばねの作用に抗する前記並進運動によって得られる
ようにした、織機のたて糸ビームとひぐちとの間でたて
糸を緊張せしめる装置において、前記たて糸が前記コン
ペンセータローラのまわりに大略180度の巻き付け角
にわたって巻き付けられていて、前記コンペンセータロ
ーラの動きがこのように巻き付けられたたて糸の2つの
平行な部分の方向に生じるようにしたこと、及び、前記
コンペンセータローラがたて糸の径路を基準として前記
ひぐちの前での装置の最後の要素であることを特徴とす
る、織機用のたて糸テンション装置。 - 【請求項4】請求項3記載の装置において、前記コンペ
ンセータローラが軸受によってその軸線を中心として回
転可能に支持されていることを特徴とする、織機用のた
て糸テンション装置。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020327 |