NASAは2018年8月12日(現地時間)、太陽の周りにある高温のコロナを調べる無人探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」を打ち上げた。太陽の周りを楕円軌道で回りながら近づき、2018年11月に太陽に到達する計画だ。その後は太陽上空に広がる大気層のコロナ(100万度の高温にも及ぶ)の中を飛行しながら7年間の観測をする。人類が歴史上初めて“太陽に触れる”瞬間とNASAの舞台裏を紹介する。

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2024/11/15 更新