「セイント・フランシス」の主演・監督コンビである
私生活においてパートナー同士であるオサリヴァンとトンプソンが再びタッグを組んだ「カーテンコールの灯」は、壊れかけた家族の再生と心の癒やしを描いたヒューマンドラマ。ある悲しい出来事でバラバラになりかけている親子3人が、希望の在りかを探し求めていく軌跡を、「ロミオとジュリエット」のストーリー展開に重ね合わせ、現実と虚構、実生活と演劇をリンクさせながら浮かび上がらせていく。
口下手で感情を表に出せない父親ダンに扮したのは、シカゴの舞台や映画を中心に活躍してきたキース・カプフェラー。実の妻であるタラ・マレン、娘のキャサリン・マレン・カプフェラーとともに家族を演じた。「逆転のトライアングル」の
日本公開にあたり、作家・演出家の
「カーテンコールの灯」は東京のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほかでロードショー。YouTubeでは予告編が公開中だ。
映画ナタリー @eiga_natalie
「セイント・フランシス」主演・監督コンビの新作「カーテンコールの灯」公開 現実と演劇がリンクするヒューマンドラマ
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鴻上尚史(作家・演出家)
「歴史に残る、演劇と家族を描いた映画です」
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