みち

みち【道・途・路】

1. (道路) 現在地から、ある場所まで移動する際に経由する平面上の点の集合。道路。
   1. 経路。途上。
   2. 距離。行程。
2. 目的や結果に至る道すじ。手だて。方法。手段。
3. 人として守るべき規範。道徳。道義。
4. 専門分野。
   • その道の大家

• (東京式) みち [mìchí] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [mʲit͡ɕi]
• (京阪式) みち

• 道路

• みちかた
• みちくさ
• みちしるべ
• みちすじ
• みちのり
• みちばた
• みちみち

みち#「みちる」の未然形。

1. 「みちる」の連用形。

みち

• 【未知】未だ知らないこと。未だ知られていないこと。

みち

1. 【道】みち。道路。方法。
2. 【蜜】（花の）蜜。

みち【道・途・路】

1. (道路) 道路。通路。
2. 途中。道中。
3. 道程。行程。
4. 筋道（すじみち）。道理。条理。
5. 手段。方法。
6. （神仏・先達などの）教（おし）え。教義。
7. 専門分野。

二拍名詞一類^(?)

• (平安時代)みてぃ
• (南北朝時代)みてぃ
• (室町時代)みち
• (江戸時代)みち

みち【蜜】

1. 蜂蜜（はちみつ）。

みち【満ち】

1. （月や潮が）満（み）ちること。