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「ニッポン放送ショウアップナイター」の版間の差分

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1966年から69年までは、正式な専属解説者は[[関根潤三]]のみ、1970年は[[豊田泰光]]のみで、裏送りのカードや、関根または豊田がスケジュールにより出演できない本番カードは系列局の解説者や元プロ野球選手のサンケイスポーツ記者・評論家などが随時出向の形で兼任した。本番カードが系列局制作ネット受けの場合は関根または豊田が予備カードまたは裏送りに登場した。この件について、かつて実況アナウンサーを務めた[[深澤弘]]は「他局は当時から何人もの解説者を起用していたが、 関根さんの声が聴こえたらニッポン放送だと解るようにあえて関根さん1人しか起用しなかった」と開局50周年記念番組で証言している。
 
○印が付されている解説者はフジテレビONE「プロ野球ニュース」には出演している解説者
 
* [[飯島滋弥]](1959年 - 1966年。フジテレビ・文化放送・ラジオ関東・日本短波放送解説者兼)
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* [[小森光生]](1972年 - 1973年。フジテレビ解説者兼)
* [[近藤和彦]](1978年 - 1981年、1987年 - 1988年。フジテレビ解説者兼)
* [[齊藤明雄]](1994○(1994年 - 1995年、2000年 - 2006年、2009年。フジテレビ解説者兼。主に裏送り担当。現・フジテレビ・テレビ神奈川・J SPORTS解説者)<ref>2009年は裏送り中継のみ数試合担当。2010年は登場しなかった。尚、2010年4月のマンスリーゲストとして出演した『[[二宮清純のスポーツレジェンド]]』にて、ゲスト出演の最終週に二宮が「斉藤さんのニッポン放送での解説の仕事を期待しております」との発言あったことから、当初は前年度同様に数試合の裏送り中継を担当させる構想はあったと思われる。しかし、地方局においても近年は地元チームのビジター開催であっても積極的に自社制作するようになったことに加え、週末のナイター中継減少、さらにはNRN系列のうち東北放送(当時はSTVラジオも)が全国放送以外の関東開催試合の中継を年数試合程度にとどめている(経費節減のため)ことなどもあり、裏送り担当は得津高宏や川崎憲次郎などで十分足りると判断され、斉藤の出番はなくなったものと思われる。</ref>
* [[柴田勲]](1986年 - 1993年。フジテレビ解説者兼。現・[[アール・エフ・ラジオ日本|RFラジオ日本]]解説者)<ref>1994年以降、ショウアップナイターへの出演実績なし。</ref>
* [[島田誠]](1992年 - 1993年途中。その後[[文化放送]]解説者に移籍。フジテレビ・テレビ西日本解説者兼。現・[[RKB毎日放送]]解説者。2018年度以降はRKB毎日放送制作分での出演あり)<ref>平和台球場・福岡ドームでの福岡ダイエーホークス戦を自社制作した場合のみ登場していた。</ref>
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* [[伊東一雄|パンチョ伊東]](1992年 - 2002年。フジテレビ解説者兼)
* [[平光清]](1993年 - 2002年。主に裏送り担当。1995年はフジテレビ解説者兼)
* [[平松政次]](1991○(1991年 - 2005年。フジテレビ解説者兼。現・フジテレビ・tvk解説者)
* [[堀幸一]](2011年 - 2012年。JSPORTS解説者兼。現・[[千葉ロッテマリーンズ|千葉ロッテ]]コーチ)
* [[マーティ・キーナート]](1997年 - 2002年に出演)
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* [[森中千香良]](1980年 - 1995年、1998年 - 2007年。主に裏送り担当)<ref>1990年代中には番組広告の解説者一覧から名前が消えていた。1980年 - 1995年にはベンチリポートも担当していた。2008年の出演実績は無し。</ref>
* [[八木沢荘六]](1996年。フジテレビ解説者兼)
* [[谷沢健一]](1987○(1987年 - 1993年。フジテレビ解説者兼。現・フジテレビ・東海テレビ・J SPORTS解説者)
* [[山根俊英]](1959年 - 不明。その後、文化放送解説者に移籍。フジテレビ解説者兼)
このほか、夏季に行われる巨人対阪神の解説を、MBSからの派遣の形で[[金本知憲]]が担当することがあった<ref>2013年から2015年まで毎年1試合担当。該当試合ではMBSは自社制作せず、LFの中継をネット受けしていた。MBSがJRN担当となる月曜ならびに金曜には実施されなかった。</ref>。