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{{JIS2004|説明=[[ハート (シンボル)|ハートマーク]]}}
{{Infobox お笑い芸人
| 名前 = はるな 愛
| 画像 = [[Image:Haruna-Ai in Nagaoka.jpg|220px]]
| キャプション = [[新潟県]][[長岡市]]の[[リバーサイド千秋]]にてでのイベントでのはるな愛
| 本名 = 大西 賢示(おおにし けんじ)
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1972|7|21}}<ref name="officialHP">{{Cite web|url=https://ai-haruna.net/|title=PROFILE|publisher=はるな愛公式HP|author=|date=|accessdate=2022-04-22}}</ref>
| 出身地 = {{JPN}}<br />[[大阪府]]{{R|officialHP}}[[大阪市]][[東住吉区]](現:[[平野区]])
| 血液型 = [[ABO式血液型|O型]]{{R|officialHP}}
| 身長 = 164.5 cm<ref name="suns">{{Cite web|和書|url=httphttps://wwwthanks.suns.fmbz/talent/ai-haruna/|title=はるな愛|サンズエンタテインメント|publisher=[[サンズエンタテインメント]]|author=|date=|accessdate=2022-04-22}}</ref>
| カップ =
| 方言 = [[大阪弁]]・[[標準語]]
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| 弟子 =
| 公式サイト = [https://ai-haruna.net/ はるな愛 公式ページ]
| 受賞歴 = [[Miss International Queen#歴代優勝者|Miss International Queen2009]]
| 受賞歴 = ミス・インターナショナル・クイーン 2009
}}{{Commonscat|Ai Haruna}}
}}
'''はるな 愛'''(はるな あい、[[1972年]]〈[[昭和]]47年〉[[7月21日]]{{R|officialHP}} - )は、[[日本]]の[[ニューハーフ]][[タレント]]<ref>{{Cite web |url=https://ai-haruna.net/ |title=Ai Haruna Official HP |access-date=2023-02-13 |publisher=はるな愛公式サイト}}</ref>・[[歌手]]・[[俳優]]・[[実業家]]・[[YouTuber]]。戸籍'''大西 賢示'''(おおにし けんじ)。[[トランスジェンダー]]当事者(MtF)<ref>{{Cite web|和書|title=はるな愛さん、いじめに耐え抜いていま世の中に望むこと|url=https://diamond.jp/articles/-/244052|website=ダイヤモンド・オンライン|date=2020-07-28|accessdate=2021-12-28|language=ja}}</ref>。[[サンズエンタテインメント]]所属。株式会社祐貴那代表取締役。現在は[[東京都]]在住。
 
== 来歴・人物 ==
{{節スタブ|デビューのきっかけ等。など}}
{{複数の問題|section=1|存命人物の出典明記=2008年5月|参照方法=2013年2月}}
 
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[[愛媛県]][[宇和島市]]出身の父と[[西宇和郡]][[伊方町]]出身の母の間に生まれる。両親はそれぞれ家族と貧困の生活を送った末に大阪市に転居し、たまたま同じ市営住宅に入居した事が縁となり結婚した(後に離婚)。家族は他に弟がいる。
 
物心ついた頃から自分が女性だと意識しており、小学生時代([[大阪市立長原小学校|大和川小学校]])から女装してものまね番組などに出演。その際の字幕スーパーでは「大西賢治」(本来の字は賢示)と表示される。持ち歌は[[松田聖子]]の「[[Rock'n Rouge]]」など。[[1985年]][[3月3日]]放送の『全日本ちびっこ歌まね大賞』([[テレビ東京]])では、[[森進一]]の「北の蛍」を歌って優勝を果たす<ref name="jitsuwa19096">{{Cite web2|url= https://weekly-jitsuwa.jp/archives/19096/1 |title= はるな愛「藤原紀香と陣内智則の結婚式で…」知られざる“秘話”を告白 |website=週刊実話WEB|publisher=日本ジャーナル出版|date=2024-07-10|accessdate=2024-07-10}}</ref>
 
[[1989年]]、[[福井県]]の[[九頭竜湖]]で行われた英語学校の夏季キャンプ(小学生向け)にて、「未来派少年大西賢示」としてレクリエーションにゲスト出演し、この際に男子高校に通っていたことを話している。また、同年[[5月25日]]には「大西ケンジ」として「チャンス」で[[レコード]][[デビュー]]を果たしている。
 
=== 少年期 ===
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また、この当時からニューハーフになろうと思っていたといい、弟がはるなの箪笥の中身が気になり開けてみると、女性物のカラフルな下着が数枚入っているのを見て兄が女性になりたがっていることを知ったが、親には話さなかったという。
 
中学卒業後、[[男子校]]の[[等学|高校]]に進学し、[[空手]]部に所属。しかし高校は中退し、その後は大阪・心斎橋にあるニューハーフショーパブ「[[冗談酒場]]」に勤務(現在も帰阪の際には[[冗談酒場]]のステージにゲスト出演している)。
[[1991年]]、ショーパブ「Tootsie」[[梅田]]店で働く。[[性同一性障害]]であり、ニューハーフとして働いていることを父親に告白。
 
[[1995年]]、[[大阪市]]・[[和田耕治|わだ形成クリニック]]にて性別適合手術を受け、陰部の外観も女性のようになった。しかし、「男性と結婚するまで大西賢示でいることが親孝行」を理由に、戸籍上の名前は現在も「大西賢示」のままである。声に関しては、元々は女性[[アイドル]]の曲を原曲キーのまま歌え、話し声も女性と同じ高さだったが、度重なる酷使の結果、現在のような低いしゃがれ声となった。また、一時期は声帯にポリープが出来て声が出なくなったこともある。
 
=== 芸能界デビュー ===
1996年に[[上岡龍太郎]]『[[上岡龍太郎がズバリ!]]』のMr.レディー特集や[[ヒロミ]]の『[[ろみひー]]』などメディアに徐々にへの出演するようにが多くなり、「[[家なき子 (1994年のテレビドラマ)|家なき子]]」のパロディ劇「玉なき子」では相沢すずの役を演じた。
 
[[1996年]]頃、『[[快傑えみちゃんねる]]』([[関西テレビ放送|関西テレビ]])にレギュラー出演。以後はアイドル系美形ニューハーフとして、[[テレビ番組]]のニューハーフ特集やものまね番組に出演。また、『[[天才・たけしの元気が出るテレビ!!]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])などにも出演し、メディア出演が多くなる増加
 
[[1998年]]、東京のタレント事務所に所属、上京。[[DDTプロレスリング]]で世界初のニューハーフ・[[マネージャー]][[デビュー]]。この頃の[[芸能界]]はニューハーフブームが下火となっていたために[[でのタレント]]としての活動はほとんど出来行っていない。だかったが、トランスジェンダーであることを隠して働いていた[[レースクイーン]]の仕事などにより蓄えた貯金でスナック店を開業するなど、事業家として活躍するようになる。
 
=== 2000年代 ===
[[2002年]]、年1回放送の特番[[さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル]]に出演。この頃はまだ準レギュラーではなくゲストだったが、ブレイク後は現在まで数年に一度の割合で出ている。
 
[[2005年]]、[[MEGUMI]]が恥骨骨折で入院した際、病院で献身的に看病をしたことから野田社長の目に留まり、[[2008年]]に[[サンズエンタテインメント]]に移籍。現在の名義に変え、タレント活動を再開する。
 
[[2007年]]、[[陣内智則]]・[[藤原紀香]]夫妻の結婚披露宴の2次会で[[#エアあやや|エアあやや]]を披露、その場に居合わせた業界人の注目を集め、モノマネ芸人(あてぶり芸人)として活動するようになる<ref name="jitsuwa19096"/>。持ちネタは、[[松田聖子]]・[[松浦亜弥]]・[[島谷ひとみ]]・[[ビヨンセ]]・[[藤本美貴]]・[[ホイットニー・ヒューストン]]などのモノマネと、横向けにしたVサインを目頭から目じりに移動させて「よろしくピース」などのギャグ。口癖は「言うよね〜」。それを始めとして、いろいろな「○○よね〜」を言うようになっている。
 
[[2007年]]、『ミス・インターナショナル・クイーン([[Miss International Queen]])2007』(ニューハーフ世界の[[ミス・コンテスト|ミスコン]])に出場し<ref name="jitsuwa19096"/>、第4位になる。
 
[[2008年]]、下半期頃から松浦亜弥の口パクモノマネで大ブレイク。骨髄バンク職員の役で舞台『IMAGINE 9.11』に出演。
 
[[2009年]]、[[1月3日]]に放送された『[[週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)にてパスポートが映った場面で、一部ぼかしがかかっていなかったため[[1972年]][[7月21日]]生まれであり、それまで年齢をサバ読みしていたことが発覚。はるな本人はこの事実を[[2009年]][[1月20日]]発売の『[[週刊女性]]』([[主婦と生活社]])で認めた([[はるな愛#エピソード|下記]]を参照)<ref name="sanspo09.1.20">はるな愛、4歳サバ読み 週刊女性報じる2009年1月20日[[サンケイスポーツ]]</ref>(詳細は「エピソード」にて後述)。
 
{{Wikinews|はるな愛さんがニューハーフ世界一に|date=2009年11月1日}}
[[2009年]]、『ミス・インターナショナル・クイーン 2009』に再挑戦し、優勝した<ref>{{Cite news |title=はるな愛 ニューハーフ世界一の称号にウルウル |newspaper=[[スポニチ Sponichi Annex]] |date=2009-11-02 |url=httphttps://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/11/02/kiji/K20091102Z00002230.html |accessdate=2017-03-13}}</ref>。前哨戦である『Angel of Talent contest』でも優勝し、2冠に輝いた。日本人の優勝は初めてで、賞金1万ドルを獲得。帰国後に、[[日本外国特派員協会]]で在日外国人記者のために会見を開いた。
 
=== 2010年代 ===
[[2010年]]、謎の美青年をめぐる巨大な陰謀と最先端科学の衝撃を描いた[[海外ドラマ]]『[[カイルXY]]』のテレビCMに起用され、「謎の美青年=ケンジXY」に変身するという設定で、「高校生以来」という「男装」を披露した<ref>[https://www.moviecollection.jp/news/9231/ はるな愛がCM撮影で20年ぶりに男に! 自らの美青年ぶりに「タイプかも!」]</ref>。
 
[[2010年]]の『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]]』のマラソンランナーに抜擢される。史上初のトランスジェンダーマラソンランナーとなり、[[日本武道館]]までの約85キロを完走した。
 
[[2014年]]4月13日、韓国観光公社の企画したによる[[韓国|韓国観光応援団]]の団長に就任。
 
[[2016年]]8月26日、[[出雲市|出雲観光大使]]に就任。
 
[[2019年]]、映画初監督作品『mama』(主演:[[吉野 (ゲイバー)|吉野寿雄]])が[[あいち国際女性映画祭|あいち国際女性映画祭2019]]にて特別招待作品として上映された<ref>{{Cite web|和書|url= https://gladxx.jp/news/2019/08/5960.html|title= はるな愛さんが初監督した伝説の吉野ママのドキュメンタリー映画が上映されます |publisher=g-lad xx |date= 2019-08-21 |accessdate= 2022-12-18 }}</ref>。
 
=== 2020年代 ===
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== エピソード ==
* はるなを[[女性]]と勘違いした[[星田英利]](当時、ほっしゃん。)に[[プロポーズ]]されたことがある<ref name="vitamin090420">{{Cite web|和書|url=httphttps://news.livedoor.com/article/detail/4118079/|title=【エンタがビタミン♪】はるな愛がF1レーサーとの関係を暴露しちゃった。|publisher=[[Techinsight]]|date=2009-04-20|accessdate=2015-06-28}}</ref>。「私は男だから」と一度断ったものの、「男のようにバリバリ仕事をしているから今は結婚のことは考えられない」という意味だと解釈した星田は再度アタック。最終的に実名入りの[[運転免許証]]を見せられて、ようやくはるながは男性であると認識し結婚を断念した。その[[エピソード]]が縁で星田と共演する仕事がしばしばあり、現在は友人である。また、初めて[[志村けん]]と会った際にも、はるなは志村から女性と勘違いされ[[ナンパ]]された<ref name="vitamin090420"/>。[[中山秀征]]とは中山が司会をしていた『[[THE夜もヒッパレ]]』で出演者に飲み物を配る[[バニーガール]]の[[エキストラ]]として出演して以来の付き合い<ref>{{Cite web|和書|url=https://thepage.jp/detail/20130721-00010003-wordleaf|title=<私の恩人>はるな愛 食べていくのに必死だった頃・・・ヒデさんの言葉に救われた|publisher=THE PAGE|date=2013-07-21|accessdate=2015-06-28}}</ref>。
* [[藤原紀香]]を『紀ねえ』と呼び、慕っている。藤原もはるなを妹のように可愛がっており、自宅の合鍵を預けるほど信頼している。ブレイクする以前は藤原の前夫だった[[陣内智則]]の留守中に掃除や留守番をすることも多かった。
* [[歌手]]の[[ミドリカワ書房]]による、体は男性だが心は女性である人物を扱った「愛なるは」という曲は、はるなをモチーフとしており、曲名を逆から読むと「はるな愛」になる。はるながテレビ番組で生い立ちを語る姿を見て心を打たれたことが歌作りの動機となった。当初は遠慮から「男の子 女の子」というタイトルに変更する案もあったが、本人から許可されたため、そのままの曲名で発表することとなった。
* 本格的な[[タレント]]として活躍する以前には、[[文化放送]]で[[放送作家|構成作家]]もしていた<ref>[https://twitter.com/1134mix/status/450136821381361664 文化放送「ピピッとサンデーWakuWakuMix」公式twitter(2014年3月29日)]</ref>。
* 2013年10月30日放送の『[[今ちゃんの「実は…」]]』([[朝日放送テレビ|ABCテレビ]])2013年10月30日放送分で実母と実母の再婚相手(義父)と実家が紹介された<ref>{{Cite web|和書|url=http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/info/222250/index.html|title=2013年10月30日(水)「今ちゃんの『実は…』」|publisher=gooテレビ|date=2013-10-30|accessdate=2015-06-28|archiveurl=https://web.archive.org/web/20150630190215/http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/info/222250/index.html|archivedate=2015年6月-06-30|deadlinkdateurl-status=dead|url-status-date=2018年3月-03}}</ref>。
* 2019年1月22日放送の『[[バラいろダンディ]]』では、その昔に[[クリス松村]]と1泊2日の韓国旅行に行った際に焼肉を食べてから帰国する予定を立てたが、急遽はるなが韓国のアイドルグループとのレコーディングに参加することになったことで松村との約束が守れなくなり、それが原因で松村との不仲が続いていると明かした。はるなは番組内で謝罪を表明して松村への和解を求めた<ref>2019年1月22日21時40分 スポーツ報知(報知新聞社、2019年1月24日閲覧)</ref>。その後、インターネット上では「何故わざわざ番組のトークとしてこの話題を出すのか」「何故本人に直接謝罪しないのか」「アイドルグループとのレコーディングの際に何故クリスを誘わなかったのか」とはるなへの非難が殺到した<ref>[https://asajo.jp/excerpt/66361 はるな愛が明かした「クリス松村との大喧嘩」に非難殺到!] Asa-jo 2019/01/27 10:15(徳間書店、2019年2月3日閲覧)</ref>。
 
=== 年齢詐称問題 ===
初めて[[鯖読み]]したのは[[大阪]]から上京した24歳のときで、[[レースクイーン]][[アルバイト]]募集を見つけたが、年齢制限があったため、4歳サバを読んだ。[[年齢詐称]]が発覚した際のインタビューで「ウソの年を言いだしたら、止まらなくなりました。言えたらもっと楽だった」と苦しい胸の内を明かしている<ref name="sanspo09.1.20"/>。
 
[[2009年]]、『ミス・インターナショナル・クイーン 2009』優勝した後の記者会見では、「ウソの年齢で出た時は見向きもされなかったのに、本当の年齢を正直に言ったら、みんなの見る目が違ったし、ビックリしていた」と語っていた。
 
所属事務所は[[サンケイスポーツ]]の[[インタビュー]]に対し「はるな愛は32歳で、本名の大西賢示では36歳という見解です。これまで[[バラエティ番組]]では『大西賢示の年齢は違うよねー』とネタにしていました。年齢詐称していたわけではありません」と説明した<ref name="sanspo09.1.20"/>。[[2009年]][[1月25日]]に放送された『[[サンデージャポン]]』に生出演した際、年齢詐称について謝罪した。
 
=== 社会貢献活動 ===
[[東日本大震災]]直後から街頭で募金を呼びかけ、また、休日のたびに被災地で炊き出し活動を行う等、現場に根付いた活動を行い被災者を励まし続けた<ref>[http://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/best_support/award/ 日本財団>被災地で活動した芸能人ベストサポート>表彰者一覧]</ref>。2012年5月1日、[[日本財団]]により、[[伊勢谷友介]]、[[EXILE]]、[[加藤登紀子]]、[[小林幸子]]、[[コロッケ (タレント)|コロッケ]]、[[坂本龍一]]、[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]、[[杉良太郎]]、[[伍代夏子]]、[[中村雅俊]]らと共に「被災地で活動した[[芸能人]]ベストサポート」に選出され、表彰されている<ref>[http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/3626 日本財団会長 笹川陽平ブログ>被災地で活動した芸能人ベストサポート]</ref>。
 
[[2017年]]3月から、経営している鉄板焼きの店で定期的に[[子ども食堂]]を開催している<ref>{{Cite web|和書|url=https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180807-OYTET50015/|title=〈はるな愛さん〉経営する店で「こども食堂」|publisher=yomiDr.|date=2018-08-14|accessdate=2018-08-17}}</ref>。
 
=== その他 ===
[[高所恐怖症]]である<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=4094|title=はるな愛、空を舞う!?「ラスト・ブラッド」サバイバル・アクションサポーターズ就任イベント|publisher=CINEMA TOPICS ONLINE|date=2009-05-14|accessdate=2015-06-28}}</ref>。
 
== 芸風 ==
[[2007年]]後半頃から、歌手が歌う音声を流し[[口パク]]で振り付け・仕草・表情・息づかい、更にはMC(トーク)を合わせる芸(形態模写)で注目されるようになった。ものまね芸でよくあるように、オーバーにデフォルメされている。なお、本人の声質はやや男声寄りのハスキーボイスだが標準的な女性歌手の曲程度なら問題なく歌うことができる。
 
=== エアあやや ===
[[松浦亜弥]]の[[コンサート]][[演奏会|ライブ]]の音声(複数のDVDから編集して作っている場合が多い)を用いるネタ。
 
元々は、はるながスナックのママを務めていた店で余興として披露していたもの。当時は歌も併せて歌っていたが、ショーパブやスナックでの付き合い酒などの無理がたたり、高い声が出なくなったために仕方なく無声へとシフトしていった。
125 ⟶ 128行目:
『[[あらびき団]]』([[TBSテレビ|TBS]])にはこの芸で度々出演しており、「あらびきあやや」と呼ばれている。『[[R-1ぐらんぷり]]』にも出場し、1回戦を突破した。
 
[[2008年]][[6月2日]]放送分の『[[HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP]]』(フジテレビ)では、エアあややを松浦本人の前で披露し、「公認モノマネ」認定の盾を渡されるなど本人からも概ね好意的に受け止められている。松浦との初対面である同年[[5月22日]]放送の『[[きよしとこの夜]]』([[日本放送協会|NHK総合]])以降<ref name="hatsuKyouen">オンエアされたのは[[2008年]][[5月18日]]放送分の『[[メントレG]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])が最初([[前田健 (タレント)|前田健]]も共演)だが、収録は『きよしとこの夜』の方が先。</ref>も幾度か共演を果たしており、松浦はその都度エアあややを認める発言をしている。
 
同年[[6月25日]]の[[東京厚生年金会館]]での公演に、松浦の誕生日を祝うサプライズゲストとして出演。約2,000人の松浦ファンを前に、松浦の生歌による生エアあややを披露した。
 
エアあややの衣装は、青色ベースにフリルが施されたミニドレス(タイで約3,000円で購入したもの)が多いが、初期の頃は黄色い衣装を着用していた。また『[[エンタの神様]]』(日本テレビ)ではピンクの衣装(約7,000円)を着用している。普通の衣装でもエアあややをする機会が増えている。
 
=== あやや以外 ===
エア[[松田聖子]]・エア[[BoA]]・エア・[[ホイットニー・ヒューストン]]というネタもある。テレビでの初披露は[[2008年]][[7月23日]]放送の『[[関ジャニ∞のジャニ勉]]』([[関西テレビ放送|関西テレビ]])だが、ライブイベントではそれ以前からやっていた。
 
[[2007年]][[5月27日]]放送の『[[ハロモニ@]]』(テレビ東京)ではミキティこと[[藤本美貴]]のエア芸(エアミキティ)を本人の前で披露。また[[2008年]][[6月18日]]放送の『[[明石家さんちゃんねる]]』(TBS)では[[次長課長]]と[[明石家さんま]]相手に「マンツーマンミキティ」(エアミキティで相手に可愛いと思わせる)というゲームを行った。
 
[[2008年]][[8月18日]]放送の『[[SMAP×SMAP]]』(フジテレビ)では、松浦亜弥とともに「[[BISTRO SMAP]]」にゲスト出演し、[[中居正広]]本人の前で、新ネタ「エア中居」を披露した。
 
== 歌手活動 ==
2008年12月10日には、『I・U・YO・NE〜』で[[avex trax]]よりCD[[デビュー]]。口癖で[[流行語大賞]]にもノミネートされた「言うよねぇ〜」がそのままタイトルになった。ミュージッククリップでは激しいダンスを披露している。
 
2009年8月19日に発売の[[エイジアエンジニア]]の13枚目のシングルにフィーチャリングボーカルとして参加。[[ファンタ (飲料)|ファンタ]]のCMソングとなった<ref>[http://www.news2u.net/releases/54057 エイジア エンジニアがファン太郎、はるな愛で話題のCM曲で共演!] - エイベックス・マーケティング株式会社 ニュースリリース(2009年7月31日)</ref>。
 
2016年9月7日、演歌歌手デビューし、『えぇねんで』を発売した<ref>[https://natalie.mu/music/news/201035 はるな愛「えぇねんで」で念願の演歌歌手デビュー] - Natalie(2016年12月1日)</ref>。
尚、今作と2018年3月21日発売のミニアルバム『BONダンス』は[[タワーレコード]]内に設立したセルフ・レーベルから発売されている<ref>[https://tower.jp/article/news/2016/08/19/n101 はるな愛、タワーレコード内にセルフレーベル〈HARUNAYA RECORDS〉を設立!]</ref>
<ref>[https://tower.jp/article/news/2016/08/19/n101 はるな愛、タワーレコード内にセルフレーベル〈HARUNAYA RECORDS〉を設立!]</ref>
 
=== ♥♥♥LOVE♥♥♥ ===
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プロデュースのきっかけは、はるな愛が「ミス・インターナショナル・クイーン2009」にてタイに訪れた際に出会った「理想の女の子」だと語る。
 
=== アナログシングル ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
! rowspan=2|発売日 !! rowspan=2|タイトル !! colspan=2|規格品番 !! rowspan=2|レーベル !! rowspan=2| 備考
|-
! レコード || カセット
|-
| 1989年5月25日
| '''チャンス'''
| 0DR 105
| 00CR 105
|ヴァーンメディア / [[ポリドール]]
| '''大西ケンジ'''名義
|}
 
=== シングルCD ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
! rowspan=2| !! rowspan=2|発売日 !! rowspan=2|タイトル !! colspan=2|規格品番 !! rowspan=2|レーベル !! rowspan=2|オリコン<br>最高位
|-
! CD || CD+DVD
|-
! ※
| 2005年10月24日
| '''Enjoy your life?'''
| || {{N/A|}}
|
| 位
|-
! 1st
| 2008年12月10日
| '''I・U・YO・NE〜'''
| AVCD-31560 || AVCD-31559B
| rowspan=2|[[avex trax]]
| 59位
|-
! 2nd
| 2009年8月5日
| '''[[夏 凸凹♡|夏 凸凹❤️]]'''
| AVCD-31666 || AVCD-31665B
| 73位
|-
! ※{{Refnest|group=注|'''♥♥♥LOVE♥♥♥'''名義。}}
| 2010年10月20日
| '''[[Crazy Love (はるな愛の曲)|Crazy Love]]'''
| rowspan=2 {{N/A|}} || PCCA-03290
| [[ポニーキャニオン]]
| 50位
|-
! 3rd
| 2012年4月18日
| '''もっと愛を'''
| UMCA-50014
| [[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]
| 138位
|-
! 4th
| 2016年9月7日
| '''えぇねんで'''
| HRNY-0001 || {{N/A|}}
| [[HARUNAYA RECORDS]]
| 87位
|}
 
=== 配信シングル ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
! 発売日 !! タイトル !! 備考
|-
| 2015年12月23日 || '''I-I-YO-NE! Looking For Your Smile''' || はるな愛×[[中里真美]] feat. [[May Pakdee]]
|-
| 2021年7月7日 || '''タピオカの夏''' || [[大谷明裕]]が作曲した歌謡曲。
|-
| 2023年7月28日 || '''まぼろし ザ ワールド''' || [[akane (振付師)|akane]]が振付とMVの撮影・編集を担当<ref>{{Cite tweet|author=FM 大阪 番組「アカネクラブ」|user=akaneclub851|title=今夜8時から! ⭐ゲストコーチ! はるな愛さん 振付師akaneが振付&撮影&編集! 新曲「まぼろし ザ ワールド」MVもチェック!|number=1684766361959206912|date=2023-07-28|accessdate=2023-08-07}}</ref>。
|}
 
=== ミニアルバム ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
! !! 発売日 !! タイトル !! 規格品番 !! レーベル !! 備考
|-
! 1st
| 2018年3月21日
| '''BONダンス'''
| HRNY-0002
| [[HARUNAYA RECORDS]]
| 盆踊りソングや、一人で男女歌い分ける曲、[[美空ひばり]]や[[美川憲一]]のカヴァーなどを収録。
|}
 
=== その他 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
! 発売日 !! タイトル !! 規格品番 !! レーベル !! 備考
|-
| 2009年8月19日
| MOMI MOMI Fantastic feat.はるな愛
|
| [[rhythm zone]]
| [[エイジアエンジニア]]の13枚目のシングル、ゲストボーカルとして参加。日本コカ・コーラ「ファンタもみもみフローズン」CMソング。
|-
| 2019年9月18日
| ハニー★トースト
| DHGS-0002
| [[dhg Records]]
| [[甘党男子]] feat.はるな愛
|}
 
== 飲食店 ==
自身の実家が[[お好み焼き]]屋を経営していた影響から、[[東京都|東京]]・[[三軒茶屋]]にてお好み焼き店「大三」など4店舗を経営をする。
 
[[2010年]][[3月13日]]には[[テレビ朝日]]の『[[松岡修造の情熱チャージ 熱血!ホンキ応援団]]』(テレビ朝日)に特別応援隊長として出演。練馬区の繁盛していないお好み焼き店を訪ね、事業家(同じお好み焼き店経営者)という立場から経営再建に向けての[[アドバイス]]を送っていた。
 
== ショークラブ ==
[[2018年]]7月21日、東京・[[六本木]]に一部上場企業のF社が出資し自身が全面プロデュースしたエンターテインメントショークラブ「Tokyo Ruby」をオープン<ref>{{Cite web|和書|url=http://you-sty.com/harunaai-tokyoruby|title=はるな愛「夢が現実になって嬉しい!!」 Tokyo Rubyを六本木にOPEN|publisher=You Style|date=2018-07-21|accessdate=2018-07-24}}</ref>。後に短期間で閉店し、諸問題により再開には至っていない
 
ただし、お客との金銭トラブルおよび風営法違反の疑いにより、店が入居するビルのオーナーが激怒し、出資者F社も撤退を決めたことにより、開店後10日余りで閉店を余儀なくされた。その後、出資者F社に代わる出資者を実業家の[[光成英一朗]]に依頼するが、諸問題が解決せず、再開には至っていない。
 
== 出演 ==
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; 現在の出演番組
* [[幸せ!ボnewsラガール]](日本関西テレビ) - 準レギュラコメンテータ
* [[ドデスカ!]]([[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]、2016年4月 - ) - 金曜ゲストコメンテーター
* [[映画MANIA]](東海テレビ)
* [[報道ランナー]](関西テレビ) - 水曜コメンテーター
* [[ちゃーじ]](東海テレビ)
* [[TSURI na KIBUN(KIBUN]]([[釣りビジョン]]) - ナレーション兼不定期出演
 
; 過去の出演番組
234 ⟶ 333行目:
* [[幸せの黄色い仔犬]]([[中京テレビ放送|中京テレビ]])
* [[メレンゲの気持ち]](2013年7月27日 - 、日本テレビ) - 番組内のコーナーである「ビューティフルライフ」にレポーターとして出演。
* 名将の条件([[テレビ大阪]]、2015年10月 - 2016年3月) - アシスタント<ref>{{citeCite web|和書|url=httphttps://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/10/06/kiji/K20151006011269890.html|title=たむけん“お笑い抜き”本格的ビジネス番組 はるな愛とコンビ|publisher=[[スポニチ]]|date=2015-10-06|accessdate=2015-10-06}}</ref>
* ツレタビ [[三次市|三次]]編(2017年2月25日・2018年3月10日・2019年8月12日、[[広島ホームテレビ]])
* [[日立 世界・ふしぎ発見!]](2018年5月19日 - 、TBS) - ゲスト解答者(不定期)、ミステリーハンター(2020年2月8日、『はるな愛が迫る!令和最初の世界遺産 東南アジア2大ミステリー』)
* [[幸せ!ボンビーガール]](日本テレビ) - 準レギュラー
* [[映画MANIA]](2017年1月17日 - 2021年3月26日、[[東海テレビ]])
* [[報道ランナー]](関西テレビ) - 水曜コメンテーター
* [[デラメチャ気になる ! ]](2020年4月5日 - 2022年9月25日、[[テレビ愛知]])
* [[ドデスカ!]](2016年4月8日 - 2024年3月29日、[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]) - 金曜隔週コメンテーター
 
=== ラジオ ===
;現在の出演番組
* [[大竹まこと ゴールデンラジオ!]]([[文化放送]]、2016(2016年10月4日 - 、[[文化放送]]) - 曜日パートナー
 
;過去の出演番組
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=== 吹き替え ===
* [[ファイナル・デッドサーキット 3D]](2009年) - アンディ 役
* [[DUNE/デューン 砂の惑星]](2021年) - 警護兵 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.fukikaeru.com/?p=16868|title=DUNE/デューン 砂の惑星 -日本語吹き替え版|website=ふきカエル大作戦!!|date=2021-10-14|accessdate=2021-10-15}}</ref>
 
=== CM ===
294 ⟶ 398行目:
* [[大江戸温泉物語]](2009年4月 - )
** [[日本元気劇場]](2009年6月 - )
* [[たかの友梨#たかの友梨ビューティクリニック来歴|たかの友梨ビューティクリニック]](2009年春 - )
* [[日本コカ・コーラ]]「[[ファンタ (飲料)|ファンタ]]もみもみフローズン」(2009年7月 - ) - ファン太郎([[朝青龍明徳|朝青龍]])と共演。
* [[アサヒフードアンドヘルスケア]]「[[クリーム玄米ブラン]]」 '''マリセンボン'''([[マリエ (モデル)|マリエ]]と[[ハリセンボン (お笑いコンビ)|ハリセンボン]])と共演。
* [[カゴメ]]「トマレピ!」(2010年5月 - )
* 海外ドラマ『[[カイルXY]]』(2010年5月 - )
* [[スズキ (企業)|スズキ]]
**「[[スズキ・キャリイ|キャリイ]]」(ホームページ:2013年8月 - )(/ テレビ:2013年9:9月 - ) - [[菅原文太]]、[[北斗晶]]と共演。
* スズキ*「[[スズキ・エブリイ|エブリイ]]」(2015年2月 - ) - [[宇梶剛士]]、[[円広志]]と共演。
* 共立美容外科・歯科(2015年 - ) - 同病院のイメージキャラクターも務める。
* [[UQコミュニケーションズ]]「長女の友人」篇(2017年3月 - ) - アイ 役[[深田恭子]](長女)、[[多部未華子]](次女)、[[永野芽郁]](三女)らと共演。
* ジェイフロンティア株式会社「酵水素328選 もぎたて生スムージー」(2018年 - )
* [[ACジャパン]](2023年度の全国こども食堂支援センター・むすびえ支援キャンペーン「おいしいねって いいあうと」でナレーションを担当)
 
=== 舞台 ===
* IMAGINE 9.11(2008年9月26日 - 10月2日、[[シアターΧ]])
* 美川憲一とゆかいな仲間たち(2010年4月14日・15日 [[明治座]]、2010年 / 5月22日・23日 [[中日劇場]])
 
=== YouTube ===
* カジサックKAJISAC『カジサックの部屋』(2019年4月13日)
 
== 出版 ==
=== 書籍 ===
* 春菜愛フォト&エッセイ集『私が私であるために…』(2000年4月、[[バウハウス]])ISBN 978-4-89461-179-5
* 『素晴らしき、この人生』(2009年3月9日発売、[[講談社]]) ISBN 978-4-06307-872-5
: テレビで語れなかった、はるな愛の知られざる半生を自ら告白したエッセイ。
* 『Love Power はるな愛の恋バナ』 (2009年9月30日、[[祥伝社]]) ISBN 978-4-39646-020-4
326 ⟶ 429行目:
=== 連載 ===
* [[2009年]][[4月]]より、[[日刊スポーツ]]大阪・名古屋版[[番組表]]のコラム「あげるよね~ はるなの愛」(月曜日 [[近畿地方]]・[[東海3県]]・[[北陸地方]]・[[山口県]]を除く[[中国地方]]・[[四国地方]]向けの新聞)
* 2019年7月、東京新聞のコラム「私の東京物語」(全10話)
 
== 映画監督作品 ==
== ディスコグラフィ ==
* mama(2020年7月10日公開、制作・配給:シネマスコーレ) ※初監督作品<ref>{{Cite news|url= https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/07/14/kiji/20200714s00041000080000c.html |title= はるな愛 監督デビュー作で“伝説のゲイボーイ”生きざま描き切る 多才ぶり映像の世界でも|newspaper= SponichiAnnex |publisher= スポーツニッポン新聞社 |date= 2020-07-14 |accessdate= 2022-12-18 }}</ref><ref>{{Cite web|和書|url= http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=94136|title= 「mama」作品情報|work=KINENOTE|publisher= キネマ旬報||accessdate= 2022-12-18 }}</ref>
=== アナログシングル ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
! rowspan=2|発売日 !! rowspan=2|タイトル !! colspan=2|規格品番 !! rowspan=2|レーベル !! rowspan=2| 備考
|-
! レコード || カセット
|-
| 1989年5月25日
| '''チャンス'''
| 0DR 105
| 00CR 105
|ヴァーンメディア / [[ポリドール]]
| '''大西ケンジ'''名義
|}
 
=== シングルCD ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
! rowspan=2| !! rowspan=2|発売日 !! rowspan=2|タイトル !! colspan=2|規格品番 !! rowspan=2|レーベル !! rowspan=2|オリコン<br>最高位
|-
! CD || CD+DVD
|-
! ※
| 2005年10月24日
| '''Enjoy your life?'''
| || {{N/A|}}
|
| 位
|-
! 1st
| 2008年12月10日
| '''I・U・YO・NE〜'''
| AVCD-31560 || AVCD-31559B
| rowspan=2|[[avex trax]]
| 59位
|-
! 2nd
| 2009年8月5日
| '''[[夏 凸凹♡|夏 凸凹❤️]]'''
| AVCD-31666 || AVCD-31665B
| 73位
|-
! ※{{Refnest|group=注|'''♥♥♥LOVE♥♥♥'''名義。}}
| 2010年10月20日
| '''[[Crazy Love (はるな愛の曲)|Crazy Love]]'''
| rowspan=2 {{N/A|}} || PCCA-03290
| [[ポニーキャニオン]]
| 50位
|-
! 3rd
| 2012年4月18日
| '''もっと愛を'''
| UMCA-50014
| [[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]
| 138位
|-
! 4th
| 2016年9月7日
| '''えぇねんで'''
| HRNY-0001 || {{N/A|}}
| [[HARUNAYA RECORDS]]
| 87位
|}
 
=== 配信シングル ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
! 発売日 !! タイトル !! 備考
|-
| 2015年12月23日 || '''I-I-YO-NE! Looking For Your Smile''' || はるな愛×[[中里真美]] feat. [[May Pakdee]]
|-
| 2021年7月7日 || '''タピオカの夏''' || [[大谷明裕]]が作曲した歌謡曲。
|}
 
=== ミニアルバム ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
! !! 発売日 !! タイトル !! 規格品番 !! レーベル !! 備考
|-
! 1st
| 2018年3月21日
| '''BONダンス'''
| HRNY-0002
| [[HARUNAYA RECORDS]]
| 盆踊りソングや、一人で男女歌い分ける曲、[[美空ひばり]]や[[美川憲一]]のカヴァーなどを収録。
|}
 
=== その他 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
! 発売日 !! タイトル !! 規格品番 !! レーベル !! 備考
|-
| 2009年8月19日
| MOMI MOMI Fantastic feat.はるな愛
|
| [[rhythm zone]]
| [[エイジアエンジニア]]の13枚目のシングル、ゲストボーカルとして参加。日本コカ・コーラ「ファンタもみもみフローズン」CMソング。
|-
| 2019年9月18日
| ハニー★トースト
| DHGS-0002
| [[dhg Records]]
| [[甘党男子]] feat.はるな愛
|}
 
== 出典・参考資料 ==
442 ⟶ 447行目:
== 外部リンク ==
* [https://ai-haruna.net/ はるな愛 公式ページ]
* [httphttps://wwwthanks.suns.fmbz/talent/ai-haruna/ プロフィール] - サンズエンタテインメント
* {{Amebaブログ|haruna-ai|はるな愛オフィシャルブログ「AI am a girl」}}
* {{Twitter|haruna_ai0721}}
* {{Instagram|aiharuna_official}}
* {{Threads|aiharuna_official}}
* {{YouTube|c=UCONr99KnTESVDtRyVDulRxw|はるな愛のAI TV}}
* [httphttps://angelloveyukina.jpco/ 株式会社 祐貴那]
 
{{サンズエンタテインメント}}
454 ⟶ 460行目:
{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:はるな あい}}
[[Category:サンズエンタテインメント]]
[[Category:日本のタレント]]
[[Category:日本の女性ポップ歌手]]
[[Category:日本のLGBTの歌手]]
[[Category:日本のLGBTの実業家]]
[[Category:日本のトランスジェンダーLGBT人物俳優]]
[[Category:LGBTの俳優]]
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[[Category:日本のトランスジェンダー女性]]
[[Category:トランスジェンダーの女性の音楽家]]
[[Category:サンズエンタテインメント]]
[[Category:エイベックス・グループのアーティスト]]
[[Category:大阪市出身の人物]]
[[Category:1972年生]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:松浦亜弥]]
[[Category:トランスジェンダーの女性の音楽家]]