鈴木一郎 (ギタリスト)
日本のクラシックギター奏者
鈴木 一郎(すずき いちろう、1948年 - )は、日本のクラシック・ギター奏者。
鈴木 一郎 | |
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生誕 | 1948年??月??日 |
出身地 | 日本・兵庫県神戸市 |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | クラシック・ギター奏者 |
担当楽器 | クラシック・ギター |
公式サイト |
ichiro-suzuki |
履歴
編集兵庫県神戸市出身。はじめピアノとヴァイオリンを学んでいたが、1960年代に入ってクラシックギターと出会い、小原安正に師事した。1970年にヨーロッパに渡り、アンドレス・セゴビアらに学んだ。バルセロナとパリを拠点に活動を行い、パラモス音楽祭の監督を務めるなどした。2007年に日本に帰国し、神戸で活動している。
ディスコグラフィー
編集- ペニー・レイン(レオ・ブローウェル&鈴木一郎)
- バルセロナのそよ風(鈴木一郎・ミーツ・ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス)
- ビル・エバンスの思い出(ウィーン弦楽四重奏団&鈴木一郎)
参考文献
編集- Maurice J. Summerfield: The classical guitar. Its evolution and its players since 1800. Ashley Mark, Newcastle upon Tyne 1991, ISBN 1-872639-46-1, S. 201.