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3代目柳亭 左龍(りゅうてい さりゅう、安政2年(1855年)10月 - 大正末年の9月5日)は、東京の落語家。本名:瀬川栄助。
明治の極初めに初代左龍の門下で右楽から右龍、明治30年代に4代目橘家圓喬の門下で岩喬、2代目三遊亭小圓朝の門下で圓新、1924年10月に3代目襲名。圓新時代には金貸しをしていた事から俗に「金貸しの圓新」。1925年の番付を最後に消息不明。その直後没した模様。