「擬宝珠家」の版間の差分
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;擬宝珠 纏(ぎぼし まとい)(声<nowiki>:</nowiki> [[土居裕子]])
:交通課に勤務。夏春都の孫。両津の[[又従兄弟]]にあたる。誕生日は[[4月30日]]。神田明神下五代目。血液型O型。身長173cm、体重50kg。スリーサイズは85・59・84。髪型は[[ポニーテール]]。気が強く、男っぽい性格。冬服の時期でも上着を着ずに勤務。両津・夏春都・檸檬から比較すると常人の方だが時には両津をしのぐほどの[[常識]]外れた発言や行動を取り、横暴な事をする。また最初は浅草を田舎と称した事もある(理由は祭りの時に神輿の上に乗るから)。特に[[ベーゴマ]]・[[メンコ]]・[[将棋]]は両津に勝る腕前(両津が一方的に弱体化させられた可能性あり)。制服に[[スニーカー]]姿がトレードマーク。実家は、神田で寿司屋・「[[超神田寿司]]」を営んでおり、兄に憂鬱(ゆううつ)、妹に檸檬(レモン)と蜜柑(ミカン)がいる。少女時代は[[野球]]、学生時代は[[ソフトボール]]をやっていて、[[ストレート]]は時速150キロを超える速球を投げる(両津は140キロなので両津よりも速い)。また、車の運転も得意。一方で、幼少から母親に[[日本舞踊]]を習っていたという一面も持つ。なお、纏の携帯電話は祖母が使っていたもの。なぎなたの腕前は自己流だが名門武道家の生まれの磯鷲早矢と互角の力量を持ち、2時間以上戦っても勝負がつかない。なお、両津の誕生日に手編みのマフラーを贈ったことがある。実は大学へ進んでいいのか迷っていた。高校卒業式の後に[[聖橋]]での白線流しをする時に子供が[[御茶ノ水駅]]の電車のホームから川へ転落し、纏は子供を助けるため、川へ飛び込んで、子供は無事助けられた。纏は当たり前の事をしたと思ったらすごく感謝されてビックリした。人を助ける事はいいことだなと感じた。また、早く社会に出て人のための仕事をしようと決めて警察官を選んだ。次の日交番に願書を出して、次の週、試験で合格し、警察学校に入学した。警察から子供を救った感謝状をもらい同署に来てくれと勧誘したが、葛飾署に卒配した。作者曰く、両津
;擬宝珠 夏春都(ぎぼし げぱると、旧姓<nowiki>:</nowiki> 両津)(声<nowiki>:</nowiki> [[小宮孝泰]])
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