Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

削除された内容 追加された内容
脚注を分類
19行目:
|業種 = 陸運業
|事業内容 = 軌道(路面電車)事業<br />一般乗合旅客自動車運送事業 など
|代表者 = [[代表取締役]][[社長]] [[小嶋光信|小嶋 光信]]<ref>{{Efn|[[両備グループ]]代表・和歌山電鐵代表取締役社長などを兼務。</ref>}}<br />代表取締役 松田 久<br />代表取締役[[役員 (会社)#専務、常務、執行役、執行役員|専務]] 礒野 省吾<ref>{{Efn|和歌山電鐵代表取締役専務を兼務。</ref>}}
|資本金 = 2億円<br />(2018年3月31日現在<ref name="nenpou2017">鉄道統計年報平成29年度版 - 国土交通省</ref>)
|売上高 = 25億6371万6000円<br />(2018年3月期<ref name="nenpou2017" />)
48行目:
</gallery>
 
=== バス事業 ===
長年岡電バスが市内線、両備バスが郊外線および長距離バス・観光バスという棲み分けがされてきた。岡山市街の拡大に合わせて路線は広がったが、両備が持つ西大寺・玉野などのような高収益路線がなく、経営状況は必ずしも良好ではなかった。1980年代には労使紛争も多発し、ストライキで市内交通が麻痺することもしばしば起きた。
 
57行目:
[[2005年]][[2月]]中鉄バスと[[神姫バス]]の共同運行で運行している[[神戸 - 岡山・倉敷線|岡山 - 神戸間の高速バス路線]]に、岡山電気軌道の単独運行で[[高速バス]]路線を開設して同路線に参入するなど、さらに熾烈さを増していた。
 
しかし、両備グループ2社(両備バス・岡山電気軌道)及び中鉄バスの3社が岡山県の公共交通システムを互いに協力することを目的として、2005年7月11日に両社社長の初回会談が行われ、2006年2月6日に調印式が行われた。[[2007年]][[1月1日]]に岡山空港リムジンバスが中鉄バス・岡電バスの共同運行となり、[[1月4日]]に岡南飛行場線・労災病院線を岡電バスに、半田山ハイツ・津高台団地線・免許センター線を中鉄バスにそれぞれ一本化し、中鉄バスが運行していた新保・万倍線と泉田・福富西三丁目線、労災病院線(普通便)は岡電バスへ運行を移管した。[[2008年]][[2月1日]]には、岡山 - 神戸間の高速バスも両備グループ内の高速バス事業効率化のため、両備ホールディングス(両備バス)へ運行移管した。2008年7月22日からは、[[国道53号|国道53号線]]で岡電バスと中鉄バスがそれぞれ運行していた津高営業所線(岡電バス運行)、半田山ハイツ線・津高台団地線、国立病院線、運転免許センター線(いずれも中鉄バス運行)の4路線を両社の共同運行<ref>{{Efn|共同運行時に、津高営業所線が半田山ハイツ線・津高台団地線に統合され、路線数としては3路線となった。</ref>}}とし、[[国道180号|国道180号線]]を運行する岡山駅 - 万成間を中鉄バスとの運行本数調整のために運行を休止した。
 
=== 軌道事業 ===
軌道事業については路線長が短く、日本全国で最小規模とされる。懸案であった[[岡山駅]]構内への延伸が具体化している。加えて[[岡山市役所]]・[[岡山大学病院]]方面への延伸など様々な構想が浮かんでいる。
 
111行目:
* [[2003年]](平成15年)
** [[4月1日]]: [[中国ジェイアールバス]]の岡山県内一般路線撤退に伴い、中庄線「岡山 - 中庄」間)・撫川線「岡山 - RSKバラ園・庄パークヒルズ」間を譲受し、[[両備ホールディングス|両備バス]]・[[下津井電鉄]]との共同運行で運行開始。
** [[12月19日]]: 岡山空港リムジンバスの運行開始。専用車両<ref>{{Efn|[[三菱ふそうトラック・バス|三菱ふそう]][[三菱ふそう・エアロエース|エアロバス]]KL-MS86MP、[[西日本車体工業]]製のボディ</ref> }}3台を岡南営業所に導入。
** [[12月21日]]: 「三野 - 岡山駅 - 津高台団地」線、「岡山駅 - 免許センター」線の運行開始。
* [[2004年]](平成16年)[[10月1日]]: 「岡山駅 - 市役所 - 清輝橋 - 東山」線と「津高営業所 - 京山口 - 岡山駅西口 - 東島田町 - 大供 - 千日前 - 東山」線のうち「津高営業所 - 岡山駅西口」間は継続運行、「岡山駅西口 - 東島田町」間は休止、「東島田町 - 東山」間を両備バスに移管する。
124行目:
** 4月1日: 中鉄バスから移管された新保・万倍線と泉田・福富西三丁目線のうち、「大雲寺前 - 公園西」間と「泉田北 - 福富西3丁目」間の2区間を廃止し、泉田・福富西三丁目線は廃止、新保・万倍線は天満屋バスステーション - 岡山駅 - 水道局前 - 富田 - 新保北 - 新保・万倍(循環)の新ルートでの運行になる。
* [[2008年]](平成20年)
** 2月1日: 高速バス「岡山 - 神戸」線の運行を[[両備ホールディングス]](両備バス)へ移管し<ref>{{Efn|移管と同時に愛称名を「リョービエクスプレス」に改称。</ref>}}、高速バス事業から撤退。
** 7月22日: [[国道53号|国道53号線]]で岡電バスと中鉄バスがそれぞれ運行する津高営業所線(岡電バス運行)、半田山ハイツ線・国立病院線・免許センター線(いずれも中鉄バス運行)の4路線<ref>{{Efn|共同運行後は3路線。</ref> }}を両社の共同運行に。[[国道180号|国道180号線]]を運行する「岡山駅 - 万成」間を中鉄バスとの運行本数調整のために休止。また、おおもと病院・平田・北長瀬線<ref>{{Efn|天満屋バスセンター - 岡山駅 - 市役所前 - [[大元駅|大元駅法務局入口]] - おおもと病院 - 今五丁目 - 西市本村公園 - 平田中央 - 中仙道 - [[北長瀬駅|北長瀬駅前]]</ref> }}の運行を開始し、福祉センター線の名称を「おかやま福祉の郷線」に名称変更などの、大幅なダイヤ改正を実施。
* [[2009年]](平成21年)9月1日: 岡山理科大学の改良工事完了に伴い、理大東門線「岡山駅 - 理大東門」の運行開始
* [[2010年]](平成22年)
** 4月1日: 庄パークヒルズ線「RSKバラ園口 - 庄新町 -若宮八幡神社」間の休止。また同路線を補う形として、RSKバラ園線(共同運行)の「RSKバラ園 - 花尻入口」が延長され岡電単独運行で運行開始。
** 7月1日: 岡山空港リムジンバスの岡山駅案内所と発着場が、駅東口1番乗り場から駅西口21番乗り場へ移動。
** 10月1日: 両備バスから岡山市内を運行する路線バス12路線<ref>{{Efn|新岡山港、ふれあいセンター、山陽学園大学、湊・倉益、岡大付属小学校、妹尾、重井病院、コンベックス、中庄、RSKバラ園、清心高校、クラーク高校の各路線で、免許距離 30.8km。</ref> }}と桑野営業所・島田車庫が移管<ref>[http://www.ryobi-holdings.jp/company/release/100629rosenbus.htm 両備ホールディングス ニュースリリース] 2009.6.29</ref>。
* [[2018年]](平成30年)
** 2月8日: 両備バスと岡電バスが、岡山市や倉敷市などを走る路線バス31路線を廃止すると発表<ref>[https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26707220Y8A200C1LC0000/ 両備グループ、不採算31路線で廃止届 バス主力路線の他社参入に反発] - 日本経済新聞、2018年2月9日</ref>。
148行目:
* [[2006年]](平成18年)10月1日: 両備バス・下津井電鉄とともに、交通系非接触[[ICカード]]システム「[[Hareca]]」(プリペイド方式ICカード)を導入。同時に[[PiTaPa]]・[[ICOCA]]の利用も可能に。
* [[2008年]](平成20年)
** 7月1日: Hareca定期券のサービスを開始。従来の紙の定期券は継続時などに順次Hareca定期券に切り替えられる<ref>{{Efn|[[両備ホールディングス]](両備バス)・[[下津井電鉄]]でも同時にサービス開始。</ref>}}
** 10月1日: 岡山県共通バスカードが廃止され扱い終了に。
* [[2017年]](平成29年)10月1日:[[交通系ICカード全国相互利用サービス]]を開始<ref name="railfjp20170927" />。
177行目:
:** 清輝橋 - 岡南営業所 - [[岡山赤十字病院]]
 
1995年の[[岡山商工会議所]]による駅・市役所・京橋西詰(岡山芸術創造劇場)・城下周辺の4拠点を結ぶ都心1kmスクエア内の環状化計画の提言を発端に、市民団体である「岡山の都市と未来を考える会(RACDA)」が積極的に市に要望をしており<ref>[http://www.racda-okayama.org/profile NPO法人公共の交通ラクダ]</ref>、2010年には前年に岡山市が政令指定都市に格上げされたのを機に岡電の親会社である両備グループが「エコ公共交通大国おかやま構想」と題して電車の延伸・環状化などの提言を市に行った<ref>[https://ryobi.gr.jp/wp-content/uploads/2010/05/100506-teigen.pdf 「エコ公共交通大国おかやま構想実現の提言」 ~世界一のエコ公共交通都市を岡山市において実現~]</ref>。その後市長が代わり2014年頃から駅前乗り入れを始めとした延伸計画が具体化され、2020年に「岡山市路面電車ネットワーク計画」を策定し、短期・中期・長期に分けて段階的に整備を進めることとなった<ref>[https://www.city.okayama.jp/shisei/cmsfiles/contents/0000020/20369/000399495.pdf 岡山市路面電車ネットワーク計画]</ref>。
 
岡山駅乗り入れについては2022年度の供用開始を目指して2018年度より本格的に事業が始まったものの、新設する軌道の真下にある地下街の休業補償対象の店舗が倍増したこと、全ての通路を封鎖して行う予定であった軌道敷設による地下街の補強工事が[[建築基準法]]に抵触する恐れから通路の確保が常時必要になったことにより予算と工期が増加したため2025年度内の工事完了を目指す<ref>[https://www.sanyonews.jp/article/1218161 路面電車乗り入れ事業費が倍増 完成時期ずれ込み、岡山市試算] - 山陽新聞、2022年1月15日</ref>。と同時に新型コロナウイルス感染症の流行状況を加味しながら随時短期区間も整備する方針<ref>[https://www.city.okayama.jp/shisei/0000035118.html 令和4年2月14日市長記者会見]</ref>。
 
=== 運賃 ===
* 大人140円(東山本線岡山駅前 - 県庁通り間・清輝橋線柳川 - 郵便局前間は120円)<ref>{{Efn|140円は1989年(平成1年)10月1日改定。120円区間は1999年(平成11年)12月14日設定(当初は100円)、2022年(令和4年)10月1日改定。</ref>}}
 
==== 過去の運賃 ====
216行目:
[[ファイル:Okayama Electric Tramway 7101 TAMA Densya.JPG|thumb|260px|right|7100形電車7101「たま電車」(初代)]]
* [[東武100形電車 (軌道)|3000形]] 2両 (3005, 3007) - 元[[東武鉄道|東武]][[東武日光軌道線|日光軌道線]]100形。東武日光軌道線塗装・KURO、いずれも非冷房
* [[岡山電気軌道岡軌7000型電車|7000形]] 2両 (7001, 7002) - 2000形(元[[呉市電]]800形)の機器流用車、7001は2代目「たま電車」<ref {{Efn|name="change-tamadensha"|「たま電車」は2010年10月13日の項目では7101号だったが、2013年3月15日の項目では7001号となっている<ref>[http://www.okayama-kido.co.jp/tramway/news_w/index2.html 岡山電気軌道株式会社News](2013年3月18日閲覧)によると「たま電車」は2010年10月13日の項目では7101号だったが、2013年3月15日の項目では7001号となっている。</ref>。}}
* [[岡山電気軌道岡軌7100型電車|7100形]] 2両 (7101, 7102) - 1000形(元[[秋田市電]]200形)の機器流用車、7101は初代「たま電車」<ref {{Efn|name="change-tamadensha" />}}
* [[岡山電気軌道岡軌7100型電車|7200形]] 2両 (7201, 7202) - 3500形(元[[大分交通]][[大分交通別大線|別大線]]500形)の機器流用車。
* [[岡山電気軌道岡軌7100型電車|7300形]] 2両 (7301, 7302) - 2500・2600形(元呉市電700・600形)の機器流用車。
376行目:
: 杜の街 - 岡山駅西口 - スポーツセンター前 - 岡山大学筋 - 岡山桃太郎空港(B特急便)
: 共同運行:[[中鉄バス]]
:* 岡山駅西口バスセンター(岡電バス窓口とリムジンバス乗車券券売機)、岡山桃太郎空港バス乗り場券売機では、[[交通系ICカード全国相互利用サービス|全国相互利用サービス対応のICカード]](岡山桃太郎空港のみ)・[[楽天Edy]]・[[WAON]]でのリムジンバス乗車券購入が可能。<ref name="okayama-airport-access-bus">{{Cite web |date= |url=https://www.okayama-airport.org/access/bus |title=バスで |format= |publisher=岡山桃太郎空港 |accessdate=2019-08-04}}</ref><ref>{{Efn|岡山駅西口の場合、券売機は2台置いてあるが、IC対応はそのうちの1台だけ。</ref>}}
:* 全便[[Hareca]]および[[交通系ICカード全国相互利用サービス|全国相互利用サービス対応のICカード]]が利用可能。[[空港バスチケットサービス]]にも対応していたが、2008年3月31日をもって終了となった。
:* 岡南営業所所属の専用車([[ハイデッカー]]、4列シート)による運行。一部の便は「おかでん[[チャギントン]]リムジンバス」([[三菱ふそう・エアロエース]])による運行<ref>{{Cite press release |和書 |title=岡山電気軌道 空港リムジンバスにチャギントンラッピング車両登場 |publisher=[[両備グループ]] |date=2019-10-22 |url=https://www.ryobi.gr.jp/news/5540/ |format= |language= |accessdate=2019-12-29 |archiveurl= |archivedate=|quote=}}</ref>。
564行目:
===== 北方面 =====
岡山駅西口 - 岡山中央病院・津高営業所妙でん寺前・岡山理大方面
* 9/47: [[岡山駅]]西口 - 奉還町 - [[岡山済生会総合病院|済生会病院前]] - スポーツセンター前 - 学南町 - 〈[[岡山大学|岡大]]西門 - [[岡山理科大学]] 朝ラッシュ以外は循環運行〉<ref>{{Efn|循環運行時には、岡大入口 → 岡大西門 → 福居入口 → 岡大北口 → 津島東三丁目 → 岡山理科大学 → 津島東三丁目 → 保育所前 → 岡大西門 → 岡大入口の順に運行。</ref>}}
* 9: 妙善寺 → 福居 → 岡大西門 → 岡山大学筋 → 学南町 → スポーツセンター前 → 済生会病院前 → 奉還町 → 岡山駅西口
** 平日のみ運行
617行目:
 
県庁前・天満屋バスセンター・岡山駅 - 平田・北長瀬駅前方面
* 8・23・2/23: (県庁前 ←) 天満屋BS - 柳川西 - 岡山駅 - イオンモール岡山前・源吉兆庵本社前 - 山陽新聞社前・杜の街入口 - 市役所前 - 水道局前 - [[大元駅|大元駅法務局入口]] - おおもと病院前 - 大元上町 - 市町村振興センター入口 - 今5丁目 - 西市本村公園 - 平田東公園 - 平田中央 - [[職業能力開発促進センター|ポリテクセンター]]岡山入口 - 中仙道西 - (〈 問屋町 - 西小学校前 〉<ref>{{Efn|問屋町 → 西小学校前の順に運行。</ref>}}) - [[北長瀬駅]]前
** 始発の天満屋BS行きは、平日のみ県庁前バス停が終点になる。
** 始発の北長瀬駅前行きは大元駅法務局入口発になる。
641行目:
 
京山・岡山駅 - 後楽園・藤原団地方面
* 15・1/18: 〈 京山 - 伊福町三丁目 〉<ref>{{Efn|伊福町三丁目 → 伊島校前 → 生涯学習センター(サイピア) → 京山 → 別所 → 伊福町三丁目の順に運行。伊福町三丁目 → 伊島校前間で京山入口には停車しない。</ref>}} - 済生会病院前 - 岡山駅 - 柳川西 - NTT岡山前 - 天満屋BS - [[城下停留場|城下]](藤原団地発のみ) - [[RSK山陽放送|RSK本社前]]・[[岡山県立美術館|美術館前]]<ref name="RSK">{{Efn|停留所名は後楽園・藤原団地方面バス停が「RSK本社前・美術館前」、天満屋BS・岡山駅方面バス停が「美術館前・RSK本社前」。</ref>}} - 天神町(藤原団地行のみ) / 出石町一丁目(藤原団地発のみ) - [[後楽園]]前 - 蓬莱橋・夢二郷土美術館前(道路上) - [[岡山市役所#中区役所|浜東・中区役所前]] - 東川原 - [[穝]] - 〈団地入口 - 藤原団地〉<ref>{{Efn|団地入口 → 藤原光町 → 藤原団地 → 清水 → 団地入口の順に運行。</ref>}}
** 京山 - 岡山駅間は朝の1往復のみ運行。
* (12)・1/2・3・18: 岡南営業所 → 岡山駅 → (途中経路は京山系統と同じ) → 〈団地入口 - 藤原団地〉
649行目:
===== 南方面 =====
岡山駅 - 築港元町・中央市場方面
* 1/11: 岡山駅 - 柳川西 - NTT岡山前 - 天満屋BS(岡山駅発のみ、始発便 - 8時台の便は通過) - 大雲寺前 - 清輝橋 - 岡南営業所 - 岡南小学校前 - 豊成 - 浜野入口 - 洲崎 - 〈 福島・[[岡南元町駅|築港元町]] 〉<ref>{{Efn|岡南産婦人科入口 → 福島郵便局前 → 海岸通 → [[エブリイ (スーパーマーケット)|エブリイOkanaka岡南築港店前]] → [[岡南元町駅|築港元町]] → 三浜町の順に運行。</ref>}}
* 1/00: 岡山駅 - (途中経路は11系統と同じ) - 洲崎 -〈 福島・[[岡山市中央卸売市場|中央市場]] 〉<ref>{{Efn|岡南産婦人科入口 → 福島郵便局前 → [[クラレ]]岡山前 → [[岡山港駅|北浦渡船場]] → 中央市場 → エブリイOkanaka岡南築港店前 → 築港元町 → 三浜町の順に運行。</ref>}}
** 平日のみ運行
 
岡山駅 - 岡山ろうさい病院方面
* 1/21: 岡山駅 → 柳川西 → NTT岡山前 → 天満屋BS → 清輝橋 → (途中経路は11系統と同じ) → 洲崎 → みやはら耳鼻科・福浜市営住宅前 → 機工センター → 松浜町 → 新町北 → 南輝小学校前 → 新町中央 → 岡山ろうさい病院入口 → 岡山ろうさい病院 → ひかり幼稚園前 → 新町中央 → [[シネマタウン岡南|築港新町]] → あけぼの町 → 築港栄町 → [[並木町駅|並木町]] → 機工センター口 → みやはら耳鼻科・福浜市営住宅前 → 洲崎 → (途中経路は11系統と同じ) → 清輝橋 → 天満屋BS → NTT岡山前 → 岡山駅
** 2012年10月9日までは岡山駅 - 清輝橋間を急行運転する急行系統であったが<ref>{{Efn|急行運転区間は、運行開始当初は岡山駅 - 洲崎間だったが、その後岡山駅 - 豊成間に短縮され、さらに岡山駅 - 清輝橋間に短縮された。</ref>}}、同年10月10日から各停留所停車の系統となり、系統名も「急行・労災病院線」から「天満屋経由労災病院線」(現:天満屋経由岡山ろうさい病院線)と変更になった。
* 1: 岡山ろうさい病院 → ひかり幼稚園前 → 新町中央 → 南輝小学校前 → 新町北 → 松浜町 → 機工センター → みやはら耳鼻科・福浜市営住宅前 → 洲崎 → (途中経路は11系統と同じ) → 清輝橋 → 天満屋BS → NTT岡山前 → 柳川西 → 岡山駅(岡山ろうさい病院発の平日朝4便・土休日朝2便のみ運行)
* 2/22: 岡山駅 - イオンモール岡山前・源吉兆庵本社前 - 山陽新聞社前・杜の街入口 - 市役所前 - 水道局前 - 大学病院入口 - 清輝橋 - (途中経路は11系統と同じ) - 洲崎 - みやはら耳鼻科・福浜市営住宅前 - 機工センター口 - 並木町 - 築港栄町 - あけぼの町 - 築港新町 - 新町中央 - 〈 岡山ろうさい病院入口・岡山ろうさい病院・ひかり幼稚園前 〉<ref>{{Efn|岡山ろうさい病院入口 → 岡山ろうさい病院 → ひかり幼稚園前の順に運行。</ref>}}
 
岡山駅 - 南ふれあいセンター・岡南飛行場方面
671行目:
 
岡山駅 - 新保・万倍・泉田方面
* 3・2/83: 天満屋BS - NTT岡山前 - 柳川西 - 岡山駅 - イオンモール岡山前・源吉兆庵本社前 - 山陽新聞社前・杜の街入口 - 市役所前 - 水道局前 - 東古松四丁目 - 富田 - 新保口 - 新保口下 - 〈 新保北 - 新保・万倍 〉<ref>{{Efn|新保北 → 新保南 → 新保 → 西市デイサービスセンター前 → 西市団地 → [[岡南泉田駅|泉田北]] → 新保北の順に運行。</ref>}}
** 路線途中に狭隘区間があるため、岡南営業所所属の中型・小型車両による運行である。
 
809行目:
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{reflist}}
{{Notelist|2}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
 
== 外部リンク ==