対ハイパー放射ミサイル艦首ビーム砲
対ハイパー放射ミサイル艦首ビーム砲(たいハイパーほうしゃミサイルかんしゅビームほう)はアニメ、宇宙戦艦ヤマトシリーズに登場する地球側の架空の兵器で、シリーズ最終作品である『宇宙戦艦ヤマト 完結編』に登場した。
ディンギル帝国のハイパー放射ミサイルによる攻撃に対する防御のために、真田志郎によって開発され、水惑星アクエリアス上空にてテストもせずに使用された。
亜空間ソナーと同様にヤマト艦首の艦底部に設置され、ビームの発射方向をある程度回転させることができ、第一艦橋から操作できる。 発射すると緑色のビームが、ある程度の距離で網状のバリアとなり、このバリアに突入したハイパー放射ミサイルを破壊し無力化する。