weeeek
「weeeek」(ウィーク[2])は、日本の男性アイドルグループ、NEWSの7枚目のシングル。
「weeeek」 | ||||
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NEWS の シングル | ||||
初出アルバム『color』 | ||||
B面 |
with me Why(初回生産限定盤) Rainbow(通常盤) | |||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ジャニーズ・エンタテイメント | |||
作詞・作曲 | GReeeeN | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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NEWS シングル 年表 | ||||
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概要
編集2枚目のアルバム『pacific』と同時発売したシングル[1]。初回生産限定盤と通常盤では、ジャケットデザイン・収録曲が異なる[2]。初回生産限定盤・通常盤ともに、『pacific』との連動企画応募券が封入され、初回生産限定盤は12ページの豪華ジャケット仕様となっている[3]。
表題曲「weeeek」は、ボーカルグループ・GReeeeNがNEWSのために書き下ろした楽曲である[1]。クリムゾン「RUSS-K」CMソングに採用され[2]、オリコンが発表する2007年12月度CMタイアップ好感度ランキングでは1位となった[4]。元々のタイトルは「week」だったが、提供者であるGReeeeNにちなみ、増田貴久が"e"を重ねることを提案して決定した[5]。歌詞はタイトル通り「一週間」をテーマにしており[2]、働く社会人を応援する内容となっている[6]。メンバーはGReeeeNが歌った仮歌の音源を手渡され、各自練習したのち、2007年7月にレコーディングに臨んだ[6][7]。出だしの山下智久の掛け声「行きまーす!イェイ!」は、レコーディングの際にアドリブで発した声がそのまま採用されたもので、遊びの部分はほかにも随所に盛り込まれている[7]。サビのハーモニーは、手越祐也が高音部を、増田貴久が低音部を担当した[7][8]。久保茂昭がディレクターを務めたPVは、メンバーがリクルートスーツや眼鏡、鞄などを駆使して、サラリーマンに扮した。
収録曲
編集初回生産限定盤
編集- weeeek
- with me
- Why
- 作詞:zopp、作曲:Carl Falk, Sharon Vaughn, Kristian Lundin、編曲:中西亮輔
- weeeek(Original・Karaoke)
通常盤
編集チャート成績
編集本作は発売初週に26.3万枚を売り上げオリコンシングルチャート1位を記録し、アルバム『pacific』との同時1位を獲得した[1]。シングル・アルバムの同時1位は、KAT-TUNのシングル「Real Face」とアルバム『Best of KAT-TUN』の同時発売以来、1年8か月ぶりの記録である[1]。また、メジャーデビューシングル「希望〜Yell〜」以降続く、初登場1位の記録は7作連続となった[1]。
収録映像作品
編集- weeeek
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- NEWS CONCERT TOUR pacific 2007 2008 -THE FIRST TOKYO DOME CONCERT
- NEWS LIVE DIAMOND
- NEWS DOME PARTY 2010 LIVE! LIVE! LIVE! DVD!
- NEWS LIVE TOUR 2012 〜美しい恋にするよ〜
- NEWS 10th Anniversary in Tokyo Dome
- NEWS LIVE TOUR 2015 WHITE
- NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO
- NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND
- NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA
- NEWS 15th Anniversary LIVE 2018 "Strawberry"
- NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE-
- NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA
- Johnny's Festival 〜Thank you 2021 Hello 2022〜
- 音楽 -2nd Movement-(初回盤B『-The Final Day-「weeeek to Coda」from "LIVE TOUR 2022 音楽" 11.27 at Miyagi』)
- NEWS LIVE TOUR 2022 音楽
- NEWS EXPO(初回盤A『METROCK2023 TOKYO』)
- NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO
- NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PARADE!!!〜 シングル全部やっちゃいます 〜
- JAPANEWS(初回盤B『METROCK2024 OSAKA』)
脚注
編集- ^ a b c d e f “NEWS、自身初のシングル、アルバム同時初登場1位!”. ORICON NEWS. オリコン (2007年11月13日). 2021年4月2日閲覧。
- ^ a b c d e “weeeek”. Johnny's Entertainment Record (2007年). 2021年4月2日閲覧。
- ^ “weeeek”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2007年). 2021年4月2日閲覧。
- ^ “「RUSS-K」のCM曲「weeeek」がCM好感度トップに”. ORICON NEWS. oricon ME (2007年12月7日). 2023年8月6日閲覧。
- ^ “NEWS増田貴久「weeeek」タイトル変更は自身の提案 eが4つある理由とは”. モデルプレス. ネットネイティブ (2024年10月17日). 2024年11月27日閲覧。
- ^ a b c 根岸聖子(Text)「毎日を楽しんでいきましょう!」『oricon style』2007 No.43-1416、オリコン・エンタテインメント、2007年。[要ページ番号]
- ^ a b c YUKO SAKUMA(TEXT)「current topics」『POTATO』2007年11月号、学習研究社、2007年。[要ページ番号]
- ^ 「シングル「weeeek」&アルバム「pacific」リリース記念特設サイト」Johnny's Web、2007年11月4日。(参照: 2007年11月14日、消滅確認: 2007年11月27日)
- ^ “GReeeeN ニューアルバムは68文字の超ロングネーム”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2012年4月25日). 2021年4月2日閲覧。
外部リンク
編集- weeeek - ELOV-Label
- weeeek - STARTO ENTERTAINMENT
- weeeek - Johnny's net - ウェイバックマシン(2022年11月23日アーカイブ分)