Template:CharCode
大文字・小文字が存在しない場合の、Unicodeにおける符号位置を示す。
{{CharCode|数値文字参照・十進表記|数値文字参照・十六進表記|JIS X 0213|説明|文字実体参照}}
それぞれの文字参照には、&
や;
などの記号を入力する必要はない。例えば、十進表記が&
、十六進表記が&
、文字実体参照が&
であれば、指定するのはそれぞれ38
、26
、amp
である。
使用例
編集記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
---|---|---|---|---|
& | U+0026 |
1-1-85 |
& & & |
アンパサンド |
引数
編集TemplateData
編集Unicodeにおける符号位置を示す
パラメーター | 説明 | 型 | 状態 | |
---|---|---|---|---|
文字参照(十進表記) | 1 | 数値文字参照
| 数値 | 推奨 |
文字参照(十六進表記) | 2 | 数値文字参照
| 行 | 推奨 |
JIS X 0213 | 3 | 説明なし
| 行 | 推奨 |
説明 | 4 | 名称や説明文
| 行 | 推奨 |
実体参照 | 5 | 文字実体参照
| 行 | 省略可能 |
テンプレートのフォント | font | テンプレート名を指定して、そのテンプレートが使用しているフォントを利用します。
| 行 | 省略可能 |
フォントファミリー | family | font=個別のときに、フォントを直接指定します。
| 行 | 省略可能 |
言語名 | lang | 言語を指定するときに設定します。
| 行 | 省略可能 |
フォント指定機能
編集{{CharCode|数値文字参照・十進表記|数値文字参照・十六進表記|JIS X 0213|説明|文字実体参照|font=テンプレート名}}
font
パラメータにテンプレート名を入力すれば、そのテンプレート名と同じフォント指定ができます。例えばfont=Unicode
と入力すれば、{{Unicode}}が使用され、font=JIS2004フォント
と入力すれば、{{JIS2004フォント}}が使用されます。
- {{拡張漢字}}を使用する際は、例えば拡張A指定をしたい目的で
{{拡張漢字|A|文字}}
を使用する場合、font=拡張漢字A
の入力で反映されます。「拡張漢字」と「A・B・Cなどの区分」の間にある仕切り線を取り除けばどの区分にも対応します。
{{CharCode|数値文字参照・十進表記|数値文字参照・十六進表記|JIS X 0213|説明|文字実体参照|font=個別|family=フォント名}}
font
パラメータに個別
と入力すれば、フォントを直接指定できます。その際はfamily
パラメータにフォントを直接指定してください。例えばfamily='Arial'
と入力すれば<span style="font-family:'Arial';">
となりますし、family='Arial','Osaka'
と入力すれば<span style="font-family:'Arial','Osaka';">
となります。
言語指定機能
編集{{CharCode|数値文字参照・十進表記|数値文字参照・十六進表記|JIS X 0213|説明|文字実体参照|lang=言語名}}
lang
パラメータに言語名を入力すれば、その言語で表示されます。例えばlang=zh
と入力すれば、中国語指定で表示されます。
カテゴリ
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関連項目
編集- Template:ULu - 大文字・小文字が存在する場合に使用