霊帝(れいてい)は、東アジアにおける皇帝の諡の一つである。
『逸周書』諡法解第五十四によると、「乱れはしたが国を滅ぼすほどではなかった」の意味とされ、一般には最悪ではないにしろ、無道の君主に贈られるものとされる。