荒知幾
荒 知幾(あら ともいく、1950年 - )は日本の建築家・インテリアデザイナー。東京都出身。日本大学芸術学部美術学科卒業。
年譜
編集代表作
編集1986年にホテルニューハコダテ再構築がイタリアのOttagono誌に掲載。国際的な評価を得る。[2]
1988年に住宅建築のVILLA IN A SMALL MOUNTAIN 、1992年にレストランCAPRICCIOのインテリアデザインを手掛ける。[3][4]
2008年には建築家クリスチアーノ・トラルド・ディ・フランシア、添田浩との共同設計による大規模共同住宅が”都市の自然”をテーマとして千歳烏山に完成。[5]
コンセプターとしてはTEATRO SUPERSTUDIO(2008年)、X-SCAPESデザイン展(2009年)などの国際的なイベントを成功させている。[6][7]
2020年現在、「地域のデザイン」として再生建築などを中心とした建築・デザインのプロジェクトが進行中。
出典
編集著書
編集- 『DESIGN PER LA TERRA - STUDIO TOMO ARA ASSOCIATI』 1992年
外部リンク
編集- STUDIO TOMO ARA - オフィシャルサイト