滝川駅
滝川駅(たきかわえき)は北海道滝川市にある北海道旅客鉄道(JR北海道)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。JR北海道の駅は栄町4丁目に、JR貨物の駅は栄町1丁目にある。駅番号はA21。事務管理コードは▲130141[3][4]。
滝川駅 | |
---|---|
駅舎(2018年5月) | |
たきかわ Takikawa | |
所在地 | 北海道滝川市栄町4丁目9-15 |
駅番号 | ○A21 |
所属事業者 | |
電報略号 | タキ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 3面5線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,584人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1898年(明治31年)7月16日[1] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■函館本線 |
キロ程 | 369.8 km(函館起点) |
◄A20 砂川 (7.6 km) | |
所属路線 | ■根室本線 |
キロ程 | 0.0 km(滝川起点) |
(7.2 km) 東滝川 T22► | |
備考 | |
概要
編集函館本線を所属線としており[1]、当駅を起点とする根室本線[5]を加えた2路線が乗り入れている。臨時列車を含めてすべての列車が停車する。また、どちらの路線もJR貨物が第二種鉄道事業者として貨物の営業を行っている。
また、721系、731系、733系、735系電車の定期運用の北限駅でもあるほか、函館本線におけるJR北海道本社直轄エリアの最北の駅となる。
歴史
編集- 1897年(明治30年)6月:臨時北海道鉄道敷設部が滝川仮工場を設置。
- 1898年(明治31年)
- 1899年(明治32年)5月11日:滝川分工場廃止。
- 1905年(明治38年)4月1日:官設鉄道(国有鉄道)に移管[1]。
- 1912年(明治45年)以前:若干北の現在地に移転[注釈 1]。
- 1913年(大正2年)
- 1923年(大正12年)4月1日:岩見沢機関庫滝川分庫が旭川機関庫滝川分庫となる。
- 1925年(大正14年)11月1日:駅舎改築[6]。
- 1932年(昭和7年)9月1日:旭川機関庫滝川分庫が深川機関庫滝川分庫となる。
- 1936年(昭和11年)10月:跨線橋移設改築[6]。
- 1939年(昭和14年)3月10日:深川機関区滝川支区が滝川機関区となる。
- 1940年(昭和15年):軍需工場の北海道人造石油(後に日本人造石油)工場向け専用線敷設完了[6]。
- 1946年(昭和21年)9月11日:終戦に伴い日本人造石油が操業停止したため、同施設を基盤にして滝川化学工業が分離独立。専用線をそのまま使用[6]。
- 1947年(昭和22年)11月1日:滝川検車区設置。
- 1950年(昭和25年)2月10日:滝川客貨車区(札タキ)設置。
- 1952年(昭和27年)8月:滝川化学工業倒産。専用線は北炭機械工業滝川工場が引き続き使用[6]。
- 1954年(昭和29年)8月11日:昭和天皇、香淳皇后のお召し列車が停車。駅前奉迎が行われた[7]。
- 1958年(昭和33年)3月:滝川化学工業工場跡地に北海道電力滝川火力発電所建設第一期工事着工。専用線を建設に合わせて拡張[6]。
- 1960年(昭和35年)12月24日:滝川火力発電所の冷却水を用いた構内流雪溝の使用を開始[8]。
- 1962年(昭和37年)12月:現駅舎に改築[6]。
- 1963年(昭和38年)11月:駅前ロータリー完成[6]。
- 1979年(昭和54年)4月28日:駅前噴水広場完成[6]。
- 1986年(昭和61年)11月1日:荷物の取扱を廃止[1]。
- 1987年(昭和62年)
- 1988年(昭和63年)11月:滝川火力発電所廃止に伴い構内流雪溝を廃止[8]。
- 1989年(平成2年)3月12日:滝川運転区が滝川運転所となる。
- 1999年(平成11年)12月1日:自動改札機導入、JR北海道の札幌圏以外での自動改札導入は初となった[新聞 1][9]。
- 2001年(平成13年)3月11日:ダイヤ改正により、札幌駅 - 滝川駅間直通普通列車を削減。改正前までは、1日25本(毎時約1本程度)乗り入れていた。岩見沢以北からの直通需要の減少や札幌都市圏で新型車両(721系電車など)に置き換えるなどがその主な理由である。
- 2011年(平成23年)12月8日:バリアフリー化完成、エレベーター・スロープ・車いす対応トイレ使用開始[JR北 1]。
- 2013年(平成25年):空知総合振興局が主体となり駅前広場再整備事業に着手[10]。
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)3月15日:駅前広場拡張事業を暫定供用開始。
- 2018年(平成30年)4月1日:駅前広場バス乗降場・北海道中央バス滝川駅前案内所を供用開始。
- 2019年(平成31年)2月:駅前広場再整備事業完成[11]。
- 2022年(令和4年)3月9日:話せる券売機を導入[JR北 3]。
- 2024年(令和6年)3月16日:函館本線でICカード「Kitaca」の利用が可能となる[JR北 4][JR北 5][JR北 6]。
駅名の由来
編集駅構造
編集単式ホーム1面1線、島式ホーム2面4線、合計3面5線のホームを有する地上駅。駅舎は構内東側、単式ホームに隣接して設置されている。のりばは駅舎側から順に1、4、5、6、7番線。2番線と3番線はホームをもたない中線で、主に貨物列車などが使用する。また5番線と6番線は主に通過列車や特急列車が使用するが柔軟に運用しており、特急列車の待ち合わせを伴わない普通列車が使用する場合もある。ホーム間の連絡は跨線橋で行なう。
直営駅で、みどりの窓口、話せる券売機[2]、自動改札機がある。Kitacaは函館本線のみ利用可能であり、根室本線では利用できない。
構内の11人乗りエレベーター設置や車いす対応トイレ、スロープ整備などのバリアフリー化工事が行われた。
のりば
編集番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■根室本線 | 下り | 芦別・富良野方面 |
4 | ■函館本線 | 上り | 岩見沢・札幌方面 |
■根室本線 | 下り | 芦別・富良野方面 | |
5 | ■函館本線 | 上り | 岩見沢・札幌方面 |
6 | 下り | 深川・旭川方面 | |
7 | 上り | 岩見沢・札幌方面 | |
下り | 深川・旭川方面 |
(出典:JR北海道:駅の情報検索)
-
駅舎(2004年7月)
-
改札口(2018年5月)
-
待合室(2017年7月)
-
跨線橋(2018年5月)
-
ホーム(全体)
(2008年7月) -
ホーム(1番線)
(2017年7月) -
ホーム(4・5番線)
(2017年7月) -
ホーム(6・7番線)
(2017年7月)
貨物駅
編集JR貨物の駅は旅客駅の南側にある。1面1線のコンテナホームを有する地上駅で、コンテナ荷役線の長さは約140メートル。
現在はコンテナ貨物の取扱駅で、ここでは12 ftコンテナのみを取り扱っている。かつては北海道電力滝川発電所(石炭火力発電所)への専用線があり、石炭輸送が行われていた。
貨物列車は、1日1往復の札幌貨物ターミナル駅と北旭川駅を結ぶ高速貨物列車が停車する。北旭川駅行きの列車はコンテナ車の切り離し、札幌貨物ターミナル駅行きの列車は連結を行う。また、臨時列車も停車する。駅構内の入換業務は本線の貨物牽引仕業を担当する機関車がそのまま入換業務を担当する。(2013年〈平成25年〉3月16日現在)
利用状況
編集旅客
編集乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。また、『滝川市統計書』を出典とする年間の値については原典が100人単位であるため、100倍した値を記載する。
また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。
年度 | 乗車人員 | 出典 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|
年間 | 1日平均 | JR調査 | |||
2000年(平成12年) | 595,400 | (1,631.2) | [12] | ||
2001年(平成13年) | 565,800 | (1,550.1) | [13] | ||
2002年(平成14年) | 568,700 | (1,558.1) | [14] | ||
2003年(平成15年) | 566,200 | (1,547.0) | [15] | ||
2004年(平成16年) | 556,300 | (1,524.1) | [16] | ||
2005年(平成17年) | 588,000 | (1,611.0) | [17] | ||
2006年(平成18年) | 609,500 | (1,669.9) | [18] | ||
2007年(平成19年) | 584,900 | (1,598.1) | [19] | ||
2008年(平成20年) | 616,800 | (1,689.9) | [20] | ||
2009年(平成21年) | 613,900 | (1,681.9) | [21] | ||
2010年(平成22年) | 590,200 | (1,617.0) | [22] | ||
2011年(平成23年) | 626,600 | (1,712.0) | [23] | ||
2012年(平成24年) | 624,600 | (1,711.2) | |||
2013年(平成25年) | 613,600 | (1,681.1) | |||
2014年(平成26年) | 609,200 | (1,669.0) | |||
2015年(平成27年) | 603,900 | (1,650.0) | |||
2016年(平成28年) | 619,100 | (1,696.2) | 1,720.8 | [24][JR北 7] | |
2017年(平成29年) | 595,000 | (1,630.1) | 1,624.4 | [25][JR北 8] | |
2018年(平成30年) | 593,500 | (1,626.0) | 1,552.6 | [25][JR北 9] | |
2019年(令和元年) | 579,700 | (1,583.9) | 1,484.8 | [26][JR北 10] | |
2020年(令和 | 2年)1,406.2 | [JR北 11] | |||
2021年(令和 | 3年)1,324.2 | [JR北 12] | |||
2022年(令和 | 4年)1,276.6 | [JR北 13] | |||
2023年(令和 | 5年)1,235.2 | [JR北 14] |
貨物
編集「滝川市統計書」によると、近年の年度別貨物輸送実績は以下の通りである。
年度 | 年間貨物トン数 | ||
---|---|---|---|
発送 | 到着 | 出典 | |
2000年(平成12年) | 33,815 | 28,428 | [12] |
2001年(平成13年) | 33,155 | 30,166 | [13] |
2002年(平成14年) | 34,524 | 27,985 | [14] |
2003年(平成15年) | 39,260 | 25,940 | [15] |
2004年(平成16年) | 30,297 | 25,299 | [16] |
2005年(平成17年) | 45,180 | 24,218 | [17] |
2006年(平成18年) | 38,676 | 22,414 | [18] |
2007年(平成19年) | 32,775 | 20,613 | [19] |
2008年(平成20年) | 33,809 | 20,134 | [20] |
2009年(平成21年) | 30,895 | 17,275 | [21] |
2010年(平成22年) | 28,356 | 20,565 | [22] |
2011年(平成23年) | 26,265 | 22,450 | [23] |
2012年(平成24年) | 29,047 | 25,018 | |
2013年(平成25年) | 28,395 | 26,783 | |
2014年(平成26年) | 27,863 | 22,022 | |
2015年(平成27年) | 29,168 | 21,433 | |
2016年(平成28年) | 28,735 | 20,882 | [24] |
駅周辺
編集滝川市の中心に位置し、周辺は商店街や飲食店が建ち並ぶ。しかし近年は郊外に(イオンのような)大型ショッピングセンターなどが増加し、駅周辺はあまり賑わっていない。このうち、駅前には(かつて旧西友滝川店の入っていた)滝川スマイルビルがある。だが、同ビルを管理する会社が管理業務を2021年3月31日付で中止するため、同日付で同ビルも閉鎖された[新聞 4]。なお、スマイルビルの管理会社は、多額の固定資産税滞納問題を抱えていた[新聞 4]。
札沼線の新十津川駅(2020年廃止)とは石狩川を挟んで西方へ3km程度と比較的近く、新十津川駅が無人化された後は一時期滝川駅から職員が出向いて乗車券を販売していた時期があった。滝川駅と新十津川の間は北海道中央バスが連絡している。滝川駅前から新十津川役場までは15分程度。
バス路線
編集停留所名は「滝川駅前」。以下の事業者のバスが乗り入れている。
北海道中央バスのバスは、かつては近隣に位置する滝川ターミナルに発着していたものの、2018年4月1日より駅舎正面のロータリー内に路線バスのりば・おりば、駅舎南西の隣接地に発券窓口と待合所を備える案内所、駅前広場北東に高速バスのりばを設置し利用を開始[JR北 15][JR北 16]、これにより滝川ターミナルはバスターミナルとしての営業を終了した。高速バス降車場は旧滝川ターミナル当時から設けられていたもの(スマイルビル西側)が引き続き利用されている。なお高速バスについては鉄道路線との競合を理由にJRが駅前広場内への乗り入れを承認せず外部の設置となった[10]。浜益滝川間乗合自動車も同様に、同日より発着地点を滝川駅前に変更している[27]。
またかつては駅舎北東の隣接地にジェイ・アール北海道バスの石狩線が発着するバスターミナルが存在したが、2003年に同路線が北海道中央バスに移管された際に発着地が滝川ターミナルに変更されたため利用路線が消滅。同地はその後JR特急利用客向けのパーク&トレイン用駐車場として用いられ、2018年にはターミナル時代から存在した上屋が解体されている。
以下、運行事業者の記載がない路線はすべて北海道中央バスの運行。路線は2022年10月1日現在[28][29]。
- のりば1
- 滝新線(新十津川役場行き)
- 深滝線(深川市立病院行き) - 空知中央バスが運行
- 滝深線(深川市立病院行き) - 空知中央バスが運行
- のりば2
- 歌志内線(赤平昭和、宮下町行き)
- 滝川美唄線(美唄駅前行き)
- 滝芦線(芦別駅前行き)
- のりば3
- 滝川市内線(西町先廻り/東町先廻り)
- 滝新線(滝の川団地行き)
- のりば4(降車場)
- 高速バスのりば
- 一般車駐車場
- のりば不詳
隣の駅
編集特急列車の停車駅は各列車記事を参照。
脚注
編集注釈
編集- ^ 北海道立図書館北方資料デジタルアーカイブの1912年(明治45年)2月発行 滝川町市街地全図 (2ページ目を手動選択してください)では明治45年には既に現在地に移転しており、旧位置も書かれている。約200m移動。
出典
編集- ^ a b c d e f g h 石野 1998, p. 821.
- ^ a b “指定席券売機/話せる券売機|駅・鉄道・旅行|JR北海道-Hokkaido Railway Company”. 北海道旅客鉄道. 2022年3月13日閲覧。
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、216頁。doi:10.11501/1873236 。2022年12月10日閲覧。
- ^ a b 石野 1998, p. 873.
- ^ a b c d e f g h i j 滝川市史 下巻 昭和56年3月発行。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、111頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ a b c 滝川発電所記録誌「滝川火力」 - 滝川発電所記録誌編集委員会(1989年)
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '00年版』ジェー・アール・アール、2000年7月1日、184頁。ISBN 4-88283-121-X。
- ^ a b 滝川駅前広場が新しくなりました - 滝川市役所
- ^ 都市計画課TOP - 滝川市役所
- ^ a b “9.運輸・通信及び観光” (PDF). 平成17年度版 統計書. 滝川市. p. 78 (2005年). 2017年12月12日閲覧。
- ^ a b “9.運輸・通信及び観光 (PDF155KB)” (PDF). 平成18年度版 統計書. 滝川市. p. 78 (2006年). 2017年12月12日閲覧。
- ^ a b “8.運輸・通信及び観光 (PDF107KB)” (PDF). 平成19年度版 統計書. 滝川市. p. 68 (2007年). 2017年12月12日閲覧。
- ^ a b “8.運輸・通信及び観光 (PDF107KB)” (PDF). 平成20年度版 統計書. 滝川市. p. 68 (2008年). 2017年12月12日閲覧。
- ^ a b “8.運輸・通信及び観光 (PDF165KB)” (PDF). 平成21年度版 統計書. 滝川市. p. 66 (2009年). 2017年12月12日閲覧。
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- ^ a b “8.運輸・通信及び観光 (PDF380KB)” (PDF). 平成24年度版 統計書. 滝川市. p. 64 (2012年). 2017年12月12日閲覧。
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- ^ a b “8.運輸・通信及び観光(PDF385KB)” (PDF). 平成29年度版 統計書. 滝川市. p. 64 (2017年). 2018年12月27日閲覧。
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- ^ “8.運輸・通信及び観光(PDF385KB)” (PDF). 令和2年度版 統計書. 滝川市. p. 64 (2021年). 2021年7月9日閲覧。
- ^ a b “自家用有償旅客運送 変更登録申請書”. 石狩市 (2018年3月7日). 2019年1月15日閲覧。
- ^ “滝川駅前のりば地図”. 北海道中央バス. 2022年6月21日閲覧。
- ^ “中央バス2022年夏ダイヤ時刻表 滝川・砂川管内”. 北海道中央バス. 2022年6月21日閲覧。
- ^ “令和4年10月からの浦臼町地域公共交通のお知らせ”. 浦臼町. 2022年10月29日閲覧。
- ^ “新公共交通の利用案内”. 新十津川町. 2022年10月29日閲覧。
報道発表資料
編集- ^ 滝川駅バリアフリー化完成!エレベーターを12月8日から使用開始します! JR北海道プレスリリース
- ^ ツインクルプラザ(JR旅行センター)6店舗の営業終了について - JR北海道プレスリリース
- ^ 『駅業務等のコスト削減策について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2021年8月19日。オリジナルの2021年8月20日時点におけるアーカイブ 。2021年8月20日閲覧。
- ^ 『2024年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2023年12月15日。オリジナルの2023年12月15日時点におけるアーカイブ 。2023年12月15日閲覧。
- ^ 『2024(令和6)年3月ICカードKitacaエリアを拡大します』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2023年12月13日。オリジナルの2023年12月13日時点におけるアーカイブ 。2023年12月13日閲覧。
- ^ 『ICカードKitacaエリアを拡大します! ~2024年春、函館・旭川各エリアでKitacaサービスを開始します~』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2022年9月14日。オリジナルの2022年9月14日時点におけるアーカイブ 。2022年9月14日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員(2016)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道株式会社. p. 2 (2017年12月8日). 2018年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月17日閲覧。
- ^ 「根室線(滝川・富良野間)」(PDF)『線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために)』、北海道旅客鉄道株式会社、3頁、2018年7月2日。オリジナルの2018年8月18日時点におけるアーカイブ 。2018年8月18日閲覧。
- ^ “根室線(滝川・富良野間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
- ^ “根室線(滝川・富良野間)” (PDF). 地域交通を持続的に維持するために > 輸送密度200人以上2,000人未満の線区(「黄色」8線区). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2020年10月30日). 2020年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月4日閲覧。
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- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2022年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月3日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2023年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月10日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道 (2024年). 2024年9月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月9日閲覧。
- ^ 滝川駅前バス乗降開始及び広場の一部工事について(pdf) - 滝川市役所 2018年3月26日
- ^ ~中央バスからのお知らせ~平成30年4月1日から、バスのりば・窓口が滝川ターミナルから滝川駅前に変わります!(pdf) - 北海道中央バス 2018年2月8日
新聞記事
編集- ^ 自動改札に移行 JR滝川駅 改札口は「無人化」に - プレス空知1999年12月4日
- ^ 深川・滝川・幌向…3駅のキヨスク今春閉店 販売不振で - 北海道新聞(Archive.is)
- ^ “JR北海道 ツインクルプラザ6支店の営業3月末で終了”. 交通新聞 (交通新聞社). (2016年2月24日)
- ^ a b “滝川のスマイルビル3月末で閉鎖 管理会社が業務中止 多額の固定資産税滞納”. 北海道新聞. (2021年2月26日). オリジナルの2021年2月27日時点におけるアーカイブ。 2021年2月27日閲覧。
参考文献
編集- 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日。ISBN 978-4-533-02980-6。
関連項目
編集外部リンク
編集- 滝川|駅の情報検索(時刻表・バリアフリー)|鉄道・きっぷ|JR北海道- Hokkaido Railway Company
- 北海道大学図書館北方資料データベース 北海道官設鉄道工事写真帖 上川線滝川停車場
- 函館市中央図書館デジタル資料館より
- 大正末-昭和初期頃の駅舎と駅前 建築後間もない頃の2代目駅舎。
- 大正末-昭和初期頃の駅構内 上記写真と同時期(右手が駅表、手前砂川方面)