清張通り
北九州市の街路
清張通り(せいちょうどおり)は、北九州市都心部を南北に走る道路で、西小倉駅前から国道3号に至るまでの市道大門木町線に付けられた愛称である。
北九州市の通り 市道 | |
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清張通り | |
市道大門木町線 | |
地図 | |
北端 | 【北緯33度53分17.2秒 東経130度52分24.6秒 / 北緯33.888111度 東経130.873500度】 |
南端 | 【北緯33度52分20.5秒 東経130度51分59.4秒 / 北緯33.872361度 東経130.866500度】 |
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概要
編集清張通りは福岡県北九州市小倉北区の西小倉駅前から、勝山通りおよび小文字通りとの交差点を経て、国道3号との交差点に至る全長約1.8kmの通り。
地元自治連合会をはじめとする地元住民からの要望により、北九州市が選考委員会を設置し、2010年5月に正式に命名された[1]。沿道に北九州市立松本清張記念館があり、また沿道ではないが松本清張の母校である北九州市立清水小学校があることにちなむ。
沿道の施設など
編集接続する道路
編集関連項目
編集脚注
編集- ^ 松本清張さんゆかりの市道、愛称「清張通り」に - 2010年5月25日 読売新聞
- ^ 小倉「清張通り」に自転車専用レーン-見通しいい直線670メートル - 2012年8月2日 小倉経済新聞