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橋本 一径(はしもと かずみち、1974年 - )は、日本の学者、映画批評家である。

はしもと かずみち

橋本 一径
生誕 1974年(49 - 50歳)[1]
日本の旗 日本 東京都[1]
職業 学者映画批評家
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経歴

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1999年から2001年まで『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』編集委員を務めた[1]愛知工科大学講師を経て、2012年より早稲田大学准教授、17年に教授。

著書

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単著

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  • 『指紋論 心霊主義から生体認証まで』(青土社、2010年、第2回表象文化論学会賞奨励賞)[2]

共編著

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  • 『〈他者〉としてのカニバリズム』(水声社、2019年、編著)

訳書

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  • 『イメージ、それでもなお アウシュヴィッツからもぎ取られた四枚の写真』(平凡社、2006年、ジョルジュ・ディディ=ユベルマン著)
  • 『同一性の謎 知ることと主体の闇』(以文社、2012年、ピエール・ルジャンドル著)
  • 『法的人間 ホモ・ジュリディクス 法の人類学的機能』(勁草書房、2018年、アラン・シュピオ著)
  • 『フィラデルフィアの精神 グローバル市場に立ち向かう社会正義』(勁草書房、2019年、アラン・シュピオ著)

脚注

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  1. ^ a b c ブログ情報 - FIGURALIA”. はてなダイアリー. 2014年3月1日閲覧。
  2. ^ 第2回表象文化論学会賞授賞式”. 表象文化論学会ニューズレター REPRE (2011年8月31日). 2014年3月1日閲覧。

外部リンク

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