揖斐川町立揖斐川中学校
岐阜県揖斐川町にある中学校
揖斐川町立揖斐川中学校(いびがわちょうりついびがわちゅうがっこう)は、岐阜県揖斐郡揖斐川町和田にある公立中学校。
揖斐川町立揖斐川中学校 | |
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北緯35度28分43秒 東経136度34分05秒 / 北緯35.478611度 東経136.568056度座標: 北緯35度28分43秒 東経136度34分05秒 / 北緯35.478611度 東経136.568056度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 揖斐川町 |
併合学校 | 揖斐川町立春日中学校 |
設立年月日 | 1947年4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C121240100018 |
所在地 | 〒501-0623 |
岐阜県揖斐郡揖斐川町和田412 | |
外部リンク | 公式サイト |
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沿革
編集- 1947年(昭和22年)4月 - 揖斐郡揖斐町に揖斐町立揖斐中学校として開校。校区は揖斐町全域。揖斐小学校を仮校舎とする。生徒数は208名。
- 1951年(昭和26年)
- 2月25日 - 岐阜県立揖斐高等学校中部分校(旧・揖斐郡中部青年学校)の敷地内に校舎(木造2階建)が完成。
- 3月31日 - 岐阜県立揖斐高等学校中部分校が廃校。揖斐中学校は揖斐高等学校中部分校の敷地(現在地)に移転。
- 1952年(昭和27年)9月 - 旧・揖斐郡中部青年学校の物置を改築し、特別教室が完成。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 揖斐町、北方村、大和村、清水村、小島村が合併し、揖斐川町が発足。同時に揖斐川町立揖斐中学校に改称する。
- 1957年(昭和32年)
- 4月 - 脛永地区が池田町立揖南中学校から揖斐中学校校区に移る。
- 11月 - 旧・体育館が完成。
- 1959年(昭和34年)4月 - 和田地区が小島中学校校区から揖斐中学校校区に移る。
- 1960年(昭和35年)9月 - 揖斐川町の校区変更により、小島中学校を統合し、同時に揖斐川町立揖斐川中学校に改称する。校区は揖斐地区(揖斐中学校校区)、小島地区(旧・小島中学校校区)と清水地区(組合立揖東中学校校区のうち清水地区)となるが、教室不足のため、旧・小島中学校を小島教室とし、清水地区は組合立揖東中学校に通学する。
- 1961年(昭和36年)
- 2月 - 校舎(鉄筋コンクリート造2階建)が完成。
- 4月 - 新校区としての開校式を行う。全生徒を収容し、小島教室を廃止。
- 1962年(昭和37年)9月 - 運動場拡張工事
- 1968年(昭和43年)7月 - プール竣工
- 1975年(昭和50年)
- 2月 - 新校舎(第1期工事)竣工(普通教室9、職員室、校長室、校務員室)
- 11月 - 運動場夜間照明施設設置(照明塔 6基)
- 12月 - 新校舎鉄筋四階建改築工事完了(普通教室13、特別教室9、管理室2)
- 1980年(昭和55年)11月 - 文部省指定生徒指導研究発表
- 1983年(昭和58年)3月 - 「友愛」の碑寄贈
- 1985年(昭和60年)2月 - 鉄筋二階建体育館竣工
- 1989年(平成元年)
- 7月 - 北舎全面改装工事
- 10月 - 岐阜県道徳教育推進地区指定研究発表
- 1992年(平成4年)5月 - 特殊学級開設
- 1993年(平成5年)5月 - プール全面改築竣工
- 1993年(平成5年)12月 - 男子生徒に対する頭髪の規定を改正(丸刈り廃止)
- 1998年(平成10年)3月 - 南舎大規模改造
- 2004年(平成16年) - 岐阜県立揖斐高等学校と連携型中高一貫教育を開始する。
- 2011年(平成23年)4月 - 新北舎竣工
- 2014年(平成26年)4月1日 - 揖斐川町立春日中学校を統合
所在地
編集- 岐阜県揖斐郡揖斐川町和田412
通学区域
編集- 三輪
- 大光寺
- 小谷
- 小野
- 志津山
- 上ミ野
- 下岡島
- 上岡島
- 長良
- 清水
- 島
- 福島
- 上東野
- 小島
- 和田
- 岡
- 新宮
- 黒田
- 市場
- 白樫
- 上野
- 瑞岩寺
- 脛永
- 春日六合
- 春日香六
- 春日小宮神
- 春日川合
- 春日中山
- 春日美束
- 極楽寺
進学前小学校
編集最寄駅
編集脚注
編集参考文献
編集- 揖斐川町史 通史編 (揖斐川町 1971年)P.690 - 691
関連項目
編集外部リンク
編集- 揖斐川中学校 - 揖斐川町