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広島県総合グランドラグビー場

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広島県総合グランドラグビー場(ひろしまけん・そうごうグランド・ラグビーじょう)は、広島県広島市西区広島県総合グランド内にあるラグビー競技場。

広島総合グランドラグビー場
バルコムBMWラグビースタジアム
広島県総合グランドラグビー場の位置(広島市旧市内内)
広島県総合グランドラグビー場
施設情報
所在地 広島市西区観音
位置 北緯34度22分35.2秒 東経132度25分18.6秒 / 北緯34.376444度 東経132.421833度 / 34.376444; 132.421833座標: 北緯34度22分35.2秒 東経132度25分18.6秒 / 北緯34.376444度 東経132.421833度 / 34.376444; 132.421833
所有者 広島県
運用者 ひろしま未来創造パートナーズ[1]
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 142.8m×77m
使用チーム、大会
マツダスカイアクティブズ広島ジャパンラグビーリーグワン
中国電力レッドレグリオンズジャパンラグビーリーグワン
収容人員
1,100
アクセス
広島電鉄バス・総合グラウンド入口バス停
1988年。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

施設は県が所有し、2021年令和3年)4月以降、ミズノ・(公財)広島県教育事業団・ミズノスポーツサービス・ユニサス・三栄産業で構成される「ひろしま未来創造パートナーズ」が指定管理者となり運営管理を行っている<[1]

概要

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1951年の広島国体でラグビー会場で使用され、全国高等学校ラグビーフットボール大会広島県決勝が毎年ここで行われる。また、マツダスカイアクティブズ広島および中国電力レッドレグリオンズが公式戦に使用している他、サンフレッチェ広島の下部組織の練習会場にも使われている。

施設命名権

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施設の命名権コカ・コーラウエストホールディングスが取得し、2008年(平成20年)4月1日より呼称を「Coca-Cola West 広島総合グランドラグビー場」としていた。
その後、組織再編でコカ・コーラボトラーズジャパンホールディングスとなった事に伴い、2018年(平成30年)4月1日からは、「コカ・コーラボトラーズジャパン広島総合グランドラグビー場」としていた。2020年(令和2年)3月31日をもって命名権契約が終了し、4月1日より「広島県総合グランドラグビー場」に名称を戻していた。

同年10月1日より、BMWの中国地方の販売代理店(正規ディーラー)「バルコム」が広島県総合グランド全体の命名権を取得し、[2]、「Balcom BMWラグビースタジアム」(バルコム・ビーエムタブリュー・ラグビースタジアム)の呼称を用いることになった。

施設概要

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  • フィールド:天然芝、142.9m×77m
  • 収容人数:1100人(メインスタンドのみ)
  • 得点板

アクセス

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総合グランド内その他の施設

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脚注

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  1. ^ a b 広島県総合グランドに係る指定管理者の候補者の選定について”. 広島県スポーツ推進課. 2021年10月4日閲覧。
  2. ^ 広島県総合グランドのネーミングライツパートナーに係る優先交渉権者の決定について”. 広島県スポーツ推進課 (2021年6月24日). 2021年10月4日閲覧。

外部リンク

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