岐阜聖徳学園大学附属中学校
岐阜県岐阜市にある中学校
岐阜聖徳学園大学附属中学校(ぎふしょうとくがくえんだいがくふぞくちゅうがっこう)は岐阜県岐阜市に所在し、学校法人聖徳学園が設置する私立中学校。中高一貫教育は行っていない。
岐阜聖徳学園大学附属中学校 | |
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北緯35度21分43秒 東経136度42分24秒 / 北緯35.36186度 東経136.70656度座標: 北緯35度21分43秒 東経136度42分24秒 / 北緯35.36186度 東経136.70656度 | |
過去の名称 | 聖徳学園岐阜教育大学附属中学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人聖徳学園 (岐阜県) |
設立年月日 | 1972年4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 |
現在は中高一貫を行っていない。 (2010年度以降は岐阜聖徳学園高等学校との間、2009年度以前は岐阜聖徳学園大学附属高等学校との間) |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C121320100036 |
所在地 | 〒501-6122 |
外部リンク | 岐阜聖徳学園大学附属中学校公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
岐阜聖徳学園大学附属中学校の卒業生は、岐阜高校、岐阜北高校、加納高校、大垣北高校など、県内の進学校に毎年多数進学しており、東海高校、滝高校、西大和学園高校、洛南高校など、県外の進学校にも進む生徒も多い。
尚、岐阜聖徳学園大学附属中学校から岐阜聖徳学園高等学校へは内部進学も可能。その場合、入学金は免除され、進学特別奨励金の給付を受けることができる。[1][2]
概要
編集建学の精神
編集学校法人聖徳学園では、大乗仏教の精神を建学精神とし、聖徳太子の「和をもって貴しとす」の具現化を掲げ、平等・寛容・利他の大乗仏教の精神による人格形成を行っている[3]。
所在地
編集岐阜県岐阜市柳津町高桑西一丁目1番地
交通アクセス
編集岐阜聖徳学園大学附属中学校への交通アクセスは次の通り[4]。
- 名鉄竹鼻線柳津駅が最寄り駅
- 岐阜バスの岐阜聖徳学園大線及びおぶさ墨俣線(いずれも岐阜駅・名鉄岐阜駅発着)のW67岐阜聖徳学園大学行き-岐阜聖徳学園大学停留所又は墨俣停留所下車
- 名阪近鉄バスの岐垣線(大垣駅経由)の岐阜流通センター南口行き-岐阜聖徳学園大学停留所又は墨俣停留所下車
沿革
編集教育課程
編集学校生活
編集年間行事
編集岐阜聖徳学園大学附属中学校の特色ある行事に限り、本項で取り上げる[6]。
- 前期 - 対面式(4月)、新入生歓迎会(4月)、京都研修(4月、第1学年)、降誕会(5月)、海外語学研修(イギリス 5月、第3学年、6月に研修報告会)、卒業生と語る会(6月)、職業講話(6月)、校外研修(7月)、夏季セミナー(8月)、職業体験(8月)
- 後期 - 後期始業式(10月)、秋桜祭(10月)、音楽会(11月)、テーブルマナー講座(第2学年 11月)、成道会(12月)、冬の学習会(12月)、報恩講(1月)、立志式(1月)、社会人講話(1月)、海外語学研修説明会(第2学年、2月)
施設
編集建て替え前の岐阜聖徳学園大学附属中高等学校については「岐阜聖徳学園大学附属高等学校#施設」を参照
岐阜聖徳学園大学附属中学校では校舎の建て替えが行われ、2012年3月13日に岐阜聖徳学園大学附属中学校新校舎の竣工式が行われた[7]。具体的な施設に関する内容は、施設紹介-スクールライフ(岐阜聖徳学園大学附属中学校)に基づく。
- ホームベース
- 教科ゾーン
- メディアセンター
- 和室
- 講堂
- 音楽ゾーン
- 多目的ホール(ランチルーム)
部活動
編集この項目は、部活動-スクールライフ(岐阜聖徳学園大学附属中学校)に基づく。
- 運動部 - テニス部、バスケットボール部、バレーボール部(女子)、バドミントン部、卓球部
- 文化部 - 合唱部、ディベート部、囲碁将棋部、総合美術部、茶華道部
- 同好会 - 水泳同好会
系列校
編集関連項目
編集脚注及び参照
編集- ^ 進学状況-進路指導(岐阜聖徳学園大学附属中学校)による。
- ^ 詳細は、岐阜聖徳学園大学附属中学校Q&Aを参照すること。
- ^ 建学の精神-学校概要(岐阜聖徳学園大学附属中学校)による。
- ^ 所在地・交通アクセス-学校概要(岐阜聖徳学園大学附属中学校)
- ^ カリキュラム-教育の特長(岐阜聖徳学園大学附属中学校)による。以下この項において同じ。
- ^ 年間行事-スクールライフ(岐阜聖徳学園大学附属中学校)による。
- ^ 岐阜聖徳学園大学附属中学校新校舎の竣工式による。