山本泰夫
山本 泰夫(やまもと やすお、1946年 - )は日本のジャーナリスト。産経新聞出版代表取締役社長。東京都生まれ。
1971年同志社大学卒業、産経新聞社に入社。1994年編集局整理部長。1999年編集局局次長。2002年大阪本社写真報道局局長。2004年から現職。
1988年のリクルート事件報道の際、新聞に用いた“見出し”「ふつうは“汚職”と申します」が大きな話題を呼び、同年の新語・流行語大賞(特別賞部門・報道傑作賞)を受賞している。
著書
編集- 『ジャーナリズムの情理 新聞人・青木彰の遺産』(産経新聞出版、2005年、ISBN 978-4902970241)
- 『新編新聞整理の研究』(日本新聞協会、1994年)
ほか共編著、発行本多数