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大森本町

東京都大田区の町名
日本 > 東京都 > 大田区 > 大森本町

大森本町(おおもりほんちょう)は、東京都大田区の地名。現行行政地名は大森本町一丁目および大森本町二丁目。住居表示実施済区域。

大森本町
町丁
大田区立大森スポーツセンター
地図北緯35度34分59秒 東経139度44分12秒 / 北緯35.582953度 東経139.736625度 / 35.582953; 139.736625
日本の旗 日本
都道府県 東京都の旗 東京
特別区 大田区
地域 大森地域
人口情報2023年(令和5年)1月1日現在[1]
 人口 8,266 人
 世帯数 4,796 世帯
面積[2]
  0.22393198 km²
人口密度 36912.99 人/km²
郵便番号 143-0011[3]
市外局番 03(東京MA[4]
ナンバープレート 品川
ウィキポータル 日本の町・字
東京都の旗 ウィキポータル 東京都
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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地理

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大田区の北東部に位置する。北部は品川区南大井と、東部は大田区平和島・大田区平和の森公園と、南部は概ね環七通りに接して大田区大森東と、西部は第一京浜に接して大田区大森北と隣接する。幹線道路沿いは高層建造物が建てられ、その他の地域住宅地として利用されている。

歴史

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地名の由来

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大森本町の呼称は、住居表示施行時に定められたもので、旧東海道・現美原通り商店街を中心に商店が建ち並び、海苔問屋も多く商業が栄えていたことから名付けられた。

世帯数と人口

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2023年(令和5年)1月1日現在(東京都発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
大森本町一丁目 2,381世帯 4,519人
大森本町二丁目 2,415世帯 3,747人
4,796世帯 8,266人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[5]
5,518
2000年(平成12年)[6]
6,916
2005年(平成17年)[7]
7,982
2010年(平成22年)[8]
8,323
2015年(平成27年)[9]
8,532
2020年(令和2年)[10]
8,584

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[5]
2,446
2000年(平成12年)[6]
3,169
2005年(平成17年)[7]
3,802
2010年(平成22年)[8]
4,140
2015年(平成27年)[9]
4,452
2020年(令和2年)[10]
4,717

学区

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区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年3月時点)[11][12]

丁目 番地 小学校 中学校
大森本町一丁目 全域 大田区立大森第五小学校 大田区立大森第二中学校
大森本町二丁目 1〜24番
25番の一部
26番
27番の一部
31〜33番
25番の一部
27番の一部
28〜30番
大田区立大森東小学校 大田区立大森東中学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]

丁目 事業所数 従業員数
大森本町一丁目 82事業所 1,352人
大森本町二丁目 126事業所 862人
208事業所 2,214人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[14]
208
2021年(令和3年)[13]
208

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[14]
1,750
2021年(令和3年)[13]
2,214

交通

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当地域内に鉄道駅はないが、西部方向の第一京浜傍に京急本線が通っている。北部では大森海岸駅が、南部では隣の平和島駅がそれぞれ利用される。他に、大森駅からのバス路線の利用もある。

施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 住民基本台帳による東京都の世帯と人口(町丁別・年齢別)  令和5年1月” (CSV). 東京都 (2023年4月6日). 2023年12月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年12月16日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 大森本町の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  6. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  11. ^ 区立小学校通学区域一覧” (XLSX). 大田区 (2023年3月30日). 2023年12月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  12. ^ 区立中学校通学区域一覧” (XLSX). 大田区 (2023年3月30日). 2023年12月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  13. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  14. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  15. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。

外部リンク

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