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凛として時雨

日本のスリーピース・ロックバンド (2002-)

凛として時雨(りんとしてしぐれ、Ling tosite sigure)は、日本スリーピースロックバンド。所属事務所はムーヴィング・オン。所属レコード会社はソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ。略称は主に「時雨」。

凛として時雨
左より、345(Vo/Ba.)、ピエール中野(Dr.)、TK(Vo/Gt.)
基本情報
出身地 日本の旗 日本 埼玉県
ジャンル
活動期間 2002年 -
レーベル
事務所 ムーヴィング・オン
公式サイト sigure.jp
メンバー
旧メンバー 野田MEN(ドラムス)
凛として時雨
YouTube
チャンネル
活動期間 2012年 -
ジャンル 音楽
登録者数 61.4万人
総再生回数 2億2124万2968回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年3月1日時点。
テンプレートを表示

メンバー

TK
本名は北嶋 徹(きたじま とおる)。1982年12月23日生まれ。ボーカルギターピアノ担当。
時雨の楽曲は全てTKによって作詞、作曲されており、曲のエンジニアリング、ミックス、マスタリングにも参加している。初めて購入したギターは、GrassRootsのINORANモデル。
TK from 凛として時雨名義でソロ活動も行っており、2020年までに『flowering』、『Fantastic Magic』、『white noise』、『彩脳』と4枚のアルバムをリリースしている。
エレキギターに出会ったのは高校生の時[4]洋楽も聴いていたが、ルーツは誰もが聞くような王道のJ-POPJ-ROCK[4][5]
345
本名は中村 美代子(なかむら みよこ)。1983年4月1日生まれ。ベース、ボーカル担当。
時雨以前のパートはギターボーカルだったが、前バンドの解散に伴い未体験のベースになった。
元々はピアノを習っていて、高校ぐらいからギターを始め、バンドでJUDY AND MARYのコピーをやったりしていた[5]椎名林檎東京事変)や中島みゆき小谷美紗子などの女性ボーカルを好む[5][6]
落書きが好きで、345が描いたネコの絵がデザインされたピックも販売されている。2012年4月には、自身プロデュースのTシャツがARTIST DELI SHOPPINGにて発売された[7]
MO'SOME TONEBENDER百々和宏L'Arc〜en〜Cielyukihiroとともにロックバンドgeek sleep sheep[8]、もらんのなるけしんごとのアコースティックユニットti-ti.uuとしても活動している[9]

使用機材

  • ベース
    • Schecter AC-345-PJ-WH/SIG(シグネイチャーモデル)
    • Yamaha SBV-500(バンド初期に使用していた)
  • エフェクター
    • Shigemori Pretone
    • Shigemori G.O.T
    • Tech21 Bass Driver DI
    • Ibanez PD-7
    • Boss ODB-3
    • EBS UniChorus
  • アンプ
    • Orange AD 200 Bass MK 3
ピエール中野
本名は中野 正敏(なかの まさとし)。1980年7月18日生まれ。ドラムスアコースティックギター担当。
影響を受けたバンドにLUNA SEASlipknotX JAPAN等を挙げている。特にX JAPANのYOSHIKIからはかなり大きい衝撃を受けたと語っており、X JAPANのライブビデオでYOSHIKIを見たことがきっかけで、高校に入る前くらいからドラムを始めた[5]
小学校5年生から中学時代にかけてはまっていたのは尾崎豊電気グルーヴ、LUNA SEAで、それらは今でも聴くという[5]。その他にもミニマル音響系の音楽をやっている池田亮司などを聴いている[5]
大のアイドルファンで、掟ポルシェとはPerfumeについて語り合う仲。またナタリーで、BABYMETALなどのアイドルグループと共演している。
2014年にはソロ名義としてミニアルバム「Chaotic Vibes Orchestra」をリリースした[10]
サウンドクリエイターユニット「ZiNG」のメンバー、「DJピエール中野」名義でDJとしても活動している。
2020年1月25日放送の「有吉反省会」にて、歌手の大森靖子と結婚していたことを発表[11]
2024年8月18日、離婚を発表[12]

旧メンバー

野田MEN

ドラム担当。
アルバム#1と#2に参加[13]

来歴

2002年 - 2010年

2002年に埼玉県で結成。もともとTK345東洋大学時代にコピーやオリジナルを演奏する遊びのバンドをやっていたが、二人以外のメンバーの就職のためにそのバンドは解散した。まだ音楽を続けたかったギター・ボーカルの345とギターのTKはドラマーを募り、バンド名を「凛として時雨」として始動する[5][14][15]。その際に、元々ギター・ボーカルであった345がベース・ボーカルに、ギターだけ弾いていたTKがギター・ボーカルに転向した。別のメンバーを二人も集めるのが面倒くさいという理由からであった[5]。結成から1年半ほど経った2004年、当時のドラム・野田MENが脱退し、もともと凛として時雨のホームページを通してメールで交流のあったピエールが加入して現在の編成となった[5]

2005年11月、自主レーベルの中野レコーズより1stアルバム『#4』をリリース[5]。翌年の7月にはミニアルバム『Feeling your UFO』を発売した。

2007年8月22日、2ndアルバム『Inspiration is DEAD』をリリースし[16]、バンドの人気と国内での露出が増加。同年末にはCOUNTDOWN JAPANに出演し、その後も定期的にツアーを続けた[17]

2008年4月23日、自身初のシングル「Telecastic fake show」をリリース。本作は自主レーベルからのリリースにもかかわらず、オリコンのシングルチャートでトップ20入りを果たした[18]

2008年12月24日に発売されたシングル「moment A rhythm」をもってソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズに移籍、メジャーデビューする[19]。メジャーデビュー後、2009年5月13日に3rdアルバム『just A moment』をリリースした[20]

2010年5月、イギリスブライトンで開催されたフェス「The Great Escape」に出演し、自身初の海外ライブを行った[21][22]

2010年9月22日、4枚目のスタジオアルバム『still a Sigure virgin?』を発売し、10月から12月にかけて全国ツアー「TOUR 2010 "VIRGIN KILLER"」が開催された。本作は発売週に2万6000枚以上を売り上げ、自身初となるオリコンアルバムチャート1位を獲得した[23]

2011年 - 2013年: ソロ活動の開始、初のタイアップ、『i'mperfect』

2011年4月27日、TKが「TK from 凛として時雨」名義で映像作品film A moment』をリリース[24]。その翌年6月27日はソロ名義としての初アルバム『flowering』をリリース[25]渋谷公会堂での初ライブを皮切りにライブ活動も積極的に行われた[26]

2011年9月14日、ピエール中野がソロ名義でドラム教則DVD『Chaotic Vibes Drumming』をリリース。教則本を封入した「入門編」と「実践編」の2種類がリリースされた[27]

2012年8月16日、345がL'Arc〜en〜CielyukihiroMO'SOME TONEBENDER百々和宏との新バンド「geek sleep sheep」を結成。acid android主催のライブイベント「acid android in an alcove vol.5」にて初ライブを行った[8]。2013年3月26日には渋谷CLUB QUATTROにて初ワンマンライブが行われた[28][29]

2012年11月14日にシングル曲としては約4年ぶりとなる「abnormalize」をリリース[30][31]。同楽曲は同年10月からフジテレビ系列で放送が開始されたテレビアニメPSYCHO-PASS サイコパス」のオープニングテーマに起用された[32]。同年12月21日、テレビ朝日系列で放送されたミュージックステーションスーパーライブにて同楽曲を披露。地上波初登場を果たした[33]

2012年12月27日、日本武道館で行われたライブイベント「DECEMBER'S CHILDREN」が開催され、時雨はヘッドライナーを務めた。また、時雨の他にTK from 凛として時雨、geek sleep sheep、そしてピエール中野がDJアクトとしてそれぞれ出演した[34]

2013年4月10日は前作から約2年半ぶりとなる5枚目のスタジオアルバム『i'mperfect』をリリース[35][36]。本作は海外でもリリースされ、4月26日に台湾、6月24日は欧州全域でのパッケージリリースがされている[37][38]。同年4月19日からはアルバムを携え行われる時雨約1年半ぶりのライブツアー「Dear Perfect」が10都市10公演で行われる[39]。6月22日には、時雨として海外での初ワンマンライブとなる台湾公演[40][41]。6月28日には、時雨のバンド結成10周年を記念し行われる[42] 日本武道館でのワンマンライブが同ツアーのファイナルとして開催された。

2014年 - 2015年:『Best of Tornado』

2014年11月5日にアルバム『i'mperfect』から約1年7ヶ月ぶりとなる作品「Enigmatic Feeling」がリリースされる。同楽曲はアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス 2」の主題歌として起用された[43]

2015年1月14日に自身初となるベストアルバムBest of Tornado』がリリース、過去シングル曲や代表曲の他に初回生産限定盤にはデモ音源などが収録される[44][45][46]。同日にはシングル「Who What Who What」がリリース、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇場版「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」の主題歌として起用された[47]。また、1月23日にはミュージックステーションにてWho What Who Whatを披露[48]。直前に起きたISILによる日本人拘束事件の影響か[49]、歌詞は一部変更された状態で演奏された[50]

2015年9月2日、自身が初めて海外でレコーディングを行ったミニアルバム『es or s』をリリースした[51]

2016年 - 2018年:『#5』

2017年8月23日、シングル「DIE meets HARD」をリリース。表題曲はテレビ東京系ドラマ『下北沢ダイハード』のエンディングテーマとして書き下ろされた[52]

2018年2月7日、各定額制音楽配信サービスにて、凛として時雨の既発曲の配信が開始された[53]

2018年2月14日、前作『i'mperfect』から約4年10カ月ぶりとなる通算6枚目のオリジナルアルバム『#5』が発売された。またこれに伴い、同年3月より全国ツアー『凛として時雨 Tour 2018 "Five For You"』を開催[54]

2019年 - 現在:『last aurorally』

2019年4月1日、「Neighbormind/laser beamer」をリリース。「laser beamer」は舞台『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』の主題歌に[55]、「Neighbormind」は映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』日本語吹替版主題歌に起用された[56]

「#4」のリリースからほぼ丁度15年後である2020年11月9日、「#4 -Retornado-」というタイトルで本作のリマスターバージョンをリリースした[57]

2021年1月20日、「Perfake Perfect」をリリース。本楽曲は舞台『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 2』の主題歌に起用された。また、リリースの前日の1月19日より本楽曲の名前を冠した全国ツアー「Perfake Perfect Tour 2021」が開催された[58]

2022年5月11日、1年4ヶ月ぶりとなる新曲「竜巻いて鮮脳」を配信リリース[59]。また、5月14日より全国ツアー「DEAD IS ALIVE TOUR 2022」が開催された[60]

2023年4月12日、前作『#5』より約5年ぶりとなるアルバム『last aurorally』をリリース[61]

2023年5月10日、9thシングル「アレキシサイミアスペア」をリリース[62]。本楽曲は映画『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』の主題歌に起用された[63]

2023年10月19日、Webアニメ『陰陽師』の主題歌に新曲「狐独の才望」が起用されたことが発表され、11月8日に配信リリースされた[64]

2023年12月8日、凛として時雨のメジャーデビュー15周年を記念して、ライブ「凛として時雨 Tornado Anniversary 2023 ~15m12cm~」が東京ガーデンシアターにて開催された[65]

音楽性

凛として時雨のスタイルはポスト・ハードコアプログレッシブ・ブロックマスロックに分類され、複雑なギターメロディーやテクニカルなドラム演奏によるテンポや雰囲気が急速に変化する楽曲が特徴である。また、TKと345による男女ツインボーカルを採用しており、柔らかい歌声から強烈なハイトーンシャウトまでボーカルの種類は多岐にわたっている[17][66][67]

楽曲をセッションで作るタイプのバンドではなく、プロデューサーも兼ねたTKがデモの段階で作り込み、打ち込みまで終えてからメンバーに聴かせることも多い[4][5][6]。他メンバー2人にリスナーとして聞かせて格好いいと思ってもらえたら3人で演奏してみる。バンドの演奏だけでなく、打ち込みを使ったりギターの音をサンプリングしてカットアップ的に使ったりもする[5]。デモの段階ではA→B→Cという曲展開をA→C→Bにするなど、曲の構成を何パターンも試す[6]。曲の完成後もまだやれることがあると思えば、マスタリングの当日までいじることもある[5]

影響

音楽ライターの高橋美穂は、凛として時雨と9mm Parabellum Bulletにより「これまでメジャーシーンで鳴り響くことが少なかったタイプの楽曲に、多くの人が刺激を受けることとなった」と語っており、「『変則的なサウンドデザイン』と『爆音』は、ロックシーンの課題と向き合うヒントとなり、多くのバンドが、技巧を磨き、気迫ある音を作り、他にない楽曲を生み出すことに取り組んだ」と述べている[68]

そこに鳴る崎山蒼志などのバンドやアーティストが凛として時雨からの影響について公言している[69][70]

評価

凛として時雨は9mm Parabellum Bulletとともに2000年代にポスト・ハードコアバンドの中でメジャーシーンに打って出た代表格だと評されている[68]

評論家の近田春夫は「演奏がとてもしっかりしている」と高く評価する一方で、ボーカルの音量を小さくしたミックスなどのサウンドプロダクションに対して「これじゃ何いってるかわかんないよ」と苦言を呈している[71]

ディスコグラフィ

自主制作

発売日 タイトル 規格 収録曲
1 不明 鮮やかな殺人 CD
2 として
3 #1
4 #2
5 #3

シングル

発売日 タイトル 規格 レーベル オリコン 収録曲
最高位 登場回数
1 2008年4月23日 Telecastic fake show 初回盤:CD+DVD / ANTX-1010
通常盤:CD / ANTX-1011
中野レコーズ 17位 11回
2 2008年12月24日 moment A rhythm 限定盤:CD / AICL-1985 SMAR 15位 4回
3 2012年11月14日 abnormalize 通常盤:CD / AICL-2451
限定盤:CD+DVD / AICL-2452・2453
8位 13回
4 2014年11月5日 Enigmatic Feeling 限定盤:CD+DVD / AICL-2759・2760
通常盤:CD / AICL-2761
8位 13回
5 2015年1月14日 Who What Who What 限定盤:CD+DVD / AICL-2795・2796 6位 7回
6 2017年8月23日 DIE meets HARD 限定盤:CD+DVD / AICL-3380・3381
通常盤:CD / AICL-3382
17位 3回
7 2019年7月3日 Neighbormind/laser beamer 完全生産限定盤:CD+DVD / AICL-3720/1 14位 2回
8 2021年1月20日 Perfake Perfect 初回盤:CD+DVD / AICL-3997/8

通常盤:CD / AICL-3999

14位 4回
9 2023年5月10日 アレキシサイミアスペア 完全生産限定盤:CD+DVD / AICL-4358 40位 6週

アルバム

発売日 タイトル 規格 レーベル オリコン 収録曲
最高位 登場回数
フルアルバム
1 2005年11月9日 #4 通常盤:CD / ANTX-1002 中野レコーズ 145位 14回
2 2007年8月22日 Inspiration is DEAD 通常盤:CD / ANTX-1009 39位 29回
3 2009年5月13日 just A moment 通常盤:CD / AICL-2014 SMAR 4位 14回
4 2010年9月22日 still a Sigure virgin? 通常盤:CD / AICL-2174 1位 9回
5 2013年4月10日 i'mperfect 通常盤:CD / AICL-2526 4位 8回
6 2018年2月14日 #5 初回盤:CD+DVD / AICL-3479・3480
通常盤:CD / AICL-3481
5位 6回
7 2023年4月12日 last aurorally 初回盤:CD+Blu-ray / AICL-4351・4352
通常盤:CD / AICL-4353
9位 5回
EP/ミニアルバム
1 2006年7月19日 Feeling your UFO 通常盤:CD / ANTX-1006 中野レコーズ 192位 3回
2 2015年9月2日 es or s
初回盤:CD+7inLP / AICL-2947・2948
通常盤:CD / AICL-2949
SMAR 5位 6回
ベストアルバム
1 2015年1月14日 Best of Tornado 初回盤A:2CD+DVD+書籍 / AICL-2797~2800
初回盤B:2CD+DVD / AICL-2801~2803
通常盤:CD / AICL-2804
SMAR 6位 9回
リマスターアルバム
1 2020年11月11日 #4 -Retornado- AICL-3960/1 SMAR 27位 2回

ミュージックビデオ

監督 作品
フカツマサカズ 『Beautiful Circus』『abnormalize』『Enigmatic Feeling』『Metamorphose』
福居英晃 『想像のSecurity』
UNLUCKY YOUNGMEN 『DISCO FLIGHT』
『JPOP Xfile』
栗田裕介 『secret cm』
島田大介 『I was music』
掛川康典 『illusion is mine』
不明 『Sadistic Summer』『Telecastic fake show』

タイアップ

起用年 楽曲 タイアップ
2012年 abnormalize テレビアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』第1クールオープニングテーマ
2014年 Enigmatic feeling テレビアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス 2』オープニングテーマ
2015年 Who What Who What 映画『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』オープニングテーマ
2017年 DIE meets HARD テレビ東京系ドラマ「下北沢ダイハード」オープニングテーマ
2019年 abnormalize - Remixed by 中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES) 劇場版三部作『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System』オープニングテーマ
laser beamer 舞台『PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』主題歌
Neighbormind 映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』日本語吹替版主題歌
2021年 Perfake Perfect 舞台『PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 2』主題歌
2022年 Marvelous Persona 縦型ミステリードラマ「終わらせる者」主題歌
2023年 アレキシサイミアスペア 映画『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』主題歌
狐独の才望 Webアニメ『陰陽師』オープニングテーマ
2024年 Trrrrrrrrrrrrrrrrrrrue Lies 舞台『PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 3』主題歌[72]

受賞歴

ノミネート対象 結果
2013年 abnormalize SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2013「BEST VIDEO」[73] ノミネート
2014年 Enigmatic Feeling SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2014「BEST VIDEO」[74] ノミネート

ライブ

トキニ雨

  • 不定期に行っている自主企画イベント。
日程 会場 出演 備考
#1 2003年9月14日 東京 池袋手刀 oui
cuol
Bergries
he
#2 2004年1月11日 東京 池袋手刀 avengers in sci-fi
oui
ローザパークス
wooderd chiarie
前ドラマー・野田MENのラストライブ
#3 2004年4月1日 東京 下北沢ERA avengers in sci-fi
KULU/KULU
二階堂和美
#4 2004年4月29日 埼玉 大宮Hearts dustbox
BUNGEE JUMP FESTIVAL
Fuger
#5 2004年9月20日 東京 池袋手刀 KULU/KULU
2006年5月9日 東京 下北沢CLUB Que NICO Touches the Walls
#6 2006年11月11日 東京 下北沢CLUB Que CARRIE
#7 2007年6月25日 東京 下北沢SHELTER CONDOR 44
#8 2007年9月11日 東京 池袋手刀 wooderd chiarie
he
#9 2007年12月16日 東京 恵比寿LIQUID ROOM SPARTA LOCALS
#10 2008年4月21日 東京 代官山UNIT LOSTAGE
the chef cooks me
#11 2009年4月20日 東京 下北沢CLUB Que MO'SOME TONEBENDER
#12 2009年7月25日 東京 日比谷野外音楽堂 THE BACK HORN
#13 2011年9月19日 福岡 福岡DRUM LOGOS ストレイテナー 初のツアー形式での開催となる
2011年9月21日 大阪 なんばHatch BOOM BOOM SATELLITES
2011年9月25日 東京 TOKYO DOME CITY HALL CHARA
#14 2014年12月18日 大阪 フェスティバルホール 9mm Parabellum Bullet
#15 2016年6月3日 北海道 Zepp Sapporo [Alexandros]
2016年6月11日 新潟 新潟LOTS ワンマンライブ
2016年6月17日 福岡 福岡DRUM LOGOS クラムボン
2016年6月24日 広島 広島CLUB QUATTRO ワンマンライブ
2016年6月29日 大阪 なんばHatch MONOEYES
2016年6月30日 愛知 Zepp Nagoya MONOEYES
2016年7月3日 宮城 仙台PIT キュウソネコカミ
2016年7月6日 東京 新木場STUDIO COAST PERFECT GUEST
PERFECT DJ ピエール中野
2016年7月7日 東京 新木場STUDIO COAST ワンマンライブ
#16 2023年7月1日 大阪 Zepp Osaka Bayside 羊文学
2023年7月2日 愛知 Zepp Nagoya Crossfaith
2023年7月8日 東京 Zepp Haneda (TOKYO) 9mm Parabellum Bullet

ツアー

  • 主催ツアーについて記載
日程 タイトル 公演規模・会場(対バン) 備考
2005年
11月3日〜12月11日 Give me your "TURBO"TOUR 2005
2006年
4月3日〜5月9日 3454123TOUR 2006 ツアーファイナルは
トキニ雨 #5」を兼ねての開催[75]
8月1日〜9月29日 凛として時雨TOUR~EXOTIC SUMMER FEELING2006~
11月22日〜12月1日 東名阪ワンマンツアー "ペガサス"
2007年
3月20日〜3月31日 ONE MAN TOUR 2007 My name is DEAD
7月8日〜7月15日 ONEMAN TOUR 2007 DYNAMITE SEXY SUMMER
9月28日〜11月11日 レコ発ツアー2007 NAKANO Inspiration tour
2008年
5月8日〜5月31日 ONEMAN TOUR 2008 FIGHTING G
6月26日〜7月1日 ニッポニア・ニッポン 9mm Parabellum Bulletとの対バンツアー
10月28日〜12月20日 ONEMAN TOUR 2008 P-Rhythm Autumn
2009年
5月21日〜6月21日 TOUR 2009 “last A moment”
11月3日〜11月29日 TOUR 2009 “Tornado Z”
2010年
1月18日〜4月17日 TOUR 2010 "I was music"
4月17日 凛として時雨 TOUR 2010 "I was music" SUPER FINAL 初の凱旋アリーナワンマン
10月21日〜12月4日 TOUR 2010 "VIRGIN KILLER"
2011年
4月28日〜7月6日 TOUR 2011 "VIRGIN KILLER SUICIDE" 初のホールツアー
9月27日〜11月30日 TOUR 2011 "αβ+1"
2013年
4月29日〜6月22日 TOUR 2013 "Dear Perfect" ツアーファイナルは
初の海外ワンマンライブ
6月28日 ONEMAN LIVE at 日本武道館 ~10th Tornado Anniversary~ 初の武道館ワンマンライブ
2015年
2月8日〜4月5日 Hyper Tornado Tour 2015
9月10日〜10月4日 S.O.S. Tour 2015
11月20日 Tour 2015 FINAL Hyper S.O.S.
2018年
3月3日〜4月30日 Tour 2018 "Five For You"
6月1日〜6月11日 Tour 2018 "Five For You" ~Vacuum The Hall Edition~ Tour 2018 "Five For You" の追加公演
2019年
5月15日 Tour 2019 "Golden Fake Thinking" ~Sigure Tail Edition~ Tour 2019 "Golden Fake Thinking"の初日公演
ゲストにthe band apartTempalayを迎えた
5月18日〜6月30日 Tour 2019 "Golden Fake Thinking"
2021年
1月19日〜2月10日 Perfake Perfect Tour 2021
2022年
5月14日〜6月26日 DEAD IS ALIVE TOUR 2022
8月10日〜8月26日 DEAD IS ALIVE TOUR 2022 ~竜巻いて延命~ DEAD IS ALIVE TOUR 2022の追加公演
2023年
4月9日〜6月4日 aurora is mine tour 2023
12月8日 凛として時雨 Tornado Anniversary 2023 ~15m12cm~ メジャーデビュー15周年記念ワンマンライブ
2024年
7月27日〜8月30日 凛として時雨 TOUR 2024 Pierrrrrrrrrrrrrrrrrrrre Vibes ピエール中野(Dr)の加入20周年を祝したツアー

出演イベント

出演

テレビ番組

脚注

  1. ^ a b c Buchanan, John D.. Ling Tosite Sigure Biography, Songs & Albums - オールミュージック. 2022年1月14日閲覧。
  2. ^ Thea de Gallier (2015年7月13日). “Japan Night leaves its mark on London”. Louder. Future Publishing. 2022年1月14日閲覧。
  3. ^ 土田真弓 (2009年5月14日). “VARIOUS SOUNDS FROM Ling tosite sigure - 凛として時雨のサウンドに潜む多面性を探る”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2022年1月14日閲覧。
  4. ^ a b c Interview TK×川上洋平([Alexandros)]”. 凛として時雨オフィシャルサイト (2016年). 2018年2月13日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m 凛として時雨(インタビュアー:宮本英夫)「凛として時雨 インタビュー [Brand-new Artist]」『So-net Music』、2008年5月2日。オリジナルの2013年5月17日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20130517002042/http://music.blog.so-net.ne.jp/brandnew08_0332013年6月1日閲覧 
  6. ^ a b c 講義07 スウィングを感じよう!”. 亀の恩返しベース・マガジン (2013年9月19日). 2018年2月13日閲覧。
  7. ^ “凛として時雨345プロデュースグッズは女性視点入り”. natalie.mu. (2012年4月10日). https://natalie.mu/music/news/67575 2012年4月25日閲覧。 
  8. ^ a b “モーサム百々×時雨345×ラルクyukihiroプロジェクト始動”. natalie.mu. (2012年9月13日). https://natalie.mu/music/news/76459 2013年2月20日閲覧。 
  9. ^ “時雨345のアコースティックユニット、初ライブの映像公開”. natalie.mu. (2014年5月22日). https://natalie.mu/music/news/117215 2014年9月24日閲覧。 
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外部リンク