依田高典
日本の経済学者
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依田 高典(いだ たかのり、1965年[2]7月29日 - )は、日本の経済学者、京都大学大学院経済学研究科教授。専門は応用経済学[1]。新潟県生まれ。
生誕 |
1965年7月29日(59歳) 日本 新潟県 |
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研究機関 | 京都大学経済学部 |
研究分野 |
応用経済学[1] |
母校 |
新潟県立長岡高等学校 京都大学経済学部 京都大学大学院経済学研究科 |
博士課程 指導教員 | 西村周三 |
受賞 |
電気通信普及財団学生社会科学賞(1991年) 公益事業学会奨励賞(2002年) 日本学術振興会賞(2006年) 日本応用経済学会学会賞(2007年) |
略歴
編集学歴
編集- 1984年 新潟県立長岡高等学校卒業
- 1989年 京都大学経済学部卒業
- 1992年 京都大学大学院経済学研究科修士課程修了、同博士後期課程理論経済学専攻進学
- 1995年 同博士後期課程単位取得満期退学[2]
- 1997年 経済学博士(京都大学)[補足 1]
職歴
編集著書
編集- 不確実性と意思決定の経済学 限定合理性の理論と現実 日本評論社 1997.10
- ネットワーク・エコノミクス 日本評論社 2001.5
- ブロードバンド・エコノミクス 情報通信産業の新しい競争政策 日本経済新聞 2007.3
- 行動経済学 感情に揺れる経済心理 中央公論新社(中公新書)2010.2
- 次世代インターネットの経済学 岩波書店(岩波新書)2011.5.21
- 現代経済学 放送大学教育振興会(放送大学教材)2013.3.20
- 「ココロ」の経済学: 行動経済学から読み解く人間のふしぎ (ちくま新書) 2016.12.6
共著
編集その他
編集- 甲斐扶佐義編著『追憶のほんやら洞』(風媒社)2016.4.19 「北沢恒彦が慕った森島先生、森島先生が愛した北沢恒彦」