丸橋良雄
日本の英文学者
人物・経歴
編集1974年京都府立大学文学部英文科卒業。1976年京都大学大学院文学研究科英文学専攻修士課程修了、京都大学文学部助手。大阪市立大学文学部講師、同助教授、京都大学総合人間学部助教授、同教授。2002年日本演劇学会理事。2003年京都大学大学院人間・環境学研究科教授。2016年定年退職、京都大学名誉教授、神戸女子大学文学部英語英米文学科教授。2021年退職[2][3]。
著書
編集- 『英国喜劇論集:シェイクスピアと風習喜劇の作家たち』あぽろん社 1999年
- 『英国演劇論叢』京大出版センター 2003年
- 『現代英国フォーカス』(日高真帆、伊藤恵一他と共著)郁文堂 2007年
- 『英国演劇の真髄:ユーモア・ウィット・エキセントリシティ』(日高真帆と共著)英光社 2010年
- 『女性・演劇・比較文化』(編著)英光社 2010年
- 『比較文化の響宴』(編)英光社 2011年
- 『越境する文化』(編)英光社 2012年
- 『比較文化への視点』(ルッケル瀬本阿矢、西美都子と共編著)英光社 2013年
- 『比較文化のまなざし』(坂元敦子、内田朋子と共編著)英光社 2014年
- 『比較文化:グローバルコミュニケーション』(伊藤佳世子、佐川昭子他と共編著)英光社 2015年
- 『比較文化論叢:異文化の懸け橋』(日高真帆、西山幹枝と共編著)英光社 2017年
- 『比較文化の語らい』(湯谷和女、坂元敦子と共編著)英光社 2018年
- 『比較文化から観るグローバリゼーション』)林マーシャ、西山幹枝と共編著)英光社 2019年
- 『混沌と共存する比較文化研究』(伊藤佳世子と共編著)英光社 2020年