ヴィタール
『ヴィタール』(VITAL)は2004年公開の日本映画。塚本晋也監督の8作品目。第61回ヴェネツィア国際映画祭招待作品、第37回シッチェス・カタロニア国際映画祭Fantastic Noves Visions部門作品賞、フリュッセル国際映画祭銀鴉賞受賞。
ヴィタール | |
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監督 | 塚本晋也 |
脚本 | 塚本晋也 |
出演者 |
浅野忠信 柄本奈美 KIKI |
音楽 | 石川忠 |
主題歌 | Cocco「blue bird」 |
撮影 |
塚本晋也 志田貴之 |
編集 | 塚本晋也 |
配給 | ゼアリズエンタープライズ |
公開 | 2004年12月11日 |
上映時間 | 86分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | 双生児-GEMINI- |
1988年頃から10年以上に渡る参考文献等の読破、2002年1月から10か月におよぶ解剖学者や医学生への取材、2か月に及ぶ大学病院での解剖実習の立会見学により、事故で記憶をなくしてしまった医大生の不思議な物語が完成した。
ストーリー
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キャスト
編集スタッフ
編集受賞
編集- 2005年ブリュッセル国際映画祭 銀鴉賞
- 第3回アジア太平洋地域諸国国際映画祭 審査員特別賞
- 第37回シッチェス・カタロニア国際映画祭 ニュービジョンズ部門最優秀作品賞
- 第19回高崎映画祭
- 最優秀作品賞
- 最優秀主演男優賞(浅野忠信)