どっきり花嫁の記
『どっきり花嫁の記』(どっきりはなよめのき)は、与謝野道子による随筆である。『どっきり花嫁』のタイトルで2度テレビドラマ化されている。
概要
編集与謝野晶子の次男・与謝野秀に嫁いだ道子の目から見た、姑とその家族の物語。与謝野家に嫁いだ道子は、姑・晶子の女性活動家としての生き方と、秀の兄弟のあまりの多さにどっきりする。
書籍
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TVドラマ
編集TBS版
編集1968年12月8日、「6月のカラー月間」と題して1969年6月1日、同年10月12日、いずれも『どっきり花嫁』のタイトルで、TBS系「東芝日曜劇場」枠にて放送された。[1]
キャスト
編集スタッフ
編集東海テレビ版
編集『どっきり花嫁-わが母 与謝野晶子-』のタイトルで、1982年1月4日から4月9日まで東海テレビの昼ドラマ枠にて放送された。
キャスト
編集スタッフ
編集- 演出 - 橋本信也、大西博彦
- 脚本 - 稲葉明子
東海テレビ制作 昼ドラマ | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
続・ぬかるみの女
(1981.9.28 - 1981.12.29) |
どっきり花嫁-わが母 与謝野晶子-
(1982.1.4 - 1982.4.9) |
イエスとノンの物語
(1982.4.12 - 1982.7.30) |