馬政局(ばせいきょく)は大日本帝国における軍馬の改良育種を目的とした行政機関のひとつで、1906年から1923年および1936年から1945年にかけて設置され、初期は省庁に準ずる機関であり、後に陸軍省外局・農林省外局となった。