Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]
コンテンツにスキップ

GOiNG TO DESTRUCTiON

リンクを編集
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
『GOiNG TO DESTRUCTiON』
BiSH の スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック・J-POP
レーベル avex trax
プロデュース 松隈ケンタ（SCRAMBLES）
渡辺淳之介 (WACK)
チャート最高順位
  • オリコンチャート
    • 週間1位[1]
    • 2021年8月度月間6位
    • 2021年度年間79位[2]
    • 登場回数18回
  • Billboard Japan
    • 週間1位（Hot Albums）
    • 週間2位（Download Albums）
    • 週間1位（Top Albums Sales）
    • 2021年度年間70位（Hot Albums）
    • 2020年度年間79位（Download Albums）
    • 2021年度年間75位（Top Albums Sales）
BiSH アルバム 年表
LETTERS
（2020年）		GOiNG TO
DESTRUCTiON
（2021年）		BiSH THE BEST
（2023年）
ミュージックビデオ
STORY OF DUTY - YouTube
STAR - YouTube
in case... - YouTube
STACKiNG - YouTube
BE READY - YouTube
CAN WE STiLL BE?? - YouTube
I have no idea. - YouTube
テンプレートを表示

『GOiNG TO DESTRUCTiON』（ゴーイング・トゥ・デストラクション）は、BiSHのメジャー4作目（通算7作目）のオリジナルアルバム。2021年8月4日にavex traxから発売された。

概要

[編集]

前作「CARROTS and STiCKS」から約2年1か月ぶり、3.5枚目とされた「LETTERS」から約1年ぶりとなるオリジナルアルバム。2021年5月25日に発売が告知された。既発の配信シングル4曲含む14曲収録。アルバムタイトルにちなみメンバー1名の直筆サイン入りの「破壊盤」が発売されることが予告された[3]。

8月4日、「破壊盤」の製作の様子が動画で公開[4]。6月28日、「TOKYO BiSH SHiNE 7」開催の告知とともに、アルバムの内容詳細が発表された[5]。

CDは4形態で販売され、通常のCD盤には既発の「STORY OF DUTY」「STAR」「ZENSHiN ZENREi」「in case…」「STACKiNG」と新曲9曲を加えた14曲を収録。破壊盤は通常のCD盤にメンバー1人のサインが入れられたケースにひび割れ加工が施されている。DVD盤、初回生産限定盤Blu-rayには加えて2021年にMTVで放送された「MTV Unplugged: BiSH」が収録。そのほか、既発シングルのMVなどが収録。初回生産限定盤のBlu-rayのみメンバー6名によるオーディオコメンタリーが収録され、100Pの撮り下ろしフォトブックが付属されている[5]。

チャート成績

[編集]

初週4.5万枚を売り上げ、前々作『FOR LiVE -BiSH BEST-』、前作「LETTERS」に続き、オリコン週間アルバムランキングで3作品連続で1位を獲得した。

リリース履歴

[編集]
発売日 レーベル 最高順位 販売形態 規格品番 備考
2021年8月4日 avex trax TBA CD AVCD-96751 CD盤
CD AVCD-96749 破壊盤
CD+DVD AVCD-96750/B DVD盤
CD+BD AVCD-96748/B 初回生産限定盤:写真集(100P)付・BOX仕様

収録内容

[編集]

CD

[編集]
# 曲名 作詞 作曲 時間 備考
01 CAN WE STiLL BE?? 松隈ケンタ×JxSxK 松隈ケンタ 3:56 MV - YouTube
02 in case... JxSxK 松隈ケンタ 3:33 MV - YouTube
03 STACKiNG 竜宮寺育 松隈ケンタ 4:11 MV - YouTube
04 BE READY JxSxK 松隈ケンタ 3:08 MV - YouTube
05 ZENSHiN ZENREi 松隈ケンタ×JxSxK 松隈ケンタ 1:53
06 NATURAL BORN LOVERS アイナ・ジ・エンド 松隈ケンタ 5:07
07 I have no idea. 竜宮寺育 松隈ケンタ 3:41 MV - YouTube
08 WiTH YOU モモコグミカンパニー 松隈ケンタ 4:01
09 狂う狂う セントチヒロ・チッチ 松隈ケンタ 3:24
10 MY WAY 松隈ケンタ×JxSxK 松隈ケンタ 4:22
11 Beginning, End and Beginning アユニ・D 松隈ケンタ 3:28
12 STORY OF DUTY アイナ・ジ・エンド 松隈ケンタ 3:36 MV - YouTube
13 BROKEN JxSxK 井口イチロウ 4:28
14 STAR アユニ・D 松隈ケンタ 4:08 MV - YouTube
合計収録時間 52:56

DVD・Blu-ray

[編集]
  • 2021年6月12日「MTV Unplugged: BiSH」
  1. オーケストラ
  2. VOMiT SONG
  3. I’m waiting for my dawn
  4. Play SMACK baby SMACK
  5. DiSTANCE
  6. NO SWEET
  7. リズム
  8. 遂に死
  9. The Man Who Sold the World
  10. FOR HiM
  11. HiDE the BLUE
  12. スーパーヒーローミュージック
  13. BiSH-星が瞬く夜に-
  • Blu-rayにのみ収録
    • STORY OF DUTY -MUSiC ViDEO-
    • STAR -LYRiC ViDEO-
    • STACKiNG -MUSiC ViDEO-
    • BE READY -MUSiC ViDEO-
    • STACKiNG -MAKiNG MOViE-
    • BE READY -MAKiNG MOViE-

タイアップ

[編集]

参加メンバー

[編集]
  • BiSH
    • アイナ・ジ・エンド - ボーカル、作詞（#06,#12）
    • セントチヒロ・チッチ - ボーカル、作詞（#09）
    • モモコグミカンパニー - ボーカル、作詞（#08）
    • ハシヤスメ・アツコ - ボーカル
    • リンリン - ボーカル
    • アユニ・D - ボーカル、作詞（#11,#14）

ライブ映像作品

[編集]
曲名 作品名
STORY OF DUTY FROM DUSK TiLL DAWN


脚注

[編集]
[脚注の使い方]
  1. ^ “BiSH、最新アルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』1位 3作連続通算3作目【オリコンランキング】”. ORICON NEWS (2021年8月10日). 2022年8月19日閲覧。
  2. ^ 2021年度オリコンアルバム年間チャート71位～80位
  3. ^ “BiSHが2年ぶりニューアルバム発表「GOiNG TO DESTRUCTiON」”. 音楽ナタリー (2021年5月25日). 2021年7月16日閲覧。
  4. ^ “BiSH、サインを入れたニューアルバムを“破壊盤”にしていく様子を公開”. 音楽ナタリー (2021年6月2日). 2021年7月16日閲覧。
  5. ^ a b “BiSH無料ライブ「TBS7」有観客で開催決定、新アルバム詳細発表”. 音楽ナタリー (2021年6月28日). 2021年7月16日閲覧。
  6. ^ “『Call of Duty: Mobile』新テレビCMに“楽器を持たないパンクバンド” BiSHが登場！楽曲にはアイナ・ジ・エンド作詞「STORY OF DUTY」を起用”. PR TIMES. 株式会社PR TIMES (2020年10月16日). 2021年7月17日閲覧。
  7. ^ “ハシヤスメがツチノコ人間演じるドラマ主題歌はBiSHの新曲、歌詞はアユニ・D書き下ろし”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年3月3日). 2021年7月17日閲覧。
  8. ^ “BiSH『レンアイ漫画家』OPテーマ担当 アイナ・ジ・エンド「原点回帰となるような曲」”. ORICON NEWS. 株式会社オリコン (2021年3月21日). 2021年7月17日閲覧。
  9. ^ “OPテーマが解禁!!”. 完全新作TVアニメシリーズ「ゴジラ シンギュラポイント Godzilla Singular Point」公式サイト (2021年2月23日). 2021年7月17日閲覧。
  10. ^ “アニメ「キングダム」BiSHがオープニング曲続投、新エンディングは鈴木瑛美子”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年6月11日). 2021年7月17日閲覧。
  11. ^ BiSHidolのツイート（1419887774069633044）
  12. ^ “BiSH初の主演オムニバス映画公開！渡辺淳之介含む6人の監督が参加”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2022年4月27日). 2022年4月28日閲覧。

外部リンク

[編集]
メンバー
最終メンバー
旧メンバー
  • ユカコラブデラックス
  • ハグ・ミィ
音楽作品
シングル
アルバム
配信
  • 二人なら
  • STiCKS
  • CARROTS
  • TOMORROW
  • STORY OF DUTY
  • STAR
  • ZENSHiN ZENREi
  • in case...
  • STACKiNG
  • innocent arrogance
  • Patient!! - BiSH Ver. from BiSH THE NEXT -
  • THE NEXT - BiSH Ver. from BiSH THE NEXT -
ソロ作品
セントチヒロ・チッチ(CENT)
アイナ・ジ・エンド
アユニ・D(PEDRO)
ハシヤスメ・アツコ
  • ア・ラ・モード
映像作品
ライブ作品
  • Less Than SEX TOUR FiNAL “帝王切開” 日比谷野外大音楽堂
  • BiSH NEVERMiND TOUR RELOADED THE FiNAL "REVOLUTiONS"
  • BiSH "TO THE END"
  • BiSH Documentary Movie "SHAPE OF LOVE"
  • BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL "THE NUDE"
  • And yet BiSH moves.
  • TOKYO BiSH SHiNE6
映画
  • ALL YOU NEED is PUNK and LOVE
書籍
  • ALL YOU NEED is BAND SCORE!!
  • ALL YOU NEED is BAND SCORE!! 2
  • BiSHぴあ
  • 目を合わせるということ(モモコグミカンパニー)
  • 我是我(アユニ・D)
  • きみが夢にでてきたよ(モモコグミカンパニー)
  • CHRONiCLE BiSH
関連項目
カテゴリ カテゴリ
オリコン週間アルバムチャート第1位（2021年8月16日付）
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
合算
Billboard JAPANアルバム・チャート「Billboard JAPAN Hot Albums」第1位（2021年8月11日付）
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

3月24日公開分までは翌週月曜日付の発表であったが、3月31日以降は公開当日の日付（水曜日付）で発表。

Billboard JAPANアルバム・セールス・チャート「Billboard JAPAN Top Albums」第1位（2021年8月11日付）
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

3月24日公開分までは翌週月曜日付の発表であったが、3月31日以降は公開当日の日付（水曜日付）で発表。

スタブアイコン

この項目は、アルバムに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJアルバム）。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=GOiNG_TO_DESTRUCTiON&oldid=101677035」から取得