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荻窪駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
荻窪駅
北口(2011年9月)
おぎくぼ
Ogikubo
地図
所在地 東京都杉並区
所属事業者
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荻窪駅(おぎくぼえき)は、東京都杉並区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)のである。

JR東日本の駅は上荻一丁目に、東京メトロの駅は荻窪五丁目にそれぞれ所在する。

乗り入れ路線

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JR東日本の中央本線および東京メトロの丸ノ内線が乗り入れ、接続駅となっている。

  • JR東日本:各線(後述)
  • 東京メトロ:M 丸ノ内線 - 駅番号M 01

JR東日本中央本線の運転系統としては、急行線で運行される中央線快速、および緩行線で運行される中央・総武線各駅停車の2系統が停車する。また、特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。

東京メトロ丸ノ内線は当駅を終着としている。

かつては東京都交通局都電杉並線が乗り入れていたが、丸ノ内線開通後の1963年に廃止されている。

歴史

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JR東日本

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東京メトロ

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  • 1962年(昭和37年)1月23日:営団地下鉄荻窪線が開業。
  • 1972年(昭和47年)4月1日:営団地下鉄、荻窪線を丸ノ内線に名称統一。
  • 1999年(平成11年)3月:丸ノ内線荻窪駅ホーム東改札側にエスカレーター設置(上り・下り共)。
  • 2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、当駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[報道 2]
  • 2006年(平成18年)4月28日:丸ノ内線全線ホームドア化へ向けて、当駅にホームドアを設置。
  • 2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となる[報道 3]
  • 2011年(平成23年)10月14日:定期券うりばの営業を終了[8]

都電(廃止)

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  • 1921年(大正10年)8月26日:西武軌道により新宿軌道線が南口に乗り入れ(淀橋 - 荻窪間、西武軌道線とも)。
  • 1942年(昭和17年)2月1日:東京市電気局が新宿軌道線(新宿駅前 - 荻窪駅前間)の委託を継承。
  • 1951年(昭和26年)4月5日:東京都交通局、現・西武鉄道から新宿軌道線を買収し、都電杉並線に改称。
  • 1956年(昭和31年):都電杉並線が天沼陸橋経由となり、荻窪駅前電停が中央線荻窪駅北口側に移設。
  • 1963年(昭和38年)12月1日:地下鉄荻窪線(現丸ノ内線)との競合により、都電杉並線が廃止される。

駅構造

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JR東日本

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JR 荻窪駅
おぎくぼ
Ogikubo
所在地 東京都杉並区上荻一丁目7-1
北緯35度42分16.7秒 東経139度37分12秒 / 北緯35.704639度 東経139.62000度 / 35.704639; 139.62000 (JR 荻窪駅)座標: 北緯35度42分16.7秒 東経139度37分12秒 / 北緯35.704639度 東経139.62000度 / 35.704639; 139.62000 (JR 荻窪駅)
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 クホ
駅構造 地上駅(一部橋上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
80,002人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1891年明治24年)12月21日
乗入路線 2 路線
所属路線 中央線(快速)
(線路名称上は中央本線
駅番号 JC09
キロ程 8.4 km(新宿起点)
東京から18.7 km
JC 08 阿佐ケ谷 (1.4 km)
(1.9 km) 西荻窪 JC 10
所属路線 中央・総武線(各駅停車)
(線路名称上は中央本線)
駅番号 JB04
キロ程 中央線(快速)に同じ
千葉から54.8 km
JB 05 阿佐ケ谷 (1.4 km)
(1.9 km) 西荻窪 JB 03
備考
  1. ^ 西改札に導入[7]
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島式ホーム2面4線を有する地上駅

改札口は、新宿側に東改札、三鷹側に西改札がそれぞれ設けられている。西改札にはお客さまサポートコールシステムが導入されており、一部の時間帯を除きインターホンによる案内となる[7]。新宿側は駅舎が地下にあって地下駅のようになっており、改札口前の地下通路から南北にそれぞれ出入口がある[注釈 1]。また、三鷹側は橋上駅舎になっており、跨線橋を介して南北双方に出入口が設けられている。なお、駅の南側には線路沿いに区道(都市計画道路補助131号線)が通っており、南口および西口南側の出入口は、区道の駅側と区道を渡った側とのそれぞれ2ヶ所に設けられている。

JR東日本では、新宿側での北側出入口を北口、南側出入口を南口と呼ぶのに対して、三鷹側の出入口には名前が付されていない[9]。一般には北側も南側も西口と呼ばれている[10]。また、新宿側の出入口を総称して東口と呼ぶ場合もある[新聞 2]

各改札口と各ホームとの間には、階段およびエレベーターが設置されており、東改札と各ホームの間には上下エスカレーターも設置されている。また、出入口と改札口の間には、北口および南口にエレベーターと上りエスカレーター、西口北側にエレベーターが設置されている。なお、新宿側地下通路は、丸ノ内線の東端改札にも面しており、東西に延びる丸ノ内線の地下通路を介して丸ノ内線の他の改札および西口出入口とも連絡している。丸ノ内線地下通路を経由すれば、駅南側の丸ノ内線西口のエレベーターも使用可能である[9]

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 JB 中央・総武線(各駅停車) 西行 三鷹方面
2 東行 新宿千葉T 東京メトロ東西線方面
3 JC 中央線(快速) 下り 立川八王子高尾方面
4 上り 中野・新宿・東京方面

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 2020年3月14日ダイヤ改正以降、早朝・深夜に設定されていた東京駅発着の各駅停車が消滅した[報道 4]
  • 平日ダイヤの中央線下り快速(3番線発)は、終点までの各駅に停車するので、「各駅停車」と案内される。
  • JR中央線は、2020年代前半(2021年度以降の向こう5年以内)をめどに快速電車に2階建てグリーン車を2両連結させ12両編成運転を行う。そのため、ホームの12両編成対応改築工事などが実施され[報道 5][新聞 3]、2024年10月12日までに12両編成対応のホームの延伸を完了し、翌日10月13日より快速電車における12両編成の運転が開始された[報道 6]

東京メトロ

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東京メトロ 荻窪駅
おぎくぼ
Ogikubo
(1.5 km) 南阿佐ケ谷 M 02
所在地 東京都杉並区荻窪五丁目31-7
駅番号 M01[11]
所属事業者 東京地下鉄(東京メトロ)
所属路線 [11]丸ノ内線
キロ程 24.2 km(池袋起点)
電報略号 クホ
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
[メトロ 1]82,039人/日
-2023年-
開業年月日 1962年昭和37年)1月23日
備考 直営駅
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島式ホーム1面2線を有する地下駅である。改札口はホーム東端と西端、ホーム中央西寄りの3か所である。ホームと改札口との間は、東端改札には階段および上下エスカレーター、西端改札には階段、中央西寄り改札にはエレベーターがそれぞれ設けられている[12][13]。丸ノ内線の当駅は開業当初の「荻窪線」が、都心方面へ向かう国鉄中央線の「混雑緩和」が大きな目的であることから、中央線との相互乗り換えに重点を置いた構造となっている[14]

東京メトロの管轄する駅および東京23区の地下鉄の駅としては最西端である[注釈 2]

東端改札は、JR駅の地下通路に面しており、北口、南口、荻窪ルミネに接続している。また、西端改札は、西口[注釈 3]に通じている。東端側のJR駅地下通路と西口との間には東西に延びる地下通路が設けられており、東西の出入口と各改札口とを接続している。改札口と地上との間は、東端側の北口・南口にJR駅と共用の階段、エレベーター、上りエスカレーターが、西口に階段、エレベーターが設置されている。西口エレベーターは、2階レベルでJR駅の西口南側に連絡している[12][13]

東端改札に通じる駅看板には、JRロゴと丸ノ内線の路線記号の他に東西線の路線記号(T)が表記されているが、東西線はJRの改札を利用するよう注意書きがある。東西線を使用する場合、JR中央線経由(相互直通運転している中央・総武緩行線経由を含む)となるため、中野駅までJR線の運賃が必要となる。なお、東西線直通の連絡乗車券発売および電車の発車ホームはJR側となる。

かつては、東端改札の西側に定期券売り場が設置されていたが、自動券売機において定期券の新規購入が可能になったため、2011年10月14日をもって閉鎖された。

当駅は、「新宿駅務管区荻窪地域」として近隣の駅を管理している[15]

のりば

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番線 路線 行先[16]
1・2 M 丸ノ内線 池袋方南町方面

(出典:東京メトロ:構内図

  • 駅の終端側に両渡り線と2本の折返し線があり[17]、平日日中の留置と夜間滞泊に用いられている。
  • この折返し線はダイヤ乱れ時の対応や故障車両の留置に備えて設けられたものである[14]。終端側の両渡り線は、本線側分岐器の故障時に備えたものである[14]
  • 夜間留置は2番線に1本と留置線に2本設定されている。

発車メロディ

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ワンマン運転開始に伴い、スイッチ制作の発車メロディ(発車サイン音)が導入されている。

曲は1番線が「星の贈りもの」(塩塚博作曲)、2番線が「ハート畑」(福嶋尚哉作曲)である[18]

利用状況

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JR東日本、東京メトロの合計の利用者数では杉並区の中で最も多い駅である。

年度別1日平均乗降人員

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1995年度(平成7年度)以降の1日平均乗降人員の推移は下表の通り(JRを除く)。

年度別1日平均乗降人員[統計 1][統計 2]
年度 営団 / 東京メトロ
1日平均
乗降人員
増加率
1995年(平成07年) 66,010
1996年(平成08年) 66,595 0.9%
1997年(平成09年) 67,675 1.6%
1998年(平成10年) 67,596 −0.1%
1999年(平成11年) 67,381 −0.3%
2000年(平成12年) 67,344 −0.1%
2001年(平成13年) 67,373 0.0%
2002年(平成14年) 66,819 −0.8%
2003年(平成15年) 66,828 0.0%
2004年(平成16年) 65,822 −1.5%
2005年(平成17年) 66,154 0.5%
2006年(平成18年) 66,869 1.1%
2007年(平成19年) 68,658 2.7%
2008年(平成20年) 70,305 2.4%
2009年(平成21年) 69,431 −1.2%
2010年(平成22年) 70,299 1.3%
2011年(平成23年) 69,792 −0.7%
2012年(平成24年) 73,576 5.4%
2013年(平成25年) 78,484 6.7%
2014年(平成26年) 79,771 1.6%
2015年(平成27年) 83,029 4.1%
2016年(平成28年) 85,471 2.9%
2017年(平成29年) 88,478 3.5%
2018年(平成30年) 91,823 3.8%
2019年(令和元年) 93,426 1.7%
2020年(令和02年) [メトロ 2]68,325 −26.9%
2021年(令和03年) [メトロ 3]69,821 2.2%
2022年(令和04年) [メトロ 4]76,452 9.5%
2023年(令和05年) [メトロ 1]82,039 7.3%

年度別1日平均乗車人員(1890年代 - 1930年代)

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各年度の1日平均乗車人員の推移は下表の通り。

年度別1日平均乗車人員
年度 甲武鉄道
/ 国鉄
出典
1891年(明治24年) [備考 1]207 [東京府統計 1]
1893年(明治26年) 65 [東京府統計 2]
1895年(明治28年) 100 [東京府統計 3]
1896年(明治29年) 120 [東京府統計 4]
1897年(明治30年) 150 [東京府統計 5]
1898年(明治31年) 185 [東京府統計 6]
1899年(明治32年) 182 [東京府統計 7]
1900年(明治33年) 154 [東京府統計 8]
1901年(明治34年) 144 [東京府統計 9]
1902年(明治35年) 134 [東京府統計 10]
1903年(明治36年) 136 [東京府統計 11]
1904年(明治37年) 136 [東京府統計 12]
1905年(明治38年) 129 [東京府統計 13]
1907年(明治40年) 141 [東京府統計 14]
1908年(明治41年) 135 [東京府統計 15]
1909年(明治42年) 141 [東京府統計 16]
1911年(明治44年) 172 [東京府統計 17]
1912年(大正元年) 189 [東京府統計 18]
1913年(大正02年) 196 [東京府統計 19]
1914年(大正03年) 197 [東京府統計 20]
1915年(大正04年) 196 [東京府統計 21]
1916年(大正05年) 208 [東京府統計 22]
1919年(大正08年) 462 [東京府統計 23]
1920年(大正09年) 529 [東京府統計 24]
1922年(大正11年) 930 [東京府統計 25]
1923年(大正12年) 1,215 [東京府統計 26]
1924年(大正13年) 2,086 [東京府統計 27]
1925年(大正14年) 2,838 [東京府統計 28]
1926年(昭和元年) 3,518 [東京府統計 29]
1927年(昭和02年) 4,481 [東京府統計 30]
1928年(昭和03年) 5,603 [東京府統計 31]
1929年(昭和04年) 6,577 [東京府統計 32]
1930年(昭和05年) 6,888 [東京府統計 33]
1931年(昭和06年) 7,448 [東京府統計 34]
1932年(昭和07年) 8,056 [東京府統計 35]
1933年(昭和08年) 8,907 [東京府統計 36]
1934年(昭和09年) 9,896 [東京府統計 37]
1935年(昭和10年) 11,151 [東京府統計 38]

年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)

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年度別1日平均乗車人員
年度 国鉄 /
JR東日本
営団 出典
1953年(昭和28年) 39,644 未開業 [東京都統計 1]
1954年(昭和29年) 41,843 [東京都統計 2]
1955年(昭和30年) 44,356 [東京都統計 3]
1956年(昭和31年) 46,985 [東京都統計 4]
1957年(昭和32年) 49,733 [東京都統計 5]
1958年(昭和33年) 52,747 [東京都統計 6]
1959年(昭和34年) 56,772 [東京都統計 7]
1960年(昭和35年) 62,050 [東京都統計 8]
1961年(昭和36年) 64,987 [備考 2]19,988 [東京都統計 9]
1962年(昭和37年) 64,208 20,148 [東京都統計 10]
1963年(昭和38年) 70,071 26,742 [東京都統計 11]
1964年(昭和39年) 74,911 33,835 [東京都統計 12]
1965年(昭和40年) 77,046 33,700 [東京都統計 13]
1966年(昭和41年) 82,100 35,188 [東京都統計 14]
1967年(昭和42年) 84,276 34,019 [東京都統計 15]
1968年(昭和43年) 85,979 34,897 [東京都統計 16]
1969年(昭和44年) 80,553 37,228 [東京都統計 17]
1970年(昭和45年) 79,833 37,318 [東京都統計 18]
1971年(昭和46年) 81,055 37,809 [東京都統計 19]
1972年(昭和47年) 79,000 36,978 [東京都統計 20]
1973年(昭和48年) 80,137 35,644 [東京都統計 21]
1974年(昭和49年) 80,337 35,345 [東京都統計 22]
1975年(昭和50年) 78,932 34,311 [東京都統計 23]
1976年(昭和51年) 80,019 34,170 [東京都統計 24]
1977年(昭和52年) 77,564 34,364 [東京都統計 25]
1978年(昭和53年) 76,844 32,249 [東京都統計 26]
1979年(昭和54年) 68,096 32,574 [東京都統計 27]
1980年(昭和55年) 64,570 33,373 [東京都統計 28]
1981年(昭和56年) 67,942 34,707 [東京都統計 29]
1982年(昭和57年) 71,625 35,981 [東京都統計 30]
1983年(昭和58年) 72,186 36,951 [東京都統計 31]
1984年(昭和59年) 72,884 37,167 [東京都統計 32]
1985年(昭和60年) 73,216 37,195 [東京都統計 33]
1986年(昭和61年) 75,885 37,797 [東京都統計 34]
1987年(昭和62年) 75,514 37,593 [東京都統計 35]
1988年(昭和63年) 77,518 37,978 [東京都統計 36]
1989年(平成元年) 78,674 37,380 [東京都統計 37]
1990年(平成02年) 80,762 36,614 [東京都統計 38]
1991年(平成03年) 82,689 36,328 [東京都統計 39]
1992年(平成04年) 84,197 36,093 [東京都統計 40]
1993年(平成05年) 84,274 35,485 [東京都統計 41]
1994年(平成06年) 83,110 35,011 [東京都統計 42]
1995年(平成07年) 82,601 33,440 [東京都統計 43]
1996年(平成08年) 84,052 33,602 [東京都統計 44]
1997年(平成09年) 83,451 33,777 [東京都統計 45]
1998年(平成10年) 82,359 33,707 [東京都統計 46]
1999年(平成11年) [JR 1]82,426 33,638 [東京都統計 47]
2000年(平成12年) [JR 2]82,768 33,722 [東京都統計 48]

年度別1日平均乗車人員(2001年以降)

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2001年度(平成13年度)以降の1日平均乗車人員の推移は下表の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 2]
年度 JR東日本 営団 /
東京メトロ
出典
2001年(平成13年) [JR 3]82,844 33,901 [東京都統計 49]
2002年(平成14年) [JR 4]82,849 33,451 [東京都統計 50]
2003年(平成15年) [JR 5]82,953 33,470 [東京都統計 51]
2004年(平成16年) [JR 6]82,951 33,386 [東京都統計 52]
2005年(平成17年) [JR 7]83,095 33,452 [東京都統計 53]
2006年(平成18年) [JR 8]84,436 33,795 [東京都統計 54]
2007年(平成19年) [JR 9]86,644 34,508 [東京都統計 55]
2008年(平成20年) [JR 10]86,838 35,185 [東京都統計 56]
2009年(平成21年) [JR 11]85,323 34,813 [東京都統計 57]
2010年(平成22年) [JR 12]85,093 35,219 [東京都統計 58]
2011年(平成23年) [JR 13]83,299 34,970 [東京都統計 59]
2012年(平成24年) [JR 14]85,167 36,830 [東京都統計 60]
2013年(平成25年) [JR 15]86,032 39,307 [東京都統計 61]
2014年(平成26年) [JR 16]85,938 39,879 [東京都統計 62]
2015年(平成27年) [JR 17]87,473 41,522 [東京都統計 63]
2016年(平成28年) [JR 18]88,288 42,734 [東京都統計 64]
2017年(平成29年) [JR 19]89,491 44,266 [東京都統計 65]
2018年(平成30年) [JR 20]90,715 45,973 [東京都統計 66]
2019年(令和元年) [JR 21]90,814 46,801 [東京都統計 67]
2020年(令和02年) [JR 22]67,231
2021年(令和03年) [JR 23]70,366
2022年(令和04年) [JR 24]76,230
2023年(令和05年) [JR 25]80,002

備考

  1. ^ 1891年12月21日開業。開業日から翌年3月31日までの計102日間を集計したデータ。
  2. ^ 1961年1月23日開業。開業日から同年3月31日までの計68日間を集計したデータ。

駅周辺

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荻窪の街は、大正から昭和初期にかけて東京近郊の別荘地として「西の鎌倉、東の荻窪」と称され、以来文化人が多く住む閑静な住宅地として知られているが、駅前周辺は東京で有数のラーメン荻窪ラーメン)店激戦地として知られる。また、地域としてクラシック音楽を支援しており、多くのコンサートが開催されている。2000年代後半以降はカレーショップが増え始めている。

北口

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南口

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南口には駅前広場がなく、南口に面して線路沿いに区道(南口駅前通り[28]、都市計画道路補助131号線[29])が通っており、この通り沿いに路線バスの停留所やタクシー乗り場が設けられている。かつては幅員が狭くバス、タクシー、送迎車などが錯綜する状態にあったため、拡幅が行われ2005年に完了したが、朝夕を中心に依然として交通混雑が著しい。拡幅後は一方通行から相互通行に変更される予定だったが、安全を憂慮する地元の反対によって一方通行が維持されている[28]

また、南口から商店街側へ区道を渡る横断歩道(右写真の右端)には信号機が設置されていないため、関東バスが委託する警備員が交通整理を実施しているが、歩行者とバスとが交錯して事故の恐れがあり、バスの定時運行の妨げにもなっていた。このため、2004年に東改札側地下通路を南に拡張し、区道を渡った箇所に新たに階段とエレベーターを備えた出入口(南口b)が設けられた。しかし、上りエスカレーターは線路側にある従来の南口のみに設けられているため、駅から商店街方向へは依然として線路側の出入口を使用する利用者が多く、引き続き警備員による交通整理が実施されている。

西口

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  • 竹原英語スクール荻窪校
  • 環八通り(東京都道311号環状八号線)

北側

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南側

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  • 荻窪税務署[30]
  • 杉並児童相談所
  • 荻窪自動車学校
  • 東京電力パワーグリッド荻窪支社 (なお、最寄りのバス停名は変わらずに「東電荻窪支社前」である)

バス路線

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北口からは関東バス西武バスの路線、南口からは関東バスの路線が発着している。

北口

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2010年10月19日よりのりばが一部変更された。具体的には、ロータリー内に設置されている2・3番のりばの停留所を歩道側に移設し、ロータリー内を歩行する危険性を排除している。なお、停留所が青梅街道沿いに設置されている西武バスの路線と一部の関東バス路線については変更がない。

また、西口青梅街道上に発着するバスのうち、降車扱いについてはロータリーに入って行い、回送でロータリーを回ったあと乗車扱いをする。

のりば 運行事業者 系統・行先 備考
ロータリー内
0 関東バス
  • 「荻33」「荻35」は平日朝のみ運行
  • 「荻30」は16時以降に発着
1 荻30:青梅街道営業所 15時59分まで発着
2
「西51」は平日朝のみ運行
3
 
4
 
降り場 「荻11」「荻12」「荻12-1」「荻13」「荻14」「荻17」「荻18」の降車専用
西口青梅街道上
5
荻12井荻駅  
西武バス 荻12-1:南田中車庫  
6
  • 関東バス
  • 西武バス
荻11石神井公園駅南口  
西武バス
 
7
  • 荻15長久保
  • 荻15-2:大泉学園駅南口
  • 荻16:上井草駅
  • 荻18:上井草保健センター循環
 
ロータリー沿い青梅街道上
8 関東バス
「阿02」は午前のみ運行
9 西武バス 荻15荻15-1荻15-2:阿佐ヶ谷駅  
関東バス 阿05:白鷺一丁目 日中のみ運行

南口

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のりば 運行事業者 系統・行先 備考
1 関東バス
  • 荻51:シャレール荻窪
  • 荻53:五日市街道営業所
「荻53」は深夜バスのみ発着
2 荻60:宮前三丁目  
3
  • 「荻53」の通常便はこちらから発着
  • 「荻56」は平日朝・夕のみ運行
4
 

その他

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2010年頃の荻の植え込み
  • 4番線ホームの西荻窪寄りの隅には、縦1 m、横2 mほどのステンレス製の鏡(反射鏡)が設置されている。これは、中央線で一時期多発していた人身事故防止のために設置されたものである。この付近はホームの端で、改札に続く階段のちょうど裏に当たり、死角になっていて人目につきにくいため危険な場所となっている。この設置により、「自分や他人の目を意識させることで、自殺を思いとどまってほしい」との狙いがある。なお、ホーム側には接近告知チャイムを鳴らすスピーカーが設置されている。さらに、2009年7月31日には、自殺予防を目的としてホームの端部に青色の蛍光灯が設置され[新聞 4]、その後、青色LED照明灯も設置されている。
  • 当駅は請願駅として開業した。甲武鉄道は当初、駅を設置していなかった[注釈 4]
  • 1990年代後半に、丸ノ内線を当駅から埼玉県朝霞駅方面まで延伸する構想があったが、消滅した。
  • 中央線快速上り線の線路脇に「荻窪」の地名のもととなったオギが植えられており、4番ホーム(阿佐ケ谷寄り)からも見ることができる。この荻を展示している空間は、線路側から確認できる方向が正面となっていたが、北口ロータリー整備に伴い、ロータリー側が正面となる構造に変化した。
  • JR東日本としては比較的初期に北口にエスカレーターが設置された(1990年)。
  • 通勤五方面作戦による中央線の複々線化の進展や立体交差事業によって、中央線快速では多くの駅が高架化した一方で、荻窪駅は依然として地上駅のままである(中央線の両隣となる阿佐ケ谷・西荻窪は高架駅)。これは、荻窪駅のすぐ東に位置し、中央線の線路を跨いでいる天沼陸橋が既に立体交差しており、他の多くの駅と同じように高架化しようと考えた場合は天沼陸橋がその妨げとなるからである[31]
  • 弾丸列車の始発駅候補であった[注釈 5]

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
JC 中央線(快速)
特別快速「ホリデー快速おくたま」・通勤特快・中央特快・青梅特快
通過
通勤快速(平日下りのみ)・快速(土曜・休日[32]
中野駅 (JC 06) - 荻窪駅 (JC 09) - 吉祥寺駅 (JC 11)
快速(平日、下り高尾方面は「各駅停車」扱い)
阿佐ケ谷駅 (JC 08) - 荻窪駅 (JC 09) - 西荻窪駅 (JC 10)
JB 中央・総武線(各駅停車)・T 東西線直通
阿佐ケ谷駅 (JB 05) - 荻窪駅 (JB 04) - 西荻窪駅 (JB 03)
東京地下鉄(東京メトロ)
M 丸ノ内線
荻窪駅 (M 01) - 南阿佐ケ谷駅 (M 02)

かつて存在していた路線

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東京都交通局
都電杉並線
天沼停留場 - 荻窪駅前停留場

脚注

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注釈

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  1. ^ 池袋駅などの構造と類似。
  2. ^ 東京メトロおよび東京の地下鉄全体としての最西端の駅は和光市駅だが、東武鉄道の管轄である上所在地が埼玉県である。
  3. ^ JR東日本の西口とは近接しているものの、直接は接続していない。
  4. ^ 2010年2月25日放送分テレビ東京空から日本を見てみよう』より。
  5. ^ 高井戸駅と表記されている文献もある。

出典

[編集]
  1. ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、177頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ a b c 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、23頁
  3. ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、25頁
  4. ^ 荻窪物語”. 天沼8町会. 2021年12月2日閲覧。
  5. ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、27頁
  6. ^ a b 荻窪駅周辺まちづくり基礎調査報告書 第3章 まちづくりに関する課題 (PDF) 杉並区、2012年3月
  7. ^ a b c d e f 駅の情報(荻窪駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月1日閲覧。
  8. ^ 【お知らせ】荻窪駅 定期券うりば閉鎖について”. 東京地下鉄 (2011年11月15日). 2011年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月29日閲覧。
  9. ^ a b 駅構内図(荻窪駅) JR東日本
  10. ^ 荻窪駅 出口案内 駅探
  11. ^ a b 東京地下鉄 公式サイトから抽出(2019年5月26日閲覧)
  12. ^ a b 構内図 荻窪駅/M01 - 東京メトロ
  13. ^ a b バリアフリー設備 荻窪駅/M01 - 東京メトロ
  14. ^ a b c 東京地下鉄道荻窪線建設史、p.147。
  15. ^ 関田崇(東京地下鉄経営企画本部経営管理部)「総説:東京メトロ」『鉄道ピクトリアル』第66巻第12号(通巻926号)、電気車研究会、2016年12月10日、17頁、ISSN 0040-4047 
  16. ^ 荻窪駅 時刻表”. 東京メトロ. 2024年4月22日閲覧。
  17. ^ 「線路略図」『鉄道ピクトリアル』第66巻第12号(通巻926号)、電気車研究会、2016年12月10日、巻末、ISSN 0040-4047 
  18. ^ 音源リスト|東京メトロ”. 株式会社スイッチオフィシャルサイト. 株式会社スイッチ. 2019年8月25日閲覧。
  19. ^ ウェルファーム杉並”. 杉並区 (2019年5月20日). 2019年5月25日閲覧。
  20. ^ 運用資産の名称変更に関するお知らせ (PDF) 大和証券オフィス投資法人、2019年8月30日
  21. ^ 資産の取得に関するお知らせ(インテグラルタワー) (PDF) 大和証券オフィス投資法人、2014年5月16日
  22. ^ これだけ読めば大丈夫 ~ 新生HPが活動開始、日本は秋口に1つの会社に ASCII.jp、2002年5月13日
  23. ^ 日本ヒューレット・パッカード株式会社 荻窪事業所 (PDF) 日本ヒューレット・パッカード株式会社
  24. ^ 日本HP、江東区大島の新本社「HP Garage Tokyo」を公開 PC Watch、2011年2月18日
  25. ^ 施設案内 荻窪区民事務所 杉並区
  26. ^ 施設案内 産業振興センター 杉並区
  27. ^ フロアガイド”. ルミネ荻窪. 2020年2月24日閲覧。
  28. ^ a b 荻窪駅周辺まちづくり構想 (PDF) 荻窪まちづくり会議、2015年11月
  29. ^ 都市計画道路 杉並区
  30. ^ 【5月20日】荻窪税務署移転のお知らせ”. 杉並区 (2019年5月17日). 2019年5月25日閲覧。
  31. ^ 荻窪警察署管内のなぜ
  32. ^ 年末年始期間中(12月30日 - 1月3日間)も含む。

報道発表資料

[編集]
  1. ^ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月27日閲覧。
  2. ^ 「営団地下鉄」から「東京メトロ」へ』(プレスリリース)営団地下鉄、2004年1月27日。オリジナルの2006年7月8日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20060708164650/https://www.tokyometro.jp/news/s2004/2004-06.html2020年3月25日閲覧 
  3. ^ PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー』(PDF)(プレスリリース)PASMO協議会/パスモ、2006年12月21日。オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200501075147/https://www.tokyu.co.jp/file/061221_1.pdf2020年5月5日閲覧 
  4. ^ 2020年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2019年12月13日、6頁。オリジナルの2019年12月13日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20191213080612/https://www.jreast.co.jp/press/2019/20191213_ho01.pdf2020年7月23日閲覧 
  5. ^ 中央快速線等へのグリーン車サービスの導入について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2015年2月4日。オリジナルの2019年9月24日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190924030537/https://www.jreast.co.jp/press/2014/20150203.pdf2020年4月21日閲覧 
  6. ^ 中央線快速・青梅線でグリーン車サービスを開始します ~快適な移動空間の提供を通じ、輸送サービスの質的変革を目指します~』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年9月10日。オリジナルの2024年9月10日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240910071807/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240910_ho02.pdf2024年11月10日閲覧 

新聞記事

[編集]
  1. ^ a b 「新宿など四駅に裏口増設 東鉄、通勤時の混雑を緩和」『交通新聞』交通協力会、1958年3月16日、1面。
  2. ^ “杉並区など3者 荻窪駅東口自由通路の拡幅や西口バリアフリー整備”. 建設通信新聞. (2009年5月28日). オリジナルの2017年3月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170303044648/http://www.kentsu.co.jp/webnews/html/090526500013.html 2020年11月30日閲覧。 
  3. ^ “JR東日本、中央線のグリーン車計画を延期”. 産経新聞. (2017年3月24日). オリジナルの2017年3月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170324011255/https://www.sankei.com/smp/economy/news/170324/ecn1703240001-s1.html 2020年11月30日閲覧。 
  4. ^ “自殺予防で中央線にも青色のLED照明設置、JR東日本”. ケンプラッツ (日経BP社). (2009年10月2日). オリジナルの2009年10月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20091008205027/http://kenplatz.nikkeibp.co.jp:80/article/const/news/20091001/535753/ 2020年11月30日閲覧。 

利用状況に関する資料

[編集]

JR・地下鉄の1日平均利用客数

  1. ^ 各駅の乗車人員 - JR東日本

JR東日本の1999年度以降の乗車人員

東京地下鉄の1日平均利用客数

  1. ^ a b c 各駅の乗降人員ランキング”. 東京地下鉄. 2024年6月24日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗降人員ランキング(2020年度)”. 東京地下鉄. 2023年6月27日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗降人員ランキング(2021年度)”. 東京地下鉄. 2023年6月27日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗降人員ランキング(2021年度)”. 東京地下鉄. 2024年6月24日閲覧。

JR・地下鉄の統計データ

  1. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  2. ^ a b 杉並区統計書 - 杉並区

東京府統計書

東京都統計年鑑

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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