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細川満春

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
細川満春
時代 室町時代
生誕 不明
死没 応永6年(1399年)11月20日?[1]
別名 宝珠院(法号)[2]
官位 左馬助、左馬頭(右馬頭か)、淡路守[3]
幕府 室町幕府 淡路守護
主君 足利義満
氏族 細川淡路守護家
父母 細川氏春
満俊俊春?、親経
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細川 満春(ほそかわ みつはる)は、室町時代武将淡路国守護細川淡路守護家の出身。

概要

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嘉慶元年/元中4年(1387年)10月19日に父の細川氏春が死亡したことで家督と淡路守護職を継承した。康応元年/元中6年(1389年)3月に行われた足利義満厳島神社参詣に同行しており、細川左馬助として名前が見える[4][5]

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 『系図纂要』
  2. ^ 「細川之系図[1]
  3. ^ 「細川之系図[2]
  4. ^ 『鹿苑院殿厳島詣記』
  5. ^ 『鹿苑院西国下向記』