浦田勝
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浦田勝 うらた まさる | |
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生年月日 | 1925年6月20日(99歳) |
出生地 |
日本 熊本県玉名郡岱明町 (現玉名市) |
出身校 |
九州学院高等学校卒業 日本大学通信教育部中退 |
所属政党 |
(自由民主党→) (無所属→) 自由民主党 |
称号 |
勲二等旭日重光章 藍綬褒章 |
選挙区 | 熊本県選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 |
1983年7月10日 - 1989年7月9日 1992年7月26日 - 1998年7月25日 |
第48代 熊本県議会議長 | |
在任期間 | 1976年3月 - 1977年3月 |
当選回数 | 6回 |
浦田 勝(うらた まさる、1925年6月20日 - )は、日本の政治家。自由民主党熊本県支部連合会顧問。元参議院議員(2期)。元熊本県議会議員(6期)。田中派。
来歴・人物
[編集]- 1925年(大正14年) - 熊本県玉名郡岱明町(現在の玉名市)生まれ。
- 九州学院高等学校卒業後、日本大学通信教育部中退。
- 1959年(昭和34年) - 熊本県議会議員。以後6期務める。
- 1972年(昭和47年) - 第33回衆議院議員総選挙熊本1区落選
- 1976年(昭和51年) - 第48代熊本県議会議長[1]。
- 1981年(昭和56年) - 秋の褒章で藍綬褒章受章[2]。
- 1983年(昭和58年) - 第13回参議院議員通常選挙熊本県選挙区初当選。
- 1987年(昭和62年) - 皇民党事件では、ほめ殺しの中止を依頼した議員の一人として名前が挙がった。
- 11月 - 竹下内閣労働政務次官。
- 1989年(平成元年) - 第15回参議院議員通常選挙落選。
- 1992年(平成4年) - 第16回参議院議員通常選挙では、無所属ながらも返り咲く。
- 1994年(平成6年) - 農林水産委員会委員長。
- 1995年(平成7年) - 決算委員会委員長。
- 1997年(平成9年) - 災害対策特別委員長。
- 1998年(平成10年)7月 - 第18回参議院議員通常選挙で、自民党熊本県連は2議席独占を狙って現職の浦田に加え、新人の木村仁を擁立。保守票が分裂し、民主党の本田良一が当選し、浦田は落選した。この結果に浦田を支援した農業関係団体が反発、当時の県連会長が辞職に追い込まれた。
- 同年11月3日 - 秋の叙勲で勲二等旭日重光章受章[3]。
- 1999年(平成11年) - JA熊本果実連会長。
- 2004年(平成16年) - 日本園芸農業協同組合連合会・日本果樹種苗協会会長。
家族
[編集]- 三女-祐三子(元熊本県議会議員・自民党熊本県連女性部長)
脚注
[編集]- ^ “歴代議長・副議長 - 熊本県ホームページ”. www.pref.kumamoto.jp. 2021年6月18日閲覧。
- ^ 『官報』号外第97号13-14頁 昭和56年11月6日号
- ^ 「98年秋の叙勲 勲三等以上と在外邦人、及び外国人の受章者一覧」『読売新聞』1996年11月3日朝刊
関連項目
[編集]議会 | ||
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先代 今井澄 |
参議院決算委員長 1995年 - 1996年 |
次代 野沢太三 |
先代 石井一二 |
参議院農林水産委員長 1994年 |
次代 青木幹雄 |
先代 清水達雄 |
参議院災害対策特別委員長 2020年 - 2021年 |
次代 海野義孝 |