新中野駅
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新中野駅 | |
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1番出入口(2019年8月29日撮影) | |
しんなかの Shin-nakano | |
◄M 04 東高円寺 (1.0 km) (1.1 km) 中野坂上 M 06► | |
所在地 | 東京都中野区中央四丁目2-15 |
駅番号 | M05[1] |
所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) |
所属路線 | ●[1]丸ノ内線 |
キロ程 | 19.6 km(池袋起点) |
電報略号 | シナ |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
[メトロ 1]32,950人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1961年(昭和36年)2月8日 |
新中野駅(しんなかのえき)は、東京都中野区中央四丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)丸ノ内線の駅である。駅番号はM 05。
年表
[編集]- 1961年(昭和36年)
- 1972年(昭和47年)4月1日:荻窪線を丸ノ内線に改称。
- 2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、当駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[2]。
- 2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となる[3]。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地下駅である。杉山公園と鍋屋横丁の中間に位置しホームは青梅街道に沿っている。
2007年3月までに東京メトロの大部分の駅において案内サインシステムは新型のものに更新されたが、当駅では引き続き旧式のものを使用していた。2008年2月までに駅事務室と改札口の移設、エレベーターの新設と新型案内サインシステムへの更新を実施した。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 行先[4] |
---|---|---|
1 | 丸ノ内線 | 荻窪方面 |
2 | 池袋・方南町方面 |
(出典:東京メトロ:構内図)
-
新宿駅方面行きホーム(2019年3月1日撮影)
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2番線ホーム(2008年7月)
発車メロディ
[編集]ワンマン運転開始に伴い、スイッチ制作の発車メロディ(発車サイン音)が導入されている。
曲は1番線が「Comical Train」(谷本貴義作曲)、2番線が「スイートムーン」(福嶋尚哉作曲)である[6]。
利用状況
[編集]2023年度の1日平均乗降人員は32,950人であり[メトロ 1]、東京メトロ全130駅中106位。
近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員[8] |
1日平均 乗車人員[9] |
出典 |
---|---|---|---|
1990年(平成 | 2年)15,899 | [* 1] | |
1991年(平成 | 3年)16,074 | [* 2] | |
1992年(平成 | 4年)16,605 | [* 3] | |
1993年(平成 | 5年)16,545 | [* 4] | |
1994年(平成 | 6年)16,249 | [* 5] | |
1995年(平成 | 7年)15,784 | [* 6] | |
1996年(平成 | 8年)15,973 | [* 7] | |
1997年(平成 | 9年)15,630 | [* 8] | |
1998年(平成10年) | 15,504 | [* 9] | |
1999年(平成11年) | 15,183 | [* 10] | |
2000年(平成12年) | 28,811 | 15,211 | [* 11] |
2001年(平成13年) | 28,813 | 15,181 | [* 12] |
2002年(平成14年) | 29,463 | 15,079 | [* 13] |
2003年(平成15年) | 29,616 | 15,205 | [* 14] |
2004年(平成16年) | 29,630 | 14,964 | [* 15] |
2005年(平成17年) | 29,492 | 14,868 | [* 16] |
2006年(平成18年) | 30,197 | 15,142 | [* 17] |
2007年(平成19年) | 30,856 | 15,475 | [* 18] |
2008年(平成20年) | 31,759 | 15,841 | [* 19] |
2009年(平成21年) | 31,252 | 15,707 | [* 20] |
2010年(平成22年) | 31,751 | 15,890 | [* 21] |
2011年(平成23年) | 31,125 | 15,635 | [* 22] |
2012年(平成24年) | 31,702 | 15,789 | [* 23] |
2013年(平成25年) | 32,577 | 16,263 | [* 24] |
2014年(平成26年) | 33,026 | 16,490 | [* 25] |
2015年(平成27年) | 33,934 | 16,913 | [* 26] |
2016年(平成28年) | 35,079 | 17,482 | [* 27] |
2017年(平成29年) | 35,626 | 17,751 | [* 28] |
2018年(平成30年) | 36,122 | 17,981 | [* 29] |
2019年(令和元年) | 36,488 | 18,153 | [* 30] |
2020年(令和 | 2年)[メトロ 2]27,442 | ||
2021年(令和 | 3年)[メトロ 3]28,305 | ||
2022年(令和 | 4年)[メトロ 4]30,917 | ||
2023年(令和 | 5年)[メトロ 1]32,950 |
駅周辺
[編集]中層ビル始め建物が密集している。東側は中小商店が多い。
1・2出口(青梅街道・杉山公園)
[編集]3・4出口(中野消防署・鍋屋横丁)
[編集]バス路線
[編集]新中野駅前(都営バス)
鍋屋横丁(新中野駅入口)(京王バス)
杉山公園(新中野駅入口)(同上)
隣の駅
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 東京地下鉄 公式サイトから抽出(2019年5月26日閲覧)
- ^ 『「営団地下鉄」から「東京メトロ」へ』(プレスリリース)営団地下鉄、2004年1月27日。オリジナルの2006年7月8日時点におけるアーカイブ 。2020年3月25日閲覧。
- ^ 『PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー』(PDF)(プレスリリース)PASMO協議会/パスモ、2006年12月21日。オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブ 。2020年5月5日閲覧。
- ^ “新中野駅 時刻表”. 東京メトロ. 2024年4月22日閲覧。
- ^ 「線路略図」『鉄道ピクトリアル』第66巻第12号(通巻926号)、電気車研究会、2016年12月10日、巻末、ISSN 0040-4047。
- ^ “音源リスト|東京メトロ”. 株式会社スイッチオフィシャルサイト. 株式会社スイッチ. 2019年8月25日閲覧。
- ^ 中野区統計書 - 中野区
- ^ レポート - 関東交通広告協議会
- ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
- ^ “店舗開設・統合・移転・閉店のお知らせ”. きらぼし銀行公式ホームページ. 2020年11月5日閲覧。
- ^ “店舗統合・移転のお知らせ”. みずほ銀行公式ホームページ. 2020年11月5日閲覧。
- 東京地下鉄の1日平均利用客数
- ^ a b c “各駅の乗降人員ランキング”. 東京地下鉄. 2024年6月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗降人員ランキング(2020年度)”. 東京地下鉄. 2023年6月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗降人員ランキング(2021年度)”. 東京地下鉄. 2023年6月27日閲覧。
- ^ “各駅の乗降人員ランキング(2022年度)”. 東京地下鉄. 2024年6月24日閲覧。
- 東京都統計年鑑
- ^ 東京都統計年鑑(平成2年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成3年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成24年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成25年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成26年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成27年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成28年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成29年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成30年)
- ^ 東京都統計年鑑(平成31年・令和元年)