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富山市民俗民芸村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
富山市民俗民芸村
TOYAMA MUNICIPAL FOLKCRAFT VILLAGE
富山市民俗民芸村
富山市民俗民芸村の位置(富山県内)
富山市民俗民芸村
富山県内の位置
施設情報
正式名称 富山市民俗民芸村
専門分野 富山市の歴史・民俗文化
館長 蓑輪 吉泰(村長)
事業主体 富山市
管理運営 富山市
延床面積 8,475.94m2(民俗民芸村全体)[1]
開館 1965年昭和40年)6月6日(富山市民芸館)
所在地 930-0881
富山県富山市安養坊1118-1(管理棟)
位置 北緯36度42分37.0秒 東経137度11分22.0秒 / 北緯36.710278度 東経137.189444度 / 36.710278; 137.189444座標: 北緯36度42分37.0秒 東経137度11分22.0秒 / 北緯36.710278度 東経137.189444度 / 36.710278; 137.189444
外部リンク 富山市民俗民芸村ホームページ
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富山市民俗民芸村(とやましみんぞくみんげいむら、TOYAMA MUNICIPAL FOLKCRAFT VILLAGE)は、富山県富山市安養坊にある、博物館や資料館・美術館など9施設を集積した公立の文化施設集落である。日本博物館協会、全国歴史民俗系博物館協議会、富山県博物館協会会員。

概要

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富山市西部にある呉羽丘陵(呉羽山)東麓ふもとの緑豊かな小高い場所に、それぞれ独立した9施設が緩やかな坂道に沿って集積しており、民俗・薬業・陶器民芸品関連の博物館や考古資料館、富山市出身の水墨画家日本画家篁牛人の美術館、土人形工房などがある。多くの施設は、江戸から大正時代古民家)を移築して利用し、これらの古民家施設の一部は、国の登録有形文化財(建造物)に登録された建物もあり、民俗資料の一部として見どころの一つとなっている。各施設は常設展示の他、各館でそれぞれ企画展なども開催している。

この地に民芸館を1965年昭和40年)6月に開館して以来、順次3施設を開設していった。富山市政90周年を迎えた1979年(昭和54年)11月6日の富山市考古資料館の開館に合わせて、記念としてこの地を『民俗民芸村』と名付けた[2]。その後も3施設と管理棟を開設、市政100周年の1989年平成元年)10月には記念に篁牛人記念美術館を開設、1991年(平成3年)には無料休憩所の設置、1993年(平成5年)12月には、とやま土人形工房を開設、2013年(平成25年)4月には、富山市鵜坂地区に鵜坂資料保管庫を設置[1]し現在に至っている。

1989年(平成元年)8月2日には、民俗民芸村に友の会を発足した[3]

各施設

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

富山市民芸館

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Folk Art Museum

1965年(昭和40年)6月6日に、元呉泉閣跡にて、全国6番目の民芸館として開館[4]。この地に最も早く開設されたもので、同年岐阜県飛騨市神岡地区(旧神岡町)にあった、1879年明治12年)建造の2階建て板蔵を、第15代中田清兵衛の米寿の祝いに第16代清兵衛が移築し、中田家が寄付したもので現在は本館となっている。

たいへん大きな板蔵であり、半間(約90cm)間隔に立つ丈夫な柱、大きく張り出した、棟木、広い貫など、格調高い造りとなっている。また板蔵に向かって左側には、自家発電用の機械室の建物を展示室に改築し別館として使用、右側には、使用人の便所として使用していた建物をそれぞれ廊下で結んでいて、合わせて262.38m2(約79)ある。

館内には、古くから民衆の暮らしに使用されていた生活用具である、 陶芸品、染織品、木漆器、金工品、民画、編組品など、用の美といわれる丁寧な手仕事によって作られた民衆的工芸品を、全国各地より集め本館1、2階、別館にて展示している。

収蔵品点数 約1,800点〔2016年(平成28年)4月1日現在〕[1]

富山市民芸合掌館

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Thatched Roof Folk Art Museum

1969年(昭和44年)6月開館。建物は江戸時代末期に、山田村(現 富山市山田)数納(すのう)に建てられた山岸家の、広さ247.3m2(約74坪)、3層(屋根裏2層)茅葺き合掌造り家屋で、1968年(昭和43年)に移築したものである。

柱や、桁は主にケヤキを使用し、大黒柱には約34cm角の太いケヤキ材を使用、そこに60cm×56cm角の赤松材を用いた「ウシノキ」という大梁を架けている。また梁は、「チョンナバリ」という雪の重みで自然に曲がった樹木を利用した曲梁を用いている。これにより天井を高くし広い空間が取れること、太い柱とともに北陸の豪雪に耐える造りとなっている。1階は住居で、2層ある屋根裏は養蚕などに利用されていた。

館内は現在も火が焚かれる囲炉裏がある大広間(板間)、畳の間などがあり、江戸時代以降の箪笥(車箪笥、箱階段〔箪笥階段とも〕)、飾り棚、円卓など大型の家具を中心に、火鉢などの工芸品等を展示している。また、奥の4畳半の間はお茶室となっており、一般に貸し出している(有料)。

収蔵品点数 225点

富山市民俗資料館

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富山市民俗資料館

Museum of Folklore

1974年(昭和49年)6月開館。建物は、山田村(現 富山市山田)中村より、江戸時代後期建築の山間部の馬屋を持つ農家住居を、開館前の同年に移築したものである。

太柱にはケヤキを、そのほかの木を多く使用している。屋根は合掌組(叉首〔さす〕組)の骨組みに茅葺き・寄棟造りの広さ174.74m2(約53坪)の家屋で、内部は1階入口を入ると右手に馬屋がある住居となっており、中2階、養蚕が行われていた「アマ(屋根裏)」からなる3層構造となっている。

通常寄棟造りの茅葺き屋根は、四方に茅が葺いてあり、養蚕を行うアマ(屋根裏)に光と風が入らないため、この建物は旧山田村では「ウグイス造り」という、屋根の両妻(三角に見える側)を切り上げて設けた切破風の窓がある。

1階は、現在も火が焚かれる囲炉裏があり、衣・食・住や祭礼関連の用具などの生活用品を中心に展示している。

  • 台所用具、洗濯用具、照明用具、暖房用具、乗り物、祭礼用具、婚礼道具など

中2階とアマ(屋根裏部屋)は農耕、林業、養蚕の生産作業用具、雪の生活用具などを展示している。

  • 農耕用具、わら仕事用具、林業用具、養蚕用具、紡績用具、計量用具、運搬用具、屋根葺き用具、雪の生活用具、石臼など
収蔵品点数 約2,500点〔2016年(平成28年)4月1日現在〕

富山市考古資料館

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Museum of Archaeology

1979年(昭和54年)11月6日開館。鉄筋コンクリート平屋建て高床建築の入母屋造りで[2]、延床面積は336.02m2

富山市内約1,050ケ所以上の遺跡から出土した石器土器、装飾品、動物や魚の骨、貝殻、建物跡などの埋蔵文化財を、旧石器時代より平安時代まで年代別に展示解説している。また、県内の考古学研究者より寄贈された鎌倉から江戸時代までの採掘品や資料などを収蔵しており、一部を特別展示室にて展示している。また以前は、富山市日本海文化研究所を当館に併設していたが、2011年(平成23年)3月31日をもって廃止された。

特筆される遺跡や出土品
収蔵品点数 約200,000点〔2016年(平成28年)4月1日現在〕

富山市考古資料館キャラクター バン爺

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当資料館で考案された、頭部は富山市内の遺跡から出土した、平安時代の人面墨書土器をモチーフにした仙人のようなキャラクターで、2014年(平成26年)の「ミュージアム キャラクター アワード 2014」では第3位になった[5]

富山市陶芸館

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Museum of Ceramic Art

1981年(昭和56年)8月に開館。建物は以前富山市大塚にあった、敷地面積約4,500坪、建坪約300坪もあったとされる、1894年明治27年)に建てられた豪農の館で、富山県西部の平野部に多く見られる白壁に格子状の木組みが美しい「東建ち(あずまだち)」という、木造平屋建切妻造瓦葺家屋で来客用の式台玄関がある。これまで富山市内の千里、古沢へと移築され、その後1980年(昭和55年)に当地に移築されたもので、現在の家屋は当時の約3分の1の広さで、323.26m2(約98坪)であり、1997年(平成9年)11月5日に、国の登録有形文化財(建造物)に登録されている。

建物内の広間と茶の間(ともに15畳)は、「枠の内造り」と呼ばれる約54cmと幅広の指(さし)鴨居(ヒラモン)で柱間を繋ぎ、束を立て梁を組む強固な造りとなっている。また茶の間は、天窓がある天井まで約10mの吹き抜けになっていて、美しい漆塗の太い材による梁を、「セイロ組」と呼ばれる方法で井桁に三層に組み、壁は格子状の木組み(化粧貫)による美しい白壁となっていて、これらにより富山の水気の多い重たい雪にも耐える構造となっている。なお部屋を仕切る板戸の鏡板には、欅の一枚板(約1.35m)を使用している。

また座敷は書院造りで、約4.5m(2間半)もある床の間があり、天井には立山杉の一枚ものの杢目板を使用するなど、随所に意匠を凝らしたものとなっている。

談話室(旧 台所)は、眼下に富山市街地、遠くに立山連峰が望めるビュースポットとなっている。

館内には、古くから民衆の生活に使用されていた、皿、鉢、壺など、江戸後期から明治期の陶磁器を中心に展示されており、富山県の代表的な焼き物である越中瀬戸焼小杉焼のほか、全国各地(東北から沖縄まで)の素朴で温かみのある暮らしの陶磁器約100点が展示されている。なお当館では皿や、湯呑の絵付け体験ができる(有料)。

収蔵品点数 約550点〔2016年(平成28年)4月1日現在〕

富山市売薬資料館

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Museum of Medicine Peddlers

本館と別館があり、本館は1984年(昭和59年)3月21日[6]に、 富山市郷土博物館の売薬部門展示資料を当館へ移し開館。渡り廊下で繋がる別館(土蔵)は、2001年(平成13年)11月16日開館[7]。本館は鉄筋コンクリート造り2階建て(1階展示室、2階収蔵庫)[6]、別館の土蔵は2階建て[7]、延床面積は867.34m2(本館640m2[6]、土蔵約150m2[7])。

富山の薬売り(富山の売薬配置販売業)の300余年の歴史紹介と、行商に携行した柳行李、懸場(かけば)帳、おまけ(錦絵〔富山絵・売薬版画〕、紙風船等)などの道具、医薬の神様である神農像などの信仰儀礼用具、また薬(丸薬)製造機、資料などを展示している。収蔵資料約4,000点の内、846点(全指定数 1,818点)は「富山の売薬用具」として、1981年(昭和56年)4月22日に国の重要有形民俗文化財に指定されている。

別館である土蔵は、富山市荒町にあった売薬商家「密田家(商号 能登屋)」より寄付された、江戸時代中期の2階建て土蔵を1998年(平成10年)から富山国際職藝学院の学生らによって修復、移築したもので、本館とは渡り廊下で繋がれている。2001年(平成13年)12月26日までは、解体調査や修復工事の様子を写真パネルで紹介した特別展が開かれ、特別展後は売薬資料館の展示スペースとして転用され[7]、同じく密田家より寄贈された資料などの展示ならびに、企画展示を行っている。

2020年令和2年)秋に、代々売薬を家業としていた富山市千石町にある民家にあった、江戸時代に建てられ、第2次世界大戦中の富山大空襲でも焼け残った土蔵に保管されていた、生活用品など17,914点を市に寄贈したが、その中から売薬に関する史料6,547点が発見された。その中には年代の異なる懸場帳など、時代検証が行える貴重なものもあり、これまでに富山県内で発見された中で最も古く、昭和初期にはその存在が知られていたものの不明となっていた、1755年宝暦5年)使用の懸場帳も見つかっている[8]

収蔵品点数 約4,000点〔2016年(平成28年)4月1日現在〕

富山市篁牛人記念美術館

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富山市篁牛人記念美術館
MEMORIAL ART GALLERY OF GYŪJIN TAKAMURA
地図
施設情報
専門分野 水墨画、日本画 など
事業主体 富山市
管理運営 富山市
建物設計 菊竹清訓建築設計事務所
延床面積 567.28m2[3]
開館 1989年平成元年)10月3日
所在地 930-0881
富山県富山市安養坊1000番地
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MEMORIAL ART GALLERY OF GYŪJIN TAKAMURA

1989年(平成元年)10月2日に完成式を挙行し[3]、同年10月3日に開館。富山市制100周年を記念して開設した、富山市出身の水墨画家(日本画家)、篁牛人(たかむらぎゅうじん)〔1901年(明治34年)10月10日 - 1984年(昭和59年)2月25日没〕の作品を紹介する美術館(個人美術館)である。美術館設立は1985年(昭和60年)7月に、篁牛人の良き理解者で深い親交があった富山市呉羽在住の医師が、篁牛人の作品252点を富山市に寄贈したことで気運が高まり、篁牛人が晩年過ごした1,215.4m2の邸宅跡に建設が決定し、1988年(昭和63年)6月27日に起工、1989年(平成元年)9月30日に竣工、同年10月3日に開館した。

美術館は、菊竹清訓が設計した[9]オランダ製レンガストリップ外壁の地上2階建て鉄筋コンクリート造の建物で、1、2階の展示室には、卓越した技術をもつ篁牛人の作品のほか、美術館が20点ほど所有し篁牛人と親交のあった、富山県高岡市出身の日本画家、般若一郎「〔1910年(明治43年)11月 - 1994年(平成6年)6月13日没〕」の作品なども展示している。

収蔵品点数 約900点〔2016年(平成28年)4月1日現在〕

施設

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敷地面積: 1,215.4m2

鉄筋コンクリート造り 2階建て、建築面積: 397.61m2、延床面積: 567.28m2、最大高: 11.37m

  • 1階展示室: 122.88m2、2階展示室: 172.78m2、収蔵庫(1・2階)、中庭、ロビー

茶室 円山庵(えんざんあん)

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1981年(昭和56年)11月3日開館[10]1920年大正9年)に、富山の茶人金子宗峰が、別荘として、現在の売薬資料館の横手あたりに「円山荘」を建築。その敷地内にある草庵が「録寿庵(ろくじゅあん)」であり、小さな茶室があった。第二次世界大戦後、現在地に一部増改築を施し移転、1980年(昭和55年)に茶室に改修し、翌年「円山庵」と改名し開館した、広さ114.08m2(約35坪)、木造平屋建て数寄屋造り瓦葺きの趣向を凝らした建物である。

現在は、玄関を入ってすぐの立礼室ではお茶(抹茶)を提供(有料)しているほか、奥の茶室や、寄付(よりつき)、待合、水屋をお茶会用に貸出ししている(有料)。茶室の窓からは立山連峰を望むことができる。

とやま土人形工房

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1993年(平成5年)12月17日に民俗民芸村管理センターに併設する形で完成し、同年12月18日に開館[11]富山藩十代藩主前田利保が、嘉永年間(1848年 - 1854年)に、尾張名古屋)の陶工を呼び寄せ窯を開いたことが元で始まった伝統的郷土玩具、「富山土人形」の工房で、保存伝承と紹介を目的に開設し、「とやま土人形伝承会」が運営にあたっている[1]。建物は正面が総ガラス張りの鉄筋コンクリート造りの2階建てで[11]、1階は土人形の紹介及び販売コーナー、2階が制作工房となっている。なお工房では土人形の絵付け体験ができる(10名以上要予約)。

その他

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  • 管理棟(管理センター) - 1983年(昭和58年)6月開設
    • 富山県富山市安養坊1118-1
    • 陶芸教室や染物講座、呉羽山探訪ツアーなどを開催[1]
  • 無料休憩所(自動販売機あり) - 1991年(平成3年)4月設置
  • 駐車場 計5か所(自動車 105台、大型バス 9台)
  • 刀工 則重の碑
  • 佐々成政剃髪の碑
    • 戦国武将佐々成政が豊臣秀吉軍に敗れ、服従の意を示すためこの地(安養坊地内)で剃髪をし、その後秀吉に僧侶の姿で謁見したと伝えられる。
  • 鵜坂資料保管庫 - 2013年(平成25年)4月、富山市鵜坂地区に設置。
    • 鉄筋コンクリート造り2階建て。延床面積344.2m2[1]

施設情報

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開館時間
9時 - 17時 (入館は16時30分まで)
休館日
年末年始 (12月28日〜1月4日)
その他臨時休館あり
利用料金
各施設(1館) 大人大学生 100円、高校生以下 無料
全館 大人・大学生 520円、高校生以下 無料
団体割引 あり

アクセス

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富山市民俗民芸村を含む、富山市市街地の美術館・博物館・観光施設を巡る周遊バス。

周辺の施設

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脚注

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  1. ^ a b c d e f 平成28年度 富山市民俗民芸村 運営協議会資料
  2. ^ a b 『富山市史 編年史<上巻>』(2015年3月20日、富山市発行)699頁。
  3. ^ a b c 『富山市史 編年史<上巻>』(2015年3月20日、富山市発行)720頁。
  4. ^ 『富山市史 第四巻』(1969年12月20日、富山市役所発行)664頁。7
  5. ^ 『全国ミュージアムキャラ人気投票 「バン爺」善戦3位 富山市考古資料館が考案』北日本新聞 2014年8月30日26面
  6. ^ a b c 『富山市史 編年史<上巻>』(2015年3月20日、富山市発行)707頁。
  7. ^ a b c d 『富山市史 編年史<上巻>』(2015年3月20日、富山市発行)747頁。
  8. ^ 『売薬史料6547点寄贈 市資料館 ○○さんに感謝状 県内最古の懸場帳も』北日本新聞 2021年3月25日26面
  9. ^ 『ガラスの壁に富山表現 来年3月完成予定 篁牛人記念美術館 仕切り改修』北日本新聞 2020年11月6日22面
  10. ^ 富山新聞』1981年11月5日付朝刊12面『民俗民芸村に「円山苑」 富山市 大正時代の茶亭修復』より
  11. ^ a b 『富山市史 編年史<上巻>』(2015年3月20日、富山市発行)729頁。

参考文献

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  • 『富山市民俗民芸村リーフレットパンフレット)』富山市民俗民芸村発行
  • 『富山市民芸館リーフレット』富山市民芸館発行
  • 『富山市民芸合掌館リーフレット』富山市民芸合掌館発行
  • 『富山市民俗資料館リーフレット』富山市民俗資料館発行
  • 『富山市考古資料館リーフレット』富山市考古資料館発行
  • 『富山市陶芸館リーフレット』富山市陶芸館発行
  • 『富山市売薬資料館リーフレット』富山市売薬資料館発行
  • 『富山市篁牛人記念美術館リーフレット』富山市篁牛人記念美術館発行
  • 『富山市北代縄文広場 –史跡北代遺跡– (北代縄文館)リーフレット』富山市教育委員会発行

関連項目

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外部リンク

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