Can Do
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「Can Do」 | ||||||||||
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GRANRODEO の シングル | ||||||||||
初出アルバム『CRACK STAR FLASH』 | ||||||||||
B面 |
Love in shelter メズマライズ | |||||||||
リリース | ||||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||||
ジャンル | J-POP(アニメソング) | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル | Lantis | |||||||||
作詞・作曲 |
谷山紀章(作詞) 飯塚昌明(作曲) | |||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||
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チャート最高順位 | ||||||||||
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GRANRODEO シングル 年表 | ||||||||||
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「Can Do」(キャン・ドゥ)は、GRANRODEOの16枚目のシングル。2012年4月18日にLantisから発売された。
概要
2012年1作目のシングル。Lantisレーベルでの発売は「tRANCE」以来3年ぶりとなる 。販売形態は前作、前々作と同じくCD+DVD仕様になっている。表題曲「Can Do」は、テレビアニメ『黒子のバスケ』のオープニングテーマに起用された。 表題曲の「Can Do」とカップリングの「Love in shelter」では、LUNA SEAのドラマーである真矢がドラムを担当している。
批評
CDジャーナルは、「爽やかに弾けるアグレッシヴなギター・ロック・チューン。」「正しくロックンロール的で屈託のないかっこよさ。」と評した[1]。
収録曲
- CD
- Can Do [4:24]
- 『黒子のバスケ』のオープニングテーマを担当する事が決まった際に4曲制作した内の2曲目が本作。当初は4曲目に作った「RIMFIRE」を提出する予定だったが、先に提出していた本作を元にアニメ製作が始まっていたため、本作が1クール目のオープニングテーマとなった[2]。
- KISHOW曰く「バスケ部等の部活に所属している中高生が共感できるような青春さを感じさせるポップパンク」で、青春感を表現するためサビの高い箇所を地声にしているという。男性のコーラスが挿入されている箇所は、全てスタッフによる。[3]。
- PVで使われているギターは新しくESPにより作られたもので、ヴァン・ヘイレンと同じ仕様のアーム付きである。[2]。
- また、プロ野球・阪神タイガースの小嶋達也投手が2014年シーズンより入場曲として使用している。
- Love in shelter [6:00]
- メズマライズ [5:58]
- 前作の「愛のWarrior」の製作中に不採用になった曲。KISHOWが得意な歌い方で、レコーディングがとても早く終わったという[2]。
- Can Do(instrumental)
- Love in shelter (instrumental)
- メズマライズ (instrumental)
- DVD(初回限定盤のみ)
- Can Do Music Clip
収録アルバム
曲名 | 収録アルバム | 備考 |
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Can Do | CRACK STAR FLASH | 5thアルバム |
メズマライズ |
カバー
- Can Do
- でんぱ組.inc - 2020年8月19日発売の『GRANRODEO Tribute Album "RODEO FREAK"』に収録。
- メズマライズ
- MUCC - 2020年8月19日発売の『GRANRODEO Tribute Album "RODEO FREAK"』に収録。
出典
- ^ “GRANRODEO / Can Do”. CDジャーナル (2012年7月25日). 2012年10月28日閲覧。
- ^ a b c d “music UP's GRANRODEO インタビュー”. 株式会社ブレイブシップ. 2012年7月20日閲覧。
- ^ 『アニカンVol.106』、MG2、2012年3月、22頁。