「鹿教湯温泉」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
編集の要約なし タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集 |
||
| (2人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
| 5行目: | 5行目: | ||
|コメント = 展望台から見る温泉街 |
|コメント = 展望台から見る温泉街 |
||
|所在地 = [[長野県]][[上田市]] |
|所在地 = [[長野県]][[上田市]] |
||
|交通アクセス = 鉄道：[[北陸新幹線]]および[[しなの鉄道]][[上田駅]]より[[千曲バス]]鹿教湯線・上田松本線（土休日のみ）で約45分、「鹿教湯温泉駅（鹿教湯温泉）<ref>かつて千曲バスが旧[[日本国有鉄道|国鉄]]と[[連絡運輸]]を行っており、当バス停隣接の商店において国鉄線の乗車券販売を行っていたため、当バス停は「駅」と称している。現在連絡運輸は廃止されており、乗車券の取り扱いも行われていないが、乗車券販売を行っていた商店は営業しており、バス停の名称もそのままとなっている。バス停標識柱の表示は「鹿教湯温泉」に改められている。参考:[https://www.city.ueda.nagano.jp/uploaded/attachment/4826.pdf 会議資料4 運賃低減バス運行計画（案）について]21頁 2013年 上田市 [https://www.city.ueda.nagano.jp/uploaded/attachment/30835.pdf 上田市バス路線図]2021年4月1日現在 上田市交通政策課 |
|交通アクセス = 鉄道：[[北陸新幹線]]および[[しなの鉄道]][[上田駅]]より[[千曲バス]]鹿教湯線・上田松本線（土休日のみ）で約45分、「鹿教湯温泉駅（鹿教湯温泉）<ref group="注釈">かつて千曲バスが旧[[日本国有鉄道|国鉄]]と[[連絡運輸]]を行っており、当バス停隣接の商店において国鉄線の乗車券販売を行っていたため、当バス停は「駅」と称している。現在連絡運輸は廃止されており、乗車券の取り扱いも行われていないが、乗車券販売を行っていた商店は営業しており、バス停の名称もそのままとなっている。バス停標識柱の表示は「鹿教湯温泉」に改められている。参考:[https://www.city.ueda.nagano.jp/uploaded/attachment/4826.pdf 会議資料4 運賃低減バス運行計画（案）について]21頁 2013年 上田市 [https://www.city.ueda.nagano.jp/uploaded/attachment/30835.pdf 上田市バス路線図]2021年4月1日現在 上田市交通政策課 |
||
</ref>」バス停下車<br />自動車：[[長野自動車道]]では[[松本インターチェンジ|松本IC]]または[[安曇野インターチェンジ|安曇野IC]]から40分 |
</ref>」バス停下車<br />自動車：[[長野自動車道]]では[[松本インターチェンジ|松本IC]]または[[安曇野インターチェンジ|安曇野IC]]から40分 |
||
|泉質 = [[単純温泉]] |
|泉質 = [[単純温泉]] |
||
| 49行目: | 49行目: | ||
== アクセス == |
== アクセス == |
||
* 鉄道：[[北陸新幹線]]および[[しなの鉄道]][[上田駅]]（一部の便を除いて[[大屋駅]]でも接続可能）より[[千曲バス]]鹿教湯線・上田松本線（土休日のみ）で約45分、「鹿教湯温泉駅（鹿教湯温泉）」バス停下車。または、[[篠ノ井線]][[松本駅]]より[[アルピコ交通]]バス鹿教湯温泉線（日 |
* 鉄道：[[北陸新幹線]]および[[しなの鉄道]][[上田駅]]（一部の便を除いて[[大屋駅]]でも接続可能）より[[千曲バス]]鹿教湯線・上田松本線（土休日のみ）で約45分、「鹿教湯温泉駅（鹿教湯温泉）」バス停下車。または、[[篠ノ井線]][[松本駅]]より[[アルピコ交通]]バス（通称・[[松本電鉄バス]]）鹿教湯温泉線（原則平日のみ運行）で約50分、「鹿教湯温泉」バス停下車。<br />（アルピコ交通で鹿教湯温泉上〜鹿教湯三才山病院口のみの乗車は不可） |
||
* 自動車：[[長野自動車道]]では[[松本インターチェンジ|松本IC]]または[[安曇野インターチェンジ|安曇野IC]]から40分。または、[[上信越自動車道]]では[[東部湯の丸インターチェンジ|東部湯の丸IC]]、[[上田菅平インターチェンジ|上田菅平IC]]から40分。 |
* 自動車：[[長野自動車道]]では[[松本インターチェンジ|松本IC]]または[[安曇野インターチェンジ|安曇野IC]]から40分。または、[[上信越自動車道]]では[[東部湯の丸インターチェンジ|東部湯の丸IC]]、[[上田菅平インターチェンジ|上田菅平IC]]から40分。 |
||
== 脚注 == |
== 脚注 == |
||
{{脚注ヘルプ}} |
{{脚注ヘルプ}} |
||
=== 注釈 === |
|||
{{Reflist}} |
|||
{{Notelist}} |
|||
== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
||
2024年7月24日 (水) 12:37時点における最新版
 |
 鹿教湯温泉 | |
|---|---|
 展望台から見る温泉街 | |
| 温泉情報 | |
| 所在地 | 長野県上田市 |
| 交通 |
鉄道：北陸新幹線およびしなの鉄道上田駅より千曲バス鹿教湯線・上田松本線（土休日のみ）で約45分、「鹿教湯温泉駅（鹿教湯温泉）[注釈 1]」バス停下車 自動車：長野自動車道では松本ICまたは安曇野ICから40分 |
| 泉質 | 単純温泉 |
| 泉温（摂氏） | 42 °C |
鹿教湯温泉（かけゆおんせん）は、長野県上田市（旧丸子町、旧西内村、旧国信濃国）にある温泉。
泉質
[編集]効能
[編集]中風や高血圧に効能があるとされる。
※効能はその効果を万人に保証するものではない。
温泉街
[編集]
内村川沿いに約三十軒の旅館や大型ホテルが存在するほか、リハビリを中心に取り組む鹿教湯病院や、クアハウスなども存在する。
共同浴場は二軒存在する。うち一軒の「文殊の湯」は鹿教湯最古の源泉跡の五台橋のたもとにある。近年改装し、露天風呂も設けられて日帰り入浴施設に近いような施設となっている。
歴史
[編集]
鹿に姿を変えた文殊菩薩が、信仰心の厚い猟師に温泉の場所を教えた、という開湯伝説がある。温泉名もこれに因み、鹿が教えた湯すなわち鹿教湯という。
温泉地にある文殊堂には、行基が彫った文殊菩薩像が安置してあり「日本三大文殊」の一つとされる。行基の弟子の円行がこの地に持ってきた時には既に温泉は湧いており、約1200年前には開湯していたとされる。
温泉の効能から、古くから湯治場として栄え、江戸時代には上野国新田郡の代官が湯治に訪れた記録などが残っている。
昭和31年6月15日 - 厚生省告示第152号により、内村温泉の一部として霊泉寺温泉、大塩温泉とともに国民保養温泉地に指定。指定時は3温泉の総称は内村温泉であったが、のちに丸子温泉郷へと改められている。
アクセス
[編集]- 鉄道：北陸新幹線およびしなの鉄道上田駅（一部の便を除いて大屋駅でも接続可能）より千曲バス鹿教湯線・上田松本線（土休日のみ）で約45分、「鹿教湯温泉駅（鹿教湯温泉）」バス停下車。または、篠ノ井線松本駅よりアルピコ交通バス（通称・松本電鉄バス）鹿教湯温泉線（原則平日のみ運行）で約50分、「鹿教湯温泉」バス停下車。
（アルピコ交通で鹿教湯温泉上〜鹿教湯三才山病院口のみの乗車は不可） - 自動車：長野自動車道では松本ICまたは安曇野ICから40分。または、上信越自動車道では東部湯の丸IC、上田菅平ICから40分。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ かつて千曲バスが旧国鉄と連絡運輸を行っており、当バス停隣接の商店において国鉄線の乗車券販売を行っていたため、当バス停は「駅」と称している。現在連絡運輸は廃止されており、乗車券の取り扱いも行われていないが、乗車券販売を行っていた商店は営業しており、バス停の名称もそのままとなっている。バス停標識柱の表示は「鹿教湯温泉」に改められている。参考:会議資料4 運賃低減バス運行計画（案）について21頁 2013年 上田市 上田市バス路線図2021年4月1日現在 上田市交通政策課
