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「横口式石槨」の版間の差分

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Nagasako Kofun Group-2, 3D-B.jpg|岡山県総社市 [[長砂2号墳]]
Nagasako Kofun Group-2, 3D-B.jpg|岡山県総社市 [[長砂2号墳]]
Inoko Kofun, entrance.jpg|広島県福山市 [[猪ノ子古墳]]
Inoko Kofun, entrance.jpg|広島県福山市 [[猪ノ子古墳]]
Soneda Shiratsuka Kofun, 3D-B.jpg|広島県福山市 [[曽根田白塚古墳]]
Soneda Shiratsuka Kofun, 3D-B-2.jpg|広島県福山市 [[曽根田白塚古墳]]
Oichi Kofun, 3D-B1.jpg|広島県福山市 [[尾市1号墳]]
Oichi Kofun, 3D-B1.jpg|広島県福山市 [[尾市1号墳]]
Miyajidake Kofun, 3D-1.jpg|福岡県福津市 [[宮地嶽古墳]]
Miyajidake Kofun, 3D-1.jpg|福岡県福津市 [[宮地嶽古墳]]

2024年10月26日 (土) 23:10時点における版

横口式石槨(よこぐちしきせっかく)とは、後期~終末期の古墳にみられる横穴式墓制の一つである。石棺式石室とも言う。

切石を用いて、内部に木棺乾漆棺を納められるよう程度の大きさに造られ、短辺の小口部が開口する。前室や羨道が付く場合もある。

主として畿内に分布し、大阪府羽曳野市観音塚古墳奈良県明日香村高松塚古墳などが代表的な例。

石槨式石室をもつ主な古墳

ギャラリー

参考文献

関連項目