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「大分県道21号大分臼杵線」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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== 概要 ==
== 概要 ==
大分市西部の[[東九州自動車道]][[大分インターチェンジ]]起点として、[[国道210号]]椎迫入口交差点に至り、市街地の西側で[[バイパス道路|バイパス]]の[[大分中央幹線道路]](庄の原佐野線)に接続。市街地東側の[[国道10号]][[顕徳町]]交差点で再び分岐し、[[滝尾橋]]で[[大分川]]を渡ると、大分県内最大の[[住宅団地]]である[[明野団地]]を通過する。さらに東に進んで、川添橋で[[大野川]]を越えると、大分市と臼杵市の境にある[[九六位山]]に掛かり、臼杵市の市街地西部に至る。大分市の市街地部分はよく整備されているが、九六位峠付近は険しい
大分市大字金谷迫の[[東九州自動車道]][[大分インターチェンジ]]起点[[国道210号]][[大分中央幹線道路]](庄の原佐野線)[[国道10号]]に接続する。[[大分川]][[明野団地]][[大野川]]を通過して大分市と臼杵市の境にある[[九六位山]]を通り、終点の臼杵市の大字末広に至る。

山間部で一時的に狭隘部もあるため、大分市と臼杵市を結ぶ一般道路としては[[大分県道205号臼杵坂ノ市線]]などの方がよく整備されている。
大分市の東西を横断する幹線道路のため、交通量が多い。特に国道210号との交差点である椎迫入口交差点や、大分市街地 - 明野東交差点 - 猪野交差点にかけの区間よく渋滞
大分市内は大分市の東西を横断する幹線道路のため道路が整備されており、交通量が多い。一方で、大分市臼杵市境の九六位山付近は険しい山間部一時的に狭隘部もあるため、大分市と臼杵市を結ぶ一般道路としては[[大分県道205号臼杵坂ノ市線]]の方が整備されており通行しや


=== 路線データ ===
=== 路線データ ===

2021年11月24日 (水) 05:33時点における版

主要地方道
大分県道21号標識
大分県道21号 大分臼杵線
主要地方道 大分臼杵線
路線延長 32.2 km
起点 大分市大字金谷迫【北緯33度13分28.9秒 東経131度34分29.8秒 / 北緯33.224694度 東経131.574944度 / 33.224694; 131.574944 (県道21号起点)
終点 臼杵市大字末広【北緯33度7分48.8秒 東経131度46分57.4秒 / 北緯33.130222度 東経131.782611度 / 33.130222; 131.782611 (県道21号終点)
接続する
主な道路
記法
国道210号
国道10号
都道府県道56号標識
大分県道56号中判田下郡線
国道197号
都道府県道38号標識
大分県道38号坂ノ市中戸次線
国道217号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

大分県道21号大分臼杵線(おおいたけんどう21ごう おおいたうすきせん)は、大分県大分市臼杵市を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

大分市大字金谷迫の東九州自動車道大分インターチェンジが起点。国道210号大分中央幹線道路(庄の原佐野線)・国道10号に接続する。大分川明野団地大野川を通過して大分市と臼杵市の境にある九六位山を通り、終点の臼杵市の大字末広に至る。

大分市内は大分市の東西を横断する幹線道路のため道路が整備されており、交通量が多い。一方で、大分市と臼杵市の境の九六位山付近は険しい山間部で一時的に狭隘部もあるため、大分市と臼杵市を結ぶ一般道路としては大分県道205号臼杵坂ノ市線の方が整備されており通行しやすい。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 延長:32.2 km
  • 起点:大分県大分市大字金谷迫(東九州自動車道 大分インターチェンジ交点)
  • 終点:大分県臼杵市大字末広(国道217号交点)

歴史

路線状況

道路施設

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

大分県道21号大分臼杵線
大分市三芳付近(大分インターチェンジ方面)

沿線にある施設など

脚注

  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

外部リンク