「ハヤテのごとく! (アニメ)」の版間の差分
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# むっちりスケ'''ベ'''(女装ハヤテ)-別に触っただけじゃな'''い'''(クラウス) |
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2007年5月27日 (日) 01:15時点における版
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ハヤテのごとく! (テレビアニメ) | |
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ジャンル | 執事コメディ、ラブコメ |
アニメ | |
原作 | 畑健二郎 |
監督 | 川口敬一郎 |
シリーズ構成 | 猪爪慎一、武上純希 |
キャラクターデザイン | 堀内修 |
音楽 | 中川幸太郎 |
アニメーション制作 | SynergySP |
製作 | テレビ東京 小学館プロダクション |
放送局 | テレビ東京他 |
放送期間 | 2007年4月1日 - |
テンプレート - ノート |
『ハヤテのごとく!』は、「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載中の『ハヤテのごとく!』を原作とするラブコメの要素を多く持つギャグアニメ。ハイビジョン制作(地上デジタル放送)。
概要
本作は、1億5000万円の借金を両親に押し付けられた高校生「綾崎ハヤテ」が、誘拐しようとした大富豪のお嬢様「三千院ナギ」の勘違いによって、彼女の屋敷で住み込みの執事として彼女に仕える執事生活を中心に展開する、執事コメディーである。
2007年4月6日から、音泉にて、番組連動のラジオ番組『ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER』が配信されている。
ストーリー・登場人物等、作品については原作の『ハヤテのごとく!』を参照のこと。
登場人物・キャスト
詳細は個別キャラクターの項目とハヤテのごとく!の登場人物を参照。
スタッフ
- 原作:畑健二郎(小学館『週刊少年サンデー』連載)
- 企画:沢辺伸政、中沢利洋
- スーパーバイザー:大村信、林正人
- 原案協力:都築伸一郎、熊谷崇(小学館『週刊少年サンデー』編集部)
- 企画協力:細川達司(小学館キャラクター事業センター)、斎藤裕(小学館プロダクション)、松田章男(ジェネオンエンタテインメント)
- シリーズ構成:猪爪慎一、武上純希
- メインキャラクターデザイン:堀内修
- サブキャラクターデザイン:小丸敏之
- 小物デザイン:今野幸一
- 総作画監督:長森佳容、桜井正明
- 題字:畑律子
- 美術監督:海津利子
- 色彩設計:中村千穂
- 撮影監督:坪内弘樹
- 編集:小野寺桂子
- 音楽/指揮:中川幸太郎
- ギター:日高央(BEAT CRUSADERS)
- キーボード:田辺啓太(BEAT CRUSADERS)
- 音響監督:渡辺淳
- 音響効果:森川永子(ちゅらサウンド)
- サウンドミキサー:星野賢爾
- サウンドエディター:なしもとりょうこ
- 録音プロデューサー:南沢道義
- 録音スタジオ/音響・録音制作:HALF H・P STUDIO
- 音楽プロデューサー:田中統英、西村潤
- 音楽制作/協力:ジェネオンエンタテインメント、テレビ東京ミュージック
- アニメーションプロデューサー:桜井涼介
- プロデューサー:岩田伸一(テレビ東京)、古市直彦(小学館プロダクション)
- 監督:川口敬一郎
- アニメーション制作:SynergySP
- 製作:テレビ東京、小学館プロダクション
主題歌
オープニングテーマ
- 『ハヤテのごとく!』 GNCA-0039(初回限定盤)、GNCA-0040(通常盤)(2007年5月23日発売)
※ TVのOPでは、演奏開始から約5秒の間、毎回違うキャラクターが色々と喋る。
エンディングテーマ
- 『Proof』 GNCA-0068(初回限定盤)、GNCA-0069(通常盤)(2007年5月30日発売予定)
- 作詞:MELL/作曲・編曲:高瀬一矢/歌:MELL
- ※初回限定盤は本人出演のPV収録のDVD付き。
原作とアニメの相違点
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- OPにて、まだ原作に未登場のキャラクターが1名、影がかかった後ろ姿の状態で出ている。
- 原作では物語の始まりは2004年12月と決まっていたが、アニメでは200X年となっている[1]。
- 第1話冒頭からいきなり桜が咲いている季節から始まり、第1話本編から第3話終盤までの話はハヤテの回想だったことになっていて、第4話でナギが学校に行くシーンでは新学期になっている。そのため、原作の1月~3月の間の話の季節は大きくズレることになる[2]。
主要キャラクターの初登場場面
原作第4巻の話がアニメ第4話の話になるなど、原作と話の順序が大きく異なっている。そのため、主要キャラクターの初登場順も原作と大きく異なる。
- 綾崎ハヤテ - 原作:第1話、アニメ:第1話
- 三千院ナギ - 原作:第1話、アニメ:第1話
- マリア - 原作:第1話、アニメ:第1話
- 桂ヒナギク - 原作:第35話、アニメ:第4話
- 鷺ノ宮伊澄 - 原作:第16話、アニメ:第5話
- 愛沢咲夜 - 原作:第11話、アニメ:第5話
- 橘ワタル - 原作:第20話、アニメ:第6話
- 貴嶋サキ - 原作:第20話、アニメ:第6話
- 桂雪路 - 原作:第34話、アニメ:第4話
- 瀬川泉 - 原作:第34話、アニメ:第4話
- 西沢歩 - 原作:第37話、アニメ:第1話
- タマ - 原作:第7話、アニメ:第3話
- クラウス - 原作:第4話、アニメ:第2話(声のみ:第1話)
表現の自主規制
日曜朝という全日帯での放送であるため、アニメ放送中には表現の自主規制による改変が多々ある。流血シーンは「見せられないよ!」と書かれたテロップを持った「自主規制君」が被され映らなくなる。これは、テレビ東京で子供に対する配慮から、事実上流血シーンが放映できなくなったことが理由と見られているが、あえてネタとして使われていると思われる部分もある。原作の伏字の○部分には、「ピー音」が入ったり、キャラクターの口に「自主規制君」が被される。
サブタイトル
各話のサブタイトルの後ろに書かれている題字は、原作者畑健二郎の母親である畑律子が書いている(第5話以降の「次回予告」の題字も書いている)。また、ハヤテが次回予告の最後で、他作品で使用されたキャッチフレーズを一言付け加える。
ここでは、サブタイトル(キャッチフレーズ)と表記する。尚、リンクされている用語は元ネタのWikipedia項目に繋がっている。
- 運命は、英語で言うとデスティニー(『MÄR-メルヘヴン-』の「ワクワクが止まらねぇぜ!」)
- 三千院ナギの屋敷と、新たなる旅立ち(『魔神英雄伝ワタル』の「次回も、はっきしいっておもしろかっこいいぜ!」)
- 世界の中心でアイを叫んだり叫ばなかったりな獣とロボと執事(『獣神ライガー』の「赤い獅子が吠えるぜ!」)
- はぢめてのおつかい~こちらスネーク。誰も応答しない(『聖闘士星矢』の「君は小宇宙(コスモ)を感じたことがあるか」)
- 不用意なボケと優しさが不幸を呼ぶ(『超人機メタルダー』の「こいつはすごいぜ!」)
- 時が見えると君は言うけど、たぶんそれは走馬灯(『機動戦士Ζガンダム』の「君は、刻の涙を見る」)
- 男の戦い(『新世紀エヴァンゲリオン』の「次回も、サービスサービスゥ♡」)
- ネコミミ・モードで地獄行き(『東京ミュウミュウ』の「地球の未来にご奉仕するにゃん♡」)
- エロイムエッサイム。ウシくんウシくん!なんだいカエルくん?(『三つ目がとおる』の「三ツ目時三ツ目分、三つ目ワールドでまた会おうぜ!!」)
アイキャッチでのしりとり
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本作ではCM前後のアイキャッチが毎回変わり、アイキャッチに登場するキャラの声優が、アドリブで「しりとり」をおこなっている。
- 第1話から順に
- ハヤテのごとく!(ハヤテ) - クリスマス(ナギ)
- スキ(サンタ) - キライ(マリア)
- いとこんにゃく(タマ)- くせもの(エイト)
- のり(ヒナギク)- リンパ(雪路)
- パチパチパンチ(咲夜)- 血祭りわっしょい(伊澄)
- いらっしゃいませご主人さま(学館組)-まあまあまあ(伊澄の執事たち)
- 愛していると言ってくれ(ワタル)-恋愛ビーム(サキ)
- むっちりスケベ(女装ハヤテ)-別に触っただけじゃない(クラウス)
- イカはいかが?(ナギ)-がっつりいただきます(ヒナギク)
Portal:アニメ/速報的な記事の編集の「対象となる行動」に基づき、放送期間中のサブタイトルの公開は自粛願います。なお、この項目・一覧は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。閲覧する方は「表示」をクリックしてください。また編集の前にノートをご覧ください。 |
ナギとハヤテの執事通信
第6話から、ED終了後に始まったコーナー。ハヤテが立派な執事になって巨大な悪と立ち向かっていく軌跡を追う。ちなみに、前番組の『メルヘヴン』にも「メルヘヴン情報局」という似たようなコーナーがあった。
放送局
この項目は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音・視聴・聴取などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。※このテンプレートは過去の議論により既に廃止されており、現在は使用すべきではありません。詳細はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 放送番組#番組警告テンプレートの廃止提案をご覧ください。 |
放送地域 | 放送局 | 放送開始(遅れ日数) | 放送曜日・放送時間 | 放送区分 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 (制作局) |
2007年4月1日(最速) | 日曜10時00分~10時30分 | テレビ東京系列 |
愛知県 | テレビ愛知 | |||
大阪府 | テレビ大阪 | |||
北海道 | テレビ北海道 | |||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | |||
福岡県 | TVQ九州放送 | |||
岐阜県 | 岐阜放送 | 2007年4月8日(7日遅れ) | 日曜7時00分~7時30分 | 独立UHF局 |
高知県 | テレビ高知 | 2007年4月12日(11日遅れ) | 木曜16時24分~16時54分 | TBS系列 |
新潟県 | テレビ新潟 | 2007年4月16日(15日遅れ) | 月曜15時50分~16時20分 | 日本テレビ系列 |
石川県 | テレビ金沢 | 月曜15時53分~16時23分 | ||
大分県 | 大分朝日放送 | 月曜15時54分~16時24分 | テレビ朝日系列 | |
福島県 | 福島中央テレビ | 月曜16時22分~16時50分 | 日本テレビ系列 | |
奈良県 | 奈良テレビ | 2007年4月17日(16日遅れ) | 火曜7時30分~8時00分 | 独立UHF局 |
滋賀県 | びわ湖放送 | 2007年4月21日(20日遅れ) | 土曜9時00分~9時30分 | |
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ | 2007年5月5日(35日遅れ) | 土曜5時00分~5時30分 | 日本テレビ系列 |
青森県 | 青森朝日放送 | 2007年5月7日(37日遅れ) | 月曜16時00分~16時30分 | テレビ朝日系列 |
岩手県 | 岩手めんこいテレビ | 2007年5月9日(39日遅れ) | 水曜16時54分~17時24分 | フジテレビ系列 |
CS放送 | AT-X | 2007年4月22日(21日遅れ) | 日曜7時30分~8時00分ほか | - |
BSデジタル | BS JAPAN | 2007年4月26日(25日遅れ) | 木曜19時30分~20時00分 | - |
「メルへヴン」の後番組だということもあり、「メルへヴン」をネットしていたほとんどの局で放送されている(例外として、チューリップテレビ(富山県、TBS系)では「BLEACH」(金曜夕方から移転)が「メルへヴン」の後番組である)。その為か、アニメの中で色々な所に、メルヘヴンのドロシーが登場している。また、「メルヘヴン」の放送がなかった山陰地区の場合、表にもある日本海テレビが、「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」の後番組として放送している)。
リリース
CD
- 「ハヤテのごとく!」キャラクターCD
- (1)/綾崎ハヤテ(GNCA-0055、2007年5月25日発売)
- (2)/マリア(GNCA-0056、2007年5月25日発売)
- (3)/三千院ナギ(2007年7月25日発売予定)
- (4)/桂ヒナギク(2007年7月25日発売予定)
- (5)/鷺ノ宮伊澄(2007年9月21日発売予定)
- (6)/愛沢咲夜(2007年9月21日発売予定)
- (7)/(2007年11月発売予定)
- (8)/(2007年11月発売予定)
- (9)/(2008年1月発売予定)
- (10)/(2008年1月発売予定)
- (11)/(2008年3月発売予定)
- (12)/(2008年3月発売予定)
- ・キャラクターCDの内容はキャラクターソング2曲とショートトークを収録したもので初回生産分には特典(絆創膏、特典応募券)が封入予定。
- ・キャラクターソングのパッケージは原作者畑健二郎の描き下ろし予定。
- 「ハヤテのごとく!」オリジナルサウンドトラック(2007年6月22日発売予定)
- 「ハヤテのごとく!」ドラマCD(2007年8月22日発売予定)
書籍
- ハヤテのごとく!(ノベル・2007年5月24日発売予定)
- ハヤテのごとく!公式ガイドブック(2007年6月18日発売予定)
脚注
- ^ しかし、第1話でハヤテが公園で借用書を見ているシーンにて、借用書の左下にうっすらと平成18年(つまり2006年)と書かれている(その設定に従うと、実際の年とシンクロする)。さらに、第7話でハヤテがビデオタチバナで会員登録をしている時の画面の身分証明証に、「平成17年6月2日交付・平成22年11月11日まで有効」と書かれている。
- ^ これについて監督は、実際の季節とシンクロさせるためだとコメントしている。
関連項目
外部リンク
テレビ東京系 日曜10:00枠/BSジャパン 木曜19:30枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ハヤテのごとく!
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