Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

コンテンツにスキップ

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

字源

[編集]

意義

[編集]
  1. (山道などが)けわしい
  2. あやうい。やすらかでないさま。
  3. (日本)みさき。陸地が海中や湖中に突き出した所。
  4. (日本)山の出張った先端。山の鼻。

日本語

[編集]

教育漢字 (第4学年)

[編集]

熟語

[編集]
  • 崎嶇
  • 現代日本では、「さき」「ざき(連濁)」の音で地名・人名(姓)に用いられるのが大部分であり、漢字本来の意味で熟語などに用いられることは少ない。

運用

[編集]
1923年 5月
  • 常用漢字表内字
1931年 5月
  • 常用漢字表内字
1942年 12月
  • 標準漢字表内字(準常用漢字)
1946年 11月
  • 表外字となる
1981年 10月
  • 常用漢字に復活
2020年 4月

中国語

[編集]

*

朝鮮語

[編集]

*

ベトナム語

[編集]

*


文字情報

[編集]
U+5D0E, 崎
CJK 統合漢字-5D0E

[U+5D0D]
CJK統合漢字
[U+5D0F]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x5078


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 313ページ, 19文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 8169
新潮日本語漢字辞典 (2008) 2821
角川大字源 (1992) 2269
講談社新大字典 (1993) 3886
大漢語林 (1992) 2772
三星漢韓大辞典 (1988) 614ページ, 15文字目
漢語大字典 (1986-1989) 1巻, 778ページ, 10文字目