出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字

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字源

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甲骨文字 金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 林澐 「新版《金文編》正文部分釈字商榷」 『中国古文字学会第八届年会論文』 1990年。
    黄徳寛主編 『古文字譜系疏証』 商務印書館、2007年、2774-2775頁。
    季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、174-176頁。
    林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、291-292頁。

意義

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  1. そなえるそなわる身につける
  2. 器物道具
  3. つぶさにくわしく

日本語

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発音

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名詞

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  1. 料理材料汁物鍋料理に入れるもの、混ぜ御飯に混ぜるもの、麺類の上にのせるもの、状のものに詰めるものなどを言う。
  2. (俗語, 生殖器) 外陰部
  3. (古用法) 比較的簡素道具
  4. (比喩的に) 道具。手段手だて
    • 政争の具
  5. 顔料

接尾辞

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  1. )(助数詞)器具衣服甲冑などでひとそろいのものを数える。組。式。

熟語

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中国語

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*

発音

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量詞

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  1. 器具死体などに用いる量詞。

熟語

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朝鮮語

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*

依存名詞

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  1. 死体に用いる助数詞。

熟語

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ベトナム語

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*



コード等

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点字

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