No.1 ペンネーム「DAISUKE403」さんより
「グランドセイコー」の 『SLGH021』
角度によって色味の変わる、グリーンテクスチャーダイヤルがお気に入り、とのコメント通り機械式時計製造の地、岩手県一関市にある渓谷「厳美渓」の美しさがダイヤルに存分に表現されています!
ベースはエボリューション9のケースを採用しており、ロレックス等でおなじみの904Lをも凌駕する孔食指数(ステンレス鋼の耐食性を評価する指標)を誇るエバーブリリアントスチール製です。それをザラツ研磨によって削り込む造形力はグランドセイコーならではですね。
芸術の秋を感じさせる背景もいい感じの一枚です!(SOMPO美術館かしら?)
No.2 ペンネーム「JET STREAM」さんより
「IWC」の 『インヂュニア・オートマティック 40(Ref.IW328904)』
夜景をバックにそれより手元で輝きを放つのは、ロイヤルオークやノーチラスを手掛けた天才時計デザイナー 「ジェラルド・ジェンタ」によって1976年に誕生した「インヂュニアSL」を受け継ぐデザインの「インヂュニア・オートマティック 40』。
グレード5のチタン素材が採用されているので、軽快な装着感なのはもちろん、渋い色味がいい感じですよね。 2023年に発表され、大きく話題になったモデルです。なかなか手に入らないので、とっても羨ましいという方も多いはず!
No.3 ペンネーム「Kyo_taro_16570」さんより
「ヴァシュロン・コンスタンタン」の 『オーヴァーシーズ』
「キラキラとした湖面の様なシルバー文字盤。墨絵の様な印影を生むケースとベゼルの磨き分け」がお気に入りとなんとも素敵なコメント。身に着けるだけでなく、じっくり愛機を鑑賞できる時間を持てるって良いですよね。
オーヴァーシーズは“旅の精神”をテーマとしたコレクション。これからもオーナーさんと様々な素晴らしい場所におでかけすることでしょう。またぜひ素敵なショットをお送りくださいね!
以上の3選が今週の時計沼からのお便り達でした! 今回は奇しくもすべてブレスレットタイプの時計達でしたね。
次回はどんな楽しい写真たちが登場するのかお楽しみに。
ぜひあなたの愛用時計もコメントと共にお写真を編集部までお送りくださいね!!
丸山尚弓(まるやま なおみ)
もっと日本に素敵な男性が増えたらいいな♥との願いから
メンズファッションライターとして活動中。
ロック福田の腕時計魂!では、取材する度にどんどん欲しい腕時計が増えて困っています(嬉しい悲鳴)。
取材の様子や、楽しいオフショットをたくさん載せています。
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